田谷の交差点を右折して、またのんびり歩いていくと、
ラドン温泉センターが見えてきます。
宿泊もできるらしく、たくさん車が止まっていました。

その隣が定泉寺で、その中に洞窟はあります。


拝観料400円を払って、いざ洞窟へ。

入る前に、ろうそくをろうそく立てにセットします。
こんな小さなろうそくの明りだけで大丈夫なんでしょうか。

これが洞窟の入り口。
めちゃめちゃ怖そうです。

でも、実際は中に裸電球がいくつも灯っているので、
ろうそくの火が消えたとしても全然大丈夫です。
中はひんやりと涼しく、大船駅から歩いて汗だくの
私たちには気持ちいい涼しさでした。

洞窟内は撮影禁止とのことで、まじめな私は撮影はしませんでした。
他のHPで洞窟内の写真が載ってたけど、撮影許可をもらった人たちなんでしょうかね。

洞窟内の通路はせまく、人が一人やっと通れるくらいです。
ところどころ広いところがあって、仏様が祀ってあったり、十二支や龍、蓮など、壁画が彫ってありました。
全長1キロということだったけど、もっと短かったような気もします。

一人で行くにはちょっと怖いけど、二人なら大丈夫です。プチスリルを味わえますよ。