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タイトルリスト
01月30日 方向性
29日 バストアップだ...
28日 バストアップ推...
27日考えることは繋...
23日疲れたので・・...
22日データの読み方
20日 ゲシュタルト
20日準備中
17日
16日 デッサン頑張っ...
16日 整形の心理学
15日お人形さん
14日身の丈 その2
11日身の丈
10日 まだ1枚・・・
09日 謙遜の言い訳
08日エゴ
07日 5万超えまして...
06日 整理整頓
04日 ポーズとか動き...
01日 あけましておめ...


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方向性
2005年01月30日 (日)06:06

しばらく「鏡」の意味を考えていましたが、休みに入って頭フル回転して何とかメインテーマが決まりました。これを絵にして行くのがまた悩みどころですが・・・てかまだ「鏡とは」なんてのは言いません。教えません。これはお祭りが終わってからのお楽しみですね(笑)

それはさて置き、ここ2日間オエビ絵を使って話をしてきました。俗に単純で良くないですよ〜なんて言われるバストアップが決して悪い訳ではないこと。そして単に全身描けばいい訳ではないこと。今日はそんな話の締め括りとしてある程度に描けるようになったあと、そこからの方向性を考えてみます。


1.ありがちに版権物を描いてみる。これはデ・ジ・キャラットのうさだですね。絵を描き始める動機として何かしらの作品やキャラを好きになって、それを描きたいという事は多いと思います。最初は思うように描けなくても、ある程度に上達すると描けるようになる。だから描いてみたいと思う。この場合の注意点は、単なる模写にならないこと。しないこと。多少なりと描き慣れた人が模写しようと思えばそれなりに描けて当たり前。そのままを描こうとするだけでは創作性が全くありません。

もし版権物のように元キャラがある場合は「服装や髪型の設定を借りる」というように考えて、ポーズなどは自分で考えた方がいいですよ。そーでないとイメージ力がどんどん低下してモデル(元絵)がないと何も描けないようになります。つまり、キャラを考えるのは苦手だからそこだけを使わせて貰うとか?絵を描く事が線をなぞる=単なるトレースにならないようにしましょう。これは描画時間17分43秒。


2.とにかく難しいポーズや構図に挑戦してみる。といっても、これはあまりきちんと描けてませんけどね。単に難しい事が出来れば偉い、凄いという技術至上主義みたいな考え方は間違っていると思いますが、それでも技術が描きたい物の足枷にならないように普段から何でも描けるように練習する意味はあります。そして、作品として意味のある技術の使い方をすれば決してマイナスになる事ではありません。と、ここが大事なところ。

意味もなく「こんなアングルからも描けるのよ」みたいな絵は単なる技術のひけらかし。その絵のテーマやモチーフの為に、それを活かすのに必要な「これだ!」という技術を使う。勿論、その為にも普段から「こーいうポーズはこんなイメージに見える」とか「このアングルはこんな表現に向いている」なんて事を考えていないといけません。単に難しいポーズや構図を描くことのみが目的にならないように。これは描画時間15分11秒。


3.たまにはリアルに描いてみる。これはタブレットに付属のマウスですね。微妙な曲線具合と、変な質感、写真でいう半光沢のような表面が表現しづらくて面白い。これはもう実に単純ですね。ある物をあるがままに描いてみる訳です。ここで重要なのは質感だけ真似たような似非リアルな「リアルっぽい」でいい気になるのではなく、デッサンなどを突き詰めて描いて行くという方向性。実は質感の表現というのはそれほど難しい物ではないんです。髪なども一本一本細かく描いていると凄そうに見えますが、あれも実際に細かく流れが描けていないと「なんとなく髪っぽい感じ」を描いただけ。

難しいのは正しいデッサン。例えば、デッサン教室などであれば静物の模写から始めるでしょう。リンゴやバナナの果物や、ありがちな石膏像のデッサン。きちんと描いて行けばアウトラインの取り方、陰影の付け方、絵の基本がきちんと身に付くはずです。重要なのは版権物を描く場合とは反対に正確に真似ること。というか、立体としてある物から平面として描くべき線を拾うこと。正確な線をイメージして下さい。その為にはよく観察することが大事。真面目に描いたらリアルってのは難しいもんです。これは描画時間12分09秒。


4.そして作品として描いてみる。単にキャラを描くだけでなく、配置や構図を考えたり一枚絵として描いてみましょう。これは空や流れる雲、風の表現としての絵ですね。タイトルが「Wind」ってのがそのままですが、小さな絵なりにあれこれ考えて描いた訳です。これは描画時間18分01秒。


5.上の4からの派生。流れ云々の前にキャラのイメージが弱かったので、その辺りを補完する意味での習作。腕の使い方でしなやかさが強調されるのでは?といった部分も考慮。一つ一つが積み重ねになって次への布石、習作になれば意味のない絵はありません。逆にそーならなければその1枚にどれだけ凝ったところで上達して行きませんね。これは描画時間19分54秒。


6.4と5を描いた上での完成形として。これは他所で描いた物なので初見の人も居るかな?キャラのバランスや腕の使い方を5でまとめて、風の表現は4とほぼ同じとか。それぞれを習作として学んだことをこの6に活かした訳ですね。これでもまだオエビレベルとして簡単に描いた部類ですが、作品として仕上げようとするならこーして何枚かの習作を描いたり、少なくとも何パターンかのポーズやアングルを試す物ですね。これは正確な描画時間を覚えていませんが・・・30分くらい?

とまぁ、こーした物(4、5、6の連作)が以前に話したような完成度や成功率を高めるという上達の方向性です。同じような、似たような絵ばかりと思うかもしれませんが、だからこその違いとして狂いも間違いもわかるでしょうし、そこから直すべき部分も見えてくる訳です。これは「それなりに描けるけどデッサンの狂いが自分でわからない」というような描き慣れてきたレベルの人に特にオススメです。この時期は色んな事が出来るようになって幅が広がっていいように思えますが、何でも出来るだけに方向性が難しくなります。そして同じこと、単純なことが良くないように感じる弊害も出ます。身に覚えがありません?

似たような絵ばかり描くのは、それだけをもって悪いとは言いませんし言えません。単純だから悪いのではなく、それも方向性としてシンプルになったのなら何ら間違いではないんです。昨日も書いたように「バストアップしか描けない」では困りますが、「バストアップを描きたい」ならいいんです。何でも出来るようになった。その上での方向性としてのバストアップであり、シンプル。それしか描けない=選べないではなく、それを選んだのですから。胸を張って、自信を持って描けばいいです。

逆に、こーも考えて下さい。新しい試みはそれだけで「斬新なアイデア」というプラス要素があります。つまり、多少の失敗も初めてだから、慣れていないからと目を瞑ってしまうことになります。が、同じような絵ばかり描いているならそこに求められるのは純粋な上達だけです。線の滑らかさであったり、デッサンの精度であったり。どちらがより高いものを求められるかといえば・・・実は後者ではないでしょうか?な〜んて、難しく考えてばかりでもいけませんけどね。方向性として目指すものがないから単純、手抜き、似たような・・・なんていうのではないかと思います。結局、描く意味は「描きたいと思ったから」でいいんだと思いますよ。だから、そーして描いたのなら自信を持って。頑張りましょう。
・poro(2005/01/30 14:49)
どうも、お世話になっております。メール送っておいたのでお暇な時にでも見てください。
・神武(2005/01/31 07:38)
メールは見てます。大丈夫ですよ。今日帰ってからでもお返事しときますね〜
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バストアップだけでもね♪
2005年01月29日 (土)07:41

ひとまず、昨日とは違うことも言ってみる。というか、「バストアップしか描けない」と「バストアップが描きたい」では意味が違います。そんな訳でまたオエビから例を挙げてみましょう。


1.ほぼ考えなしの立ちポーズ。設定資料みたいなもんで、このキャラの服や体型が「こんな感じになります」という意味以外感じられません。勿論、これは「全身を描くならこんなバランスで」というような意味で描いたんでその通りなんですが。逆に、昨日のようなバストアップだと単純だからとこんな全身像を描くのは良くありません。単に全身描けばいいってもんじゃないぞ〜!というような例で。これは描画時間10分21秒。


2.座りポーズ・・・ちょっと失敗?立ちポーズばかりでも飽きるし、変化を考えるなら座りポーズも描きましょう。普通に座って背中を丸めないとこんな感じになりますね。縦長になる立ちポーズよりも四角いキャンバスには座りポーズが合っているかもしれません。これは描画時間13分14秒。


3.同じような座りポーズで。2が形だけ整えたポーズでこの3が雰囲気を考えたポーズという感じかな?背中を少し丸めて自然な感じにしているだけでなく、重心を考えればわかりますがキャンバス右端に対して寄り掛かった状態になっています。というか、そーした画面内での配置を利用して寄り掛かりとして描いた訳ですね。勿論、このポーズに合った目線にして臨場感、存在感というのも出して(出そうとして?)描いています。こーしたポーズはデッサン云々だけでなく、雰囲気が大事だというのがわかりますよね?これは描画時間16分07秒。


4.たまには椅子にも座るだろうという事で。椅子に座った人を見るというのは普通に視点を考えれば見下ろしになるはずなので、ちょっと俯瞰気味。ポーズや構図を自然に見せるというのは「どこから見ているか?」と視点を考えたりもします。それと、俯瞰(見下ろし)や煽り(見上げ)というのはその違いだけでキャラのイメージが変わってきます。煽りで見上げるというのは大きな物を下から見る=威圧です。カッコイイ、勇ましいというイメージに通じます。逆に俯瞰で見下ろす場合は可愛く見える。水平から見るにしても背中を丸めたり顔を俯かせて上目遣いにすると可愛く見えたりします。

また、椅子などの「物」を描く場合に真横や真上から見ると立体感が出難い、描き難いという理由もあるので、こーした絵は視点を上下に変えた俯瞰や煽りが向いています。総合的に考えて、女の子の可愛さを出す事や椅子の立体感を損なわない為に俯瞰気味に・・・ポーズ、構図のイメージはそんな風に考えると割と簡単ですね。これは描画時間13分18秒。


5.文字通り、「かわいいでしょ?」という媚びを表現。1が単に全身を描こうとしただけの絵であるなら、この5は「何を描くのか?」という明確なイメージを持って、その為にポーズを描いたという事になりますね。本来なら足先まで入るように描いてもいい訳ですが、そーすると顔が小さくなって表情が描き切れなくなってしまう。なので顔を描くのに困らないこのサイズ。でも、女の子らしい可愛さを出すのに内股を表現したいので、それがわかるようにポーズを膝上や腰で切らずに膝下まで入れています。これは描画時間11分31秒。

こーして見てくればわかりますが、表現として「どこまでが必要か?」というのがあるんです。例えば、目の前に人がいます。その人が動けば動き全体を捉えようと引き気味に構えて見ようと考えます。が、実は漫然と見ていても重要な事はわからなかったりするんです。野球のバッティングであれば、ピッチャーの全身を見る訳ではなく球の出所である手の周辺を意識したり。絵にするにしても単に動きだからと全身を描くよりは、腕の振りを強調した上半身だけの方が迫力が出るかもしれません。勿論、気持ちのわかるように表情を強調と思えば、それのよくわからない、顔の小さくなる全身像よりも顔にズームインした絵がいいでしょう。

構図の考え方にも通じますが、バストアップから全身へと「描く範囲が広がって行く」という考え方をまず変えましょう。世界は自分の周りに広がっています。それは絵にしようがしまいが関係なくそこに存在する世界です。現実にある物を、そこに存在する人をモデルに考えるなら当たり前にわかる事だと思います。

これは想像でも同じ。イメージするというのは、そーした世界を考えること。描くべきキャラの周りにも世界は広がっていますし、描こうが描くまいが存在しています。つまり、バストアップというのはそーした世界の中のそのキャラへのズームアップ。広い世界からそこだけに絞って行った訳ですね。大きなキャンバスから切り出したトリミングと考えてもいいですが、この場合も大きなキャンバスは存在します。小さなキャンバスから広がって行く訳ではないと理解しましょう。
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バストアップ推進派
2005年01月28日 (金)05:34

昨日も少し話をしましたが、バストアップでの表現。そんな物をちょっとばかり説明してみたいと思う。といっても、絵を描いている時間もないのでオエビで描いていた「てきとうさん」シリーズから。


1.まずは基本形。バストアップで「やぁ!」って感じに手のポーズを付ける。オエビにありがちな絵というと、こーした「オッス!オラ悟空!」みたいな手を開いたパターンやピースをするのが定番という気がします。これはポーズとして元気者のイメージがあるので、肩のバランスや全体の雰囲気もそんな感じに。これで描画時間10分54秒。


2.基本形の1よりは子供っぽい感じ?少しツリ目な表情がイタズラっぽいというかイジワルっぽいというか・・・子供なんで生意気いうイメージかも知れませんね。手のポーズ、手の表情もパーの形に開いて「元気」というよりは、少し変化を持たせて、やはり顔の印象に合わせてイタズラっぽいお茶目な感じに。顔と体のバランス=頭身イメージや肩幅のイメージも子供っぽい場合は華奢にしないとおかしいので、そんな部分にも気を付ける。これは描画時間10分40秒。


3.基本形1に近いですが、腰まで画面に収まるのでスラッとしたイメージが強くなります。というか、そーいうイメージで描いてますね。体のラインが2に似てますが、細かい違いを見ると面白い。例えば、2は子供っぽいので胸を強調しませんが、逆に3は強調しています。といっても、これは単純に胸の大きさが違うというのではなくポーズの話。腰のくびれや胸の張り、女性らしいS字ラインを使ってポーズとして強調してる訳ですね。

また、肩の上げ下げによる首の見え方や、それによるポーズのスッキリ感。そんな辺りを1と比べるとこれも面白い。1はバストアップなので肩を上げて中心に集約するようなまとまりを持たせる。逆に3は体のラインがあるので肩のラインも下に向かって邪魔にならないように。そして肩が下がる事で首が見えたり・・・そんな所も全体のスラッと、スッキリのイメージに即しているでしょう。これは描画時間10分26秒。


4.体を前から見た向きでも。というか、胸に手を当てるというポーズなので今までのようなポーズでは表現しづらいので、描きたいイメージに合わせたポーズにしたという感じですね。で、全体としては淑やか。表情や顔のイメージも活発、元気に可愛いというよりは控えめに。手もポーズとして「こんな手にする」というだけでなく、指を細めにしてイメージ全体でのまとまりを考えます。1の元気者イメージの手、2のお茶目で子供っぽいイメージの手、この4の淑やかなイメージの手、オエビでアッサリ描いた物なので線も粗いですがイメージの違いがあるのはわかると思います。これは描画時間10分39秒。

3は腰までのラインがあるので純粋にバストアップという訳ではないですが、全身を描くでなく肩のラインや胸のラインの延長として描いている絵なので一例として出してみました。逆にそーしたラインやポーズとしての意味がないのであれば、腰まで描こうが脚まで描こうがバストアップと変わらない絵という事になりますね。つまり、バストアップでもきちんと描こうという意識があるかどーかが問題。全身を描けば良いなんて単純な話ではありません。

バストアップだから単純で良くないというような考え方は間違いです。肩の入れ方(上げ下げ)やバランスだけでも表現は多様ですし、そこからキャラのイメージも作れます。勿論、そーした部分からセンスや上手さを感じることも出来ます。というか、バストアップでもそれだけ考えてきちんと描くことが出来ます。全身を描くこと、ポーズを描くこと、動きを描くこと・・・そーした事に囚われ過ぎて疎かになる部分があるのなら、それはそれで良くないことですね。

単純に、表現として考えて下さい。人物写真と風景写真であればどちらが上という考えにはならないでしょう。これは同じように写真を撮るという、シャッターを押す労力からなる物なので被写体の差を考えないからだと思います。が、絵を見るときにはおかしな先入観があります。人物のみを描くよりは背景も描いた方が労力を使うので大変で凄いとか、先の話のようにバストアップよりは全身を描いた方が凄い。また動きが無いよりは動きを描いた方が凄いと思う。勿論、画力が必要であったり、手間が多かったり凄い部分が多いのは確かです。でも、表現として人物の表情を描きたいと思うからのバストアップだったり、動きを描きたいからのポーズだったりするだけ。絵の良さに手間や労力を考慮するのであれば、シンプルな絵は密度の高い写実系には絶対に敵わないという事にもなります。でも、そんな事ではないですよね?単純だろうがシンプルだろうがいい絵はいいんです。
・もび(2005/01/28 09:39)
最後の段落に納得です!&ちょっとうれしかったり。拙宅に来てくださっているとのこと、ありがとうございます!
・神武(2005/01/29 07:56)
デッサンやパースにうるさいので技術至上主義のように思われますが、それ以上に大切なものがありますからね。表現としてアレンジした物は狂いとはいいませんし。バストアップでもただ単純とはいいません。そーした理解は必要でしょうね。それから、サイトはもびさんに限らず気になった所はあちこち見に行ったりしてます。ROMですけど(笑)
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考えることは繋がっている
2005年01月27日 (木)02:24

哲学というのがある。難しく感じますが、そもそもは智(知)を愛するという意味。つまり、考えることや学問の総称が哲学といえなくもない。様々な事を突き詰めて行けば哲学に通じるし、深く追求する事で哲学に至るともいえます。って、やっぱり難しい話のように感じます?(苦笑)

簡単に言えば、タイトル通り「考えることは繋がっている」という事。例えば、絵を描く。人物をきちんと描こうとした時に人体構造を知る必要がある・・・と思ったとする。普通に描くだけなら各部位の長さや太さ、バランスがわかればいいだけでしょう。が、動きやポーズをきちんと描こうとするなら、骨格や関節の稼動域も考えないといけませんし、物が動くということは運動ですね。そこには物理法則も存在します。重心の移動、加重。動きを描くというのは重さと流れを描くことなので、考えることは広範囲に及びます。

自然に見える場景というのもきちんと描くなら考える事は多いです。例えば、椅子に座ってコーヒーを飲んでいるとする。カップの大きさを描き間違えた時に「これは大きなカップなんです」なんて明らかな言い訳をいう人も居ますが、特殊な設定でもない限り一般的なカップのサイズってのがありますよね?同じように、椅子やテーブルの高さもある程度決まっていて一般的なサイズというのがあります。こーしたサイズなどは知識として「そーいうもの」と覚えたりするんでもいいですし、人間工学的に考えて無理のない、おかしくない物を考えるんでもいいです。が、どちらにしても考慮すべき事。描く物が増えれば考える事は増えて行きます。

朝起きて、窓からの日差しが眩しい・・・と思ったとする。夏の頃に比べて部屋の奥まで光が射しているように思う。と、日が低い事に気付く。日の出の時刻の違いを感じる事も出来るでしょう。日の出の方向は東なんで「こっちが東なんだなぁ〜」なんて方角を再認識するかもしれませんね。こーした事は、逆に絵の表現として日の高さや影の長さ、日の射す角度で季節を思わせることが出来るって事にもなります。雲の形も季節によって特徴があります。絶対ではないですが、雲や日差しにも「らしさ」があるって事ですね。

「理科離れ」なんて言われて久しいですが、この世界には物理法則や化学反応なんてものがそこら辺にもここら辺にも当たり前に存在しています。というか、その当たり前にある事を突き詰めた結果がそーした学問になっています。子供の頃に「なんだろう?」と不思議に思ったこと。そこで考えることをしていればそれが理科であり科学です。理科が何の役に立つの?なんていう人も居ますが、水が冷えて氷になる・・・というだけでも理科。雪が降ったり天気を考えるのも理科。理科的な事が身近にないとでもいいますか?国語が言葉を話す=社会生活に必要だというなら、理科は生きること全てに通じますよ。よっぽど重要なことです。

旅先で美味しい料理を食べた時、ただ「美味しい」だけで終わる人もいれば「どんな調理法なんだろう?」と作り方の気に掛かる人もいます。「どんな食材なんだろう?」と考える人もいるでしょう。これも突き詰めれば「どこ産の○○という野菜が美味しい」という知識になるかも知れませんし、その地方の気候や地形から応用して考えるなら、似たような地形や気候の場所では同じような美味しい物があるかも知れないと想像も出来ます。これを更に突き詰めれば地方や地域性の違いを考える風土学なんてものになって行きますね。考えることは繋がっているんです。

さて、簡単にお絵描きも。軽そうなお兄ちゃんをオエビでありがちな感じで・・・顔と手だけ。如何にもですね。だから簡単かといえばそーでもないですけど。バストアップでは描く部分が少ないので手の演技、手の表現の比率が高くなります。描く範囲が狭ければ狭いほど、少なければ少ないほど描いた部分の重要度が高くなる訳ですね。勿論、表情にも気を付けて。手抜きでバストアップではなく、バストアップだからこそ手抜きしないように描くべき所はきちんと描きましょう。練習はテーマを持って。

ついでにちょっとばかり。実は鏡祭りに向けてあまり考えがまとまっていない。技術的に面白そうで描いてみたい構図なんてのはある訳ですが、それが明確なテーマとして「鏡」を描く意味に通じるかはまた別問題。例えば、「刀」をテーマにした時には武器であること、強さであること。そーした物を考えたり、そこにある矛盾を考えたりもした。「音」であるなら見えないこと、見えないからこその部分。そして「音のある世界」が生きる事に通じるという辺りで明確なテーマとして存在してました。音楽を描きはしませんでしたが根底にはラブソングがありましたし、それ故の詩でもありましたよね?

で、「鏡」ですよ。それなりには考えています。というか、おそらく相当に深い部分で考えていますがまだ描くべきテーマには辿り着いていません。そこに至らないようなら描きませんし描けません。テーマやモチーフというのは「それでなければ!」という必然性があります。例えば、スポーツをテーマに描く場合。それがテニスなのか野球なのか水泳なのか?その競技を選んだ意味はある筈です。

てかね。単に動きを描きたいだけなら、それがスポーツである必要性も必然性もない訳です。逆に「スポーツだから動いてるのが当然でしょう?」と、スポーツである事で補完している=甘えた絵になります。そのスポーツに感化されて「動きを魅せるにはこれだ!」と思い付いた物でもないなら、動き=スポーツと考えない方が純粋に動きとして描けます。単に動きではなく、そのスポーツを描きたいと思った意味。これがあって初めてそのスポーツをそのスポーツとして描く必然性になります。

鏡の特徴、鏡の性質。そして鏡のあり様。鏡の前での表情。鏡のある世界。鏡の中の世界。鏡の表現、描き方はいくらでも思い付きます。が、鏡である意味はどこにあるんでしょうね?
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疲れたので・・・
2005年01月23日 (日)12:00

昨日の夜から十数時間、食事や洗い物の時間以外はほぼ絵を描いてました。一応、鏡祭り用のラフが主ですが・・・まぁ、普段描かないようなアングルが多いので疲れますね(苦笑)

ひとまず、凝った絵には疲れたんで簡単なのを1枚。薄着なのは気にしなくていいですよ。単に趣味です(笑)線がラフなのも気にしなくていいです。アナログっぽい手描きっぽい絵が好きなんです。こーいう方が雰囲気がいいでしょ?今回は色塗りも雰囲気良く・・・時間は掛かってませんけどね。こーいうポーズなら大して難しくもないんで色塗っても2時間くらいで完成しますし。薄着の方が塗るのは楽。裸だともっと描くのも塗るのも楽ですが・・・そーいう訳にもいかないので困ったもんです。

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データの読み方
2005年01月22日 (土)20:36

最近・・・といっても昨年の夏頃からですが、IEのシェアが減っているらしい。実際に他のブラウザの方が優秀であるとか、IEには様々な脆弱性があるとか乗り換える理由もわかります。シェアが減って当然。ちょっとばかりでもマニア傾向が強いと標準を嫌いますし、然もわかった風にアレがいいコレがいいと色んなブラウザを使ったりするもんです。まぁ、実際に不満の出るようなIEがそもそも悪いんだといえばそれまでですが(苦笑)

そんな風潮のある昨今。「IEのシェアが減っている!」と強い語調で書かれる事がほとんどだと思います。もうIEの時代は終わりだと他のブラウザを紹介する記事を組む雑誌やサイトも見受けられます。もっともな話のように思えます。が、実際はどーなんでしょう?昨年7月の調査でIEのシェアは約95%でした。その時に1ヶ月で1%低下したというような情報でしたが、それが順調に月1%ずつ低下してシェアの変化に出たとして、現在でも約9割の人がIEを使っている筈ですよね?シェア9割というのがどれだけ圧倒的か・・・言うまでもないでしょう。そして現実にはそこまでのIE離れは進んでいないようです。

他所のデータばかりでは信憑性があやふやな感じもするので、うちのお客さんに限った事として身近なデータでも・・・ひとまず、今月はまだ途中なので昨年12月分で考えてみる事にしましょう。実測値としてデータに残っている12月のアクセス数は2316でした。31日で2316だから1日平均で約75人の方が来ています。というか、実際には日に数回来る人も居るんで人数で考えると50人前後。延べ人数、単純なアクセス数だと75というのが正しい読み方でしょうね。

さて、このアクセスのうちどれくらいがIEなのかといえば2279です。2316人(回)中2279人(回)がIEですから、神武館のお客さんの約98%がIEユーザー。ネットユーザー全体よりもIE比率が高いという事になります。といっても誤差といえない差でもないですし、その理由自体もいくつか考えられます。単純にお絵描き系サイトという漫画、アニメに寄ったサイトなのでお客の年齢層が低いというのもあるでしょうし、特にPixiaユーザーは使用者の年齢が低いようで?先日オフィシャルHPであったワコムのモニター募集も平均年齢10代だったとか(苦笑)

話を戻して。IEのシェアが減っているというのは事実です。が、そこにあるのはかつてIEとネスケがトップシェアを争ったようなイメージではないんです。絶対的なトップは揺るぎもしないけれど、少し減ったよ?どーしたの?というレベル。増え続けていた物が停滞したり、ほんの少し減った程度の話。勿論、そのほんの少し減ったシェアの意味は大きいです。が、それ以上に「シェアが減っている=IEも終わりだ」と単純に鵜呑みにしてしまう人への影響が大きい。そんな偏った報道と思えなくはないでしょうか?

事実を言っていれば嘘を吐いていない・・・本当の事だけを口にしていれば嘘吐きではない。そー思うかも知れません。けれど、意図的に他の事実を隠すのは真実を語っている事にはなりません。例えば、戦時中だとしましょう。「敵の戦闘機を10機撃墜!」と報じれば士気が高まるかも知れません。が、その裏には「友軍機20機撃墜される!」という事実があるかも知れませんよね?単純な数字の比較としても、10対20で負け戦ですよ。ある事実を隠すというのは嘘を吐くのと同じです。

大勢は変わらないとわかっている中、極一部での「友軍勝利」がどれほどの意味を持つでしょう?大戦中の大本営発表とまでは行きませんが、報じる側には意図があります。都合の悪いデータは出さないんです。その裏にある別の事実は必要としないんです。先日のゲシュタルトの話と同じ。何が図であり何が地なのか?そこには別の図と地があるかも知れません。ニュースはデータです。そのままを鵜呑みにする物ではなく、そこから考える物です。単に「IEのシェアは減っている」と納得するのではなく、「減った」というニュースがあれば「では全体シェアはどーなんだろう?」と疑問を持つべきでしょうね。

さて、絵がないのも寂しいのでラフ1枚。自然な感じでポーズが決まるように描くのは難しいよね〜・・・という絵。細かい部分での線の強弱、ちょっとした部分毎の角度。これを簡単な絵と適当に描いてしまえばそれまで。以前に話した難易度のような物で、ここ数日で描いていた難しいアングルやポーズというのが難易度が高い絵であるなら、これは難易度の低い絵です。が、完成度は難易度とは別物。難しい絵を描くだけが上達ではないと伝わるでしょうか?ポーズやアングルが難しくないからこそ、雰囲気やタッチとしてより高い所を目指せたりもするもんです。勿論、目指せるというだけで高みにまで至ってませんけど。完璧や神なんてレベルはそんな低い所にはありません(苦笑)
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ゲシュタルト
2005年01月20日 (木)22:31

少し前の話になりますが、年明けに「トリビアの泉」でゲシュタルト崩壊をやってましたね。文字をジ〜ッと見ているとそれが間違った字のような気がしてくるという奴です。一応、「粉、若、借」というのがそんな風に感じるベスト3だとか。ありきたりな部首やつくりなので意識せずに書け、それが逆にジックリ考えてしまうとおかしい気がしてしまう原因かもしれません。

そもそも、ゲシュタルトとは知覚や認識の概念で、全体のまとまりとして見るというような意味になります。簡単に言ってしまうと姿形、形態という事になりますが・・・例えば、漢数字の二や三というのを線が2本、3本あるだけと思わずに、漢字であるという認識をする。これがゲシュタルト。先程のゲシュタルト崩壊であれば漢字というまとまりがよくわからなくなるという事。ゲシュタルト=認識の崩壊ですね。実は考えるほどにデッサンの狂いがわからなくなるというのもゲシュタルト崩壊と同じ。それだけを見つめ過ぎてもいけない訳です。1日置いてから見たり、しばらく経ってから見ると狂いがわかるというのもそんな理由からでしょう。


↑こんな絵に見覚えはないでしょうか?ルービンの壺やルービンの杯と呼ばれる物ですね。白い部分を地(白地などというように、画面や絵を描く紙みたいな意味)、灰色の部分を図(地に描いた絵の部分)と見た場合には向かい合う2人の顔に見えますが、逆に灰色を地、白色を図として見ると壺や杯のように見えるという訳です。騙し絵や隠し絵なんて言い方もしますが、認識するというのはつまり地と図の関係。そしてこーした構造がゲシュタルトなんです。

視覚というのは面白いもので、そこにある物を「在る」と認識できるかといえばそーではない。意識がない物は目に入っていても認識できないんです。先のルービンの壺も「これは人の顔」と思ってしまえば壺には見えないし、壺と思ってしまえば人の顔は見えてきません。たまに騙し絵の中に隠された物が何かわからないという人が居ますが、見える事と認識する事は違うんです。視覚と知覚は別物です。

お絵描きコラム「構図の考え方」の最初に書いたように、絵を描く為の紙というのは空間です。白地・・・地と図の地そのものですね。これ、まだ何も描かれていないので「無」なのかというとそーではない。人の認識の中に無という物は存在しないんです。例えば、禅の修業で「心を無に・・・」なんてことを言われます。が、その時には「真っ暗な闇」や「何も無い空間」を想像しません?無を思う時には「暗闇にボーっと浮かぶ光」をイメージするとよいなんて話も聞いた事があります。ともかく、「無」が「無」であるとするには何かしらを思い浮かべるんですね。だからこそキャンバスは空間なんですよ。

キャラをメインに描く場合、白地に人物を描くなら地と図の関係は明らかです。そもそも、地である背景部分には何の情報もありません。絵は人物、キャラのみで存在しています。もし、その背景部分に街の景色を描いたとしましょう。メインにしたのは人物でしょうか?街の景色でしょうか?これはルービンの壺と同じく、地と図の関係で違ってきます。「街の中の人」なのか、「人の居る街」なのか・・・キャラがメインであるのなら、それとわかる絵にしなくてはいけませんね。

報道写真なんて物もありますし、写真は真実を写すと思われています。が、それは嘘です。写真には事実は映せても真実は写らないんです。事実と真実が違うのかって辺りが非常に微妙でもありますけどね。例えば、写メで女の子の写真が送られて来たとしましょう。それがめちゃくちゃ可愛かった・・・が、実物に会ったら全然違うじゃん!みたいな事ってありません?写真を加工でもすれば話は別ですが、少なくとも普通に撮って写ったのならその写真の中の姿は事実です。極限られた角度の中の、ほんの僅かな瞬間の偶然の産物でも、その写真は事実です。嘘ではないんです。そーいう意味での事実だというなら、理解できるでしょ?

で、実際に会った時の本人の可愛さというのが真実であるなら、それは写真からは判断できなかった訳です。これが真実が写せないということ。逆に、写真を撮る本人には「可愛く写そう」や「可愛く写ろう」という意思があります。つまり、写真には撮影者や被写体となる人の意思や意図が介在しているということ。写真が単に見たままを写す記録装置ではなく、絵画と同じように芸術にも至るというのはそんな理由から。そして「なんとなく」で描いた絵はそーした意思のない写真と同じ。ただその景色であったり、その人であったり。そんなもんです。

ニュースや報道にはそれを伝える人々の「意思の介在」があります。例えば、災害の被災者とはいえ笑うこともあれば楽しい気分の時もあります。けれど、「可愛そうな人々」や「大変な状況」と伝えたいと思えばそればかりになります。勿論、逆に「大変ながらも元気に頑張る人々」なんて企画であれば笑顔ばかりを伝えるかもしれません。どちらにしても短いニュース映像や報道写真から真実がわかるかといえば・・・疑問でしょう。

ゲシュタルト。地と図の構造を考えること。何を背景として何を浮き上がらせるか?それは受け手次第ですが、送り手にも意思があります。絵に限らず、写真に限らず、物事の考え方も地と図の関係。人との係わりを考える時、基本的には自分が図であり周りが地でしょう。が、そこには周りや他を図にした考え方も存在している筈です。戦争とは正義と悪の戦いではなく、正義と正義のぶつかり合い。自分が正義だから相手は悪だと決め付けてしまうのは違うんでしょう。

話を絵に戻して。地と図を明確にするのは描き手の意思です。主と従でもいいですが、何を描きたいのか?テーマとした部分が主であり、その為の従です。それがキャラをメインとした絵であれば人物が主であり図、その背景は従であり地です。画面を埋め尽くすほどに描き込んでいるのは労力的に凄いとは思いますが、それは真に描きたい物の輪郭を曖昧にするだけかもしれません。闇夜のカラスを描くとして、「これがリアルだから」と画面を黒く塗り潰しても何も伝わりません。わかりませんよね?正しく描くことが全てではないし、表現するからこその絵です。
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準備中
2005年01月20日 (木)06:32

なかなか更新も出来ませんが、お祭りに向けてあれこれ準備中です。忙しいなりに絵もチラホラと・・・まぁほとんど練習ですけどね。音祭りは雰囲気重視で技術的に凝った絵を描いていないので、鏡祭りでは少し凝ってみようかな〜なんて事も考えている。考えているだけで実際にどーするかはわかりませんけど(笑)

最近の課題は人物パース。アングルやポーズに凝った場合、デッサンというよりパースが狂う。普段、人を描く時に水平に見た普通のアングルしか描いていないと空間的、奥行き的な表現が苦手になります。というか、多少なりと描いていないとそーした表現に慣れません。「どんな絵が描きたい!」の前にどの程度まで描けるのかが問題ですね。てか随分と腕が鈍っているようで?(苦笑)

ひとまず1枚。このまま下からえぐり込むように切り上げて「なんちゃらスラッシュ」みたいな技になりそうかも。でもスラッシュ系の技ならレイピアのような突剣じゃない方がいいかもな〜とか。実際に作品として描くならそーした細かい部分も気にしないとダメですね。目線も少し直した方がいいし・・・ポーズが描ければ満足なんて事を言ってるとそこで終わり。練習には反省して課題を探し、本番(作品)には自信を持って胸を張る。これが基本ですね。
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2005年01月17日 (月)04:09

Pixia倶楽部のお祭り、次回のテーマは「鏡」のようですね。まだ正式発表はされてないけどアンケート期間は1/16までだし。大丈夫だよね?決まるまでは自分の意見が結果に影響しても困るんでなかなか書けないのが困りもの。前回アンケートで「音」と「銀」が競ったように、今回も「鏡」と「空」が一騎打ち。てか気付いた時には既に決選投票状態だったので・・・いつの間に始まってたんでしょ?(苦笑)

ちなみに、「空」は飽きるほど描いてるんで私的には今更って感じがする。刀祭りと音祭りで22枚描いてますが、そのうち半分で空描いてますし。てかね。その辺りから考えてもわかるように何をテーマにしても「空」ってのは描けてしまうんですよ。好きなもの描いて背景を空にするだけとか。前回、「銀」は「銀色の何か」や「銀で出来た何か」と言ってしまえば何でも描けて面白くなかろうと思ったのと同じ。そーいう意味では「鏡」で良かったのかもしれません。

とはいえ、「鏡」ですよ。前回「音」以上に難しく感じてしまいそうなテーマですね。前回が見えない物を表現する面白さだとするなら、今回は見えるからこその難しさ。そしてそれを考える面白さという所でしょうか?真っ当に描こうとしたら相当の技量が要ると思いますけどね。そこら辺は自分で勝手に敷居を高くしないで、まずは自由に発想してみましょう。工夫次第で簡単な「鏡」の表現が見付かると思いますよ・・・って、簡単に描くアイデアも描いてみたいネタも既にいくつかあります(笑)

そんなこんなで祭りも乗り気なくらいで、テンションはそれなりに上がって来ました。といっても、やる事ばかり増えてますけど・・・ひとまず、描けた所から仕上げて行こうという事で昨日の絵に色塗ってみましたよ。こんな絵も「鏡」を描く為の習作としての意味があったりなかったり・・・おそらく表現の幅を狭めない為にはアングルを凝る必要がありそうなんで、パースやデッサンの見直し。そーいう意味は確実にありますね。音祭りの時に横顔の練習をしたのと同じ。画力が枷になるとアイデアを活かせないので、練習や習作としての積み重ねが大切ですね。
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・hilo(2005/01/18 09:06)
「鏡」、もうネタが出来てるんですか?うらやまし〜です。拝見できるのを楽しみにしてます (^^)
・神武(2005/01/18 12:41)
ネタといっても構図も決っていない物や逆に構図を描いてみたいと考えただけの物がほとんどですし、構図やポーズだけでも何パターンも考えてから描き始めですからね。まだまだなんですよ。
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デッサン頑張ってみよう!
2005年01月16日 (日)15:20

という訳で、休日らしく特別企画。部分的なデッサン狂いを順を追って修正してみようという感じで?

1.まずはイメージで描いてみる。

ひとまず、狂いが出るように多少なりと難しい構図やポーズでないといけないので思いっきり俯瞰、真上から見下ろしたような構図にしてみました。ついでにペッタリ座ったアヒル座りだと面白くないので、右脚だけ立膝にしています。モデルは小春さんですね。やはり難しいポーズになると自分の持ちキャラが描き易い。なんやかんや冷遇されてますが、流石は看板娘(笑)

まだ整える前の段階なので服も着せてませんが、その辺りはポーズの練習ということで大目に見といて下さい。裸というよりは体のラインをシッカリ描いているだけですね。で、どこがおかしいかといえば凝った筈の右脚です。もしこのまま仕上げるようだと、無理して完成度を下げただけで終わります。狂いがわからんというような人は、この段階で立膝をあきらめて素直にアヒル座りがオススメです。

2.長さがおかしい!

という訳で、1は脚の長さがおかしかったんですね。実際に片方だけ立膝にするとわかると思いますが、上から見たなら膝を立てた方の脚が短く見える筈。なので、右の太ももを「立膝ならこんなもんだろう」という長さにしてみたのが2です。

3.ひとまず服を着せてみる

いつまでも裸じゃ可愛そうなんで一応、体の線が隠れない程度の服にしてみる。流石に水着の季節でもないんで体操服・・・これはこれでマニアックだな(苦笑)
てかまだ違和感があるんですね。この3辺りになるとそれなりに描ける人でも「どこ」とハッキリわからなくなるようで、これでOKでもいいようにも感じます?

4.角度を変えて見る

デッサンの狂いがよくわからんという場合は、左右反転や回転して違う角度から見るようにします。今回は180度回転してみました。上下反転でもいいですが、こんなポーズの狂いを確認するなら絵の左右よりも上下を気にした方がいいですよ。これは上下反転することで小春が床に寝た状態になるので、感覚的にわかり易くなるからです。

で、実際に見ると右足(膝から下)が奥に行き過ぎていると思いません?膝がきちんと立膝として上がった状態になっていないとも言えますが、とにかくそんな感じがします。つまり、間違いって程でもないけど3の絵は立膝として描き切れていない訳ですね。それとこの4の角度で見るとハッキリしますが、お尻の厚みが少し足りません。これもこの状態にしないとわかり難い微妙な差ですね。

5.一応、完成?

4でわかった問題点を直したのがこれ。右脚の膝から下の角度を変えたり、逆に左脚(左もも)を細くしたり。左右の遠近差で右脚の立膝を強調してみました。右脚の付け根の辺りとか、右ももと胸との距離感を見ると3と5の違いがよくわかると思います。ほんの少しの違いが大きいです。それからお尻のボリュームもアップして・・・これでもまだ完璧とは行きませんけどね。一応、納得出来る範囲だろうということで完成に。といっても、色も塗りませんが(笑)

それなりにデッサンを整えようと考えるなら、描くことよりも確認に時間を費やします。何が変なのか?どこがおかしいのか?自分で実際にポーズを取ってみたり、鏡とにらめっこしてみたり。もしハッキリわからないなら少しずつ腕や脚の長さや角度を変えて何パターンも試してみましょう。そして大よそのイメージはわかると思うので、その中で一番違和感の少ない、自分なりに良いと思う物を使えばいい。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」んです。質がないなら量で頑張りましょう。自分で画力がないと思うなら尚更ですが、努力を惜しまない事ですね。その努力は自信にもなるでしょう?(笑)
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整形の心理学
2005年01月16日 (日)03:52

今更いうまでもないですが、美容整形というのがありますね。いまどきは整形くらい珍しくもないようですが、これは単に見た目が良くなる事に意味がある訳ではない。

例えば、一重まぶたで目にコンプレックスがあったとしましょう。そんな人が目を整形してパッチリ目にしました。それで美人になったから〜というよりも、それを気にして控えめだったのが積極的になったとか・・・実は精神面、心理面での影響が大きいのです。逆に造形としての顔=外見だけを気にしている人は何度も整形を繰り返す「整形依存」の整形リピーターになったりします。こーしたタイプ、実は元々それなりの顔だった人に多いとか。元がいいからこそほんの少しが気になり、そこにこだわってしまうのかもしれませんね。

デッサンやパースというのも整形と似たようなもんです。デッサンを整えるというのが文字通り整形みたいなもんでしょ?自分で美人だと思っている自惚れ屋さんか、真に美人であれば自信満々。気にならないもんです。気になるけど美人じゃないからどーしよう?と思う人は、整形。上手く整形出来たら(出来たと思えたら?)自信が持てる訳ですね。そこで整形依存になってしまうと・・・結果は前記の通り。それなりに描けていてもどこかおかしい気がしていつまでも完成出来なかったりしてね(苦笑)

実際には自信を持っていい笑顔をする方がよっぽど可愛く見えるんです。その自信を持つ為の整形、デッサンやパースというのはそーいうもんだと思って下さい。そもそも技術のみに目を奪われているのが間違いです。技術至上主義ではいけません。って、普段パースやデッサンというのはそれがわからんので技術は要らんとイイワケしてる訳ではないと言いたいだけ。動きやポーズが描けないからバストアップが多い訳じゃないと言う為。まぁ、それはそれでイイワケっぽいけどな(笑)

以前に東大卒のある方が申しておりましたが、東大卒の最大の利点は「東大なんて大したことないよ」と言える事なんだとか。実際に入れもしない奴が言った所で負け犬の遠吠えですからね。「悔しかったら入ってみろ」と言われるのがオチです。それと同じで、実際にリアル絵の1枚も描いてない奴が「リアルよりもデフォルメの方が難しいんだから俺の方が上だ!」なんて言っても、描けない奴の僻みにしか聞こえませんし思えません。画風から向き不向きや得意不得意はあるでしょうが、描いていないのにそれが簡単、難しいと判断も出来ないでしょう。

勿論、単純な線だからデフォルメが簡単なんていうなら、それは逆に「じゃあ描いてみろ」という事にもなりますよね?きちんとしたデフォルメは単純なだけに難しいんです。あれはシンプルというんだよ。適当なセル塗りときちんとしたセル塗りが別物であるのと同じく、真に描けるならデフォルメは半端なリアル絵より遥かに上です。真にリアルであるなら考える所ですが・・・てか自分も含めてそこら辺では半端なリアル絵しか見掛けないけどな。


さて、何か描いたりしてる訳ですが描き掛けにも程があるのでPixiaのパレットなんぞ載せてみる。これが刀祭りの後に作った奴ですね。神武カラー最新版・・・といっても、ほぼ全ての色に補正が入るのでそのまま塗れば似たような絵になるかといえばそーでもないし、実際には塗り方の方が独特なんでしょう。まぁ、色だけでも近い感じになると思うんで、うちの絵が気に入った方は試しに使って下さいな。ついでに使い難い一部の色を修正してくれるとありがたい(笑)
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お人形さん
2005年01月15日 (土)12:44

無表情である事はある種の魅力です。「ポーカーフェイス」の方がカッコイイ場合も多いし、絵にしてもシャープな画風であれば笑って顔が大崩れしたりしないもんです。といっても、これは意図した無表情の場合。人と話す時に表情が出せない、笑顔が苦手なんて人も居ますが、自然な表情というのは意識すると案外難しいもんです。対人恐怖症なんて病気もあるくらいだし、そこまで行かなくてもコンプレックスになったりしますよね。

これは絵も同じ。素晴らしい芸術品のようなレベルであれば造形的に優れているだけでも評価されます。デッサンの狂いもなく、一片の無駄もなく。真に美しいというのはそーした絶対的なものです。が、プロの漫画家やイラストレーターでもそんな絵は稀で、現実的な意味では「無い」に等しいというくらいのもんです。つまり、造形だけではダメ。ただ整えて描いているだけでは「人」ではなく「お人形さん」になってしまいます。魅力がありません。

似たような絵ばかり、似たような表情ばかりだったとしても無表情よりはいいでしょうね。表情というのは意思でありイメージです。泣き顔を描くというのは「悲しい雰囲気を伝えたい」という意味を感じますし、笑顔であれば「嬉しい」や「楽しい」とわかるでしょう。勿論、もっと上達すれば「嬉しい涙」や「あきらめの悲しい笑顔」なんて凝った絵も描けるようになるでしょうが・・・まずはストレートな表現で練習ですね。

無表情というのは感情が読み難い。つまり描かれたキャラの気持ちが見えない=作者の意図が読めないという事になります。なので、わからない事での「神秘性」という意味で神様や天使など神的イメージのキャラには向いています。また前記のようにカッコイイ、クールなキャラであれば「ポーカーフェイス」を魅力として受け取れるかもしれません。といっても、無表情に見えてもほんの少しだけ目尻や口角が上がったり下がったり・・・本来は全くの無表情ではないんです。ほんとに表情がないのは「お人形さん」ですよ。

絵の上達の為に色んなポーズを練習すると思います。難しいアングルの絵を描こうとしたり、動きを表現しようとしたり。表情も同じです。ただ整えて可愛く、カッコ良くとするばかりでなく色んな表情を描きましょう。バストアップは単純な絵だから良くないなどと思わずに、バストアップで描くからこその大きな絵として表情をきちんと描きましょう。最初の内は思ったようには描けないと思いますが、何も感じられない無表情よりはマシです。その表情が見る人に「何か」を感じさせて魅力になるんですから(笑)

さて、表情の話をしたにも係わらずポーズを描いた絵だったり・・・こーいう所が気まぐれ。タイトルは刀祭りの時に日本刀で「斬!」だったから、剣で「KILL」にしてみました。実に単純。あちこちでドラクエの話を聞くので女剣士風?ドラクエのキャラを望んでも無駄です。PS2もゲームも実家です。買ったのは俺でもやってません。RPGをやり始めると他に何も出来なくなるんで最近は買うだけだなぁ・・・って、なんか違うぞ(苦笑)

てかRPGの剣士や戦士というのはどーしてあんなに軽装なんでしょう?って、鎧着込まれても嬉しくないんでいいですけどね。防御よりも攻撃を重視して動き易いように軽装なんだから利に適ってるんだよ。別に露出度が高い方がいいよな〜なんて単純な事ではない・・・はず?ポーズを描く練習にも服でごまかさない分、薄着の方がいいですよ。そーいう事にしとこう(笑)

ちなみに、一見すると右腕を巻きつかせているので上半身を左に捻っているように思いますが、実は斬りつける動作なので上半身は右に捻っています。上げている右脚(右膝)が少しだけ画面の奥に向いていて、それに伴って右脚の裏も見えていますよね?下半身は手前よりも奥向き。そして上半身は胸が見えているので少しだけこちら向き。動作としては腕を巻きつけてから力を解放して振ろうとした所。テークバックではなくスイングなんですね。

スイングなどの動きはどの瞬間を描くかで腰の捻りや動作の方向が違います。単にポーズとして「捻っている」だけではなく、実際の動作として考えるといいですね。勿論、刀剣を振るのであればその軌道や対象物の位置も考えないといけません。この絵の場合は画面のこちら側に対象物。なのでキャラはそれを見る=カメラ目線になります。バットやラケットでボールを打つ時もそーですが、こーした動作は目線が大事ですよ。

それから、剣は体を回転させる要領で多少反ったまま背中側に振り抜いて行きます。重さのある物は肘の角度に振るのが自然なので、肩、肘、手の三角形をイメージして肘の方向に斬ると考えるとわかり易い。剣を不用意に体前面に振ると重さに耐えられず自分の足を切ったり、こんなポーズであれば自分の左手を斬る事にもなりかねません。立派な剣士がそんな事ではダメですよね?と、大して凝ったポーズでなくともこれくらいは考えて描いているんです。てか考えなきゃいけないんですよ。ほんとは(笑)
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身の丈 その2
2005年01月14日 (金)03:47

前回のように「身の丈を知る」や「身の程をわきまえる」というのはネガティブに考えてしまうとあまり良い言葉には思えないでしょう。悲観的に受け取ってしまうのではないか?なんて事も思うので今回は続きのお話です。

例えば、身の丈・・・これをそのまま身長と考えてみましょう。遺伝であったり環境であったり要因は色々あるんでしょうが、背の高さというのは本人の望むように伸びるという物ではありません。牛乳を飲むと良いなんて言いますが、背の高い人が必ずしも毎日飲んでいた訳でもないでしょう。逆に背を伸ばしたいからと毎日牛乳を飲んでいたのに結局伸びなかったなんて人も多いと思います。「身長は才能である」なんて言葉もありますが、何事も努力したら絶対に結果が出るというものではありませんね。

バスケやバレーのような競技であれば、身長が高いというのは絶対的に有利なことです。身長が全てではないとはいえ、他の部分が似たような能力であるなら身長の高い方がいいでしょう。って、一向にいい話になってないような気もしますが・・・余計に気が滅入りますか?(苦笑)

実は既に答えは出ています。身長が全てではない=身の丈が全てではないんです。もし絵を描く事に置ける身の丈がデッサン力などの画力であるとするなら、それが全てではないという事です。スポーツ選手の能力がスピードやパワーといった色々な要素で評価されるように、絵にも色々な要素があるでしょう?もし画力の上限が才能という天性の物だったとしても、それ以外の部分で補う事は出来るんです。逆にどれだけ画力を上げた所でそれが必ずしも魅力になるという物でもありません。ただ正確なだけの絵は製図と同じ。その精度がどれだけ高くても感動するような絵にはなりませんよね?

絵の上達=画力の向上というのは凝り固まった考え方です。物事を一元的にしか見ていません。例えば、難しいポーズを描く場合。それを上手に描こうと努力するのは当たり前だと思うでしょう。が、そもそもそのポーズである必然性はどこにあるでしょう?まず考えるべきはそこです。モチーフやテーマを決める。それを表現するのに最適な構図やポーズを考える。その為に絶対このポーズじゃなきゃダメだ!となれば、そこで初めてそのポーズを描く事になる。描けなければ練習ですね。

といって、画力というのは一朝一夕に身に付くものではありません。身長が一日で何十センチも伸びたりしないのと同じですね。身の丈に合わせた絵=今無理なく描ける範囲の絵というのが縛りになります。これは映画やドラマの出演者と考えるとわかり易いです。例えば、自分が監督や脚本家でめちゃくちゃいいシナリオを思い付いたとします。画力がある人というのはどんな役者でも使える敏腕プロデューサーみたいな・・・コネがあるとか、そんなもんだと思えばいい。つまり、考えた構図やポーズはそのまま使えます。

逆に、画力がない人というのは使える役者が限られます。顔はいいんだけど演技の下手な役者だったり、演技はそこそこなんだけど顔がイマイチとか。角度美人なんてのも構図やポーズが限られますね。で、今使える役者だけでこの映画(ドラマ)を撮らなければいけないなら、シナリオに手を加えたり、演出で頑張ったり、カメラワークを工夫したり・・・役者以外の部分でカバーする事になるでしょう。それでも、結局は作品として良い物になればいいんです。役者の演技はいいんだけど作品としては面白くなかったね〜なんて言われるよりも、シナリオはいいんだけど役者がダメだね〜って言われるよりも、いい映画だね〜と言われる方がいいんです。いい絵が描きたいんです。でしょ?

「身の丈を知る」というのは、決して「身の程を知ってあきらめろ」という事ではありません。身長の低いバスケ選手が高さでない部分を磨くように、今出来る事で精一杯頑張る為に「出来ないことは出来ない」と認める事。画力が無ければ無いなりにいい絵にする為に・・・それは描けないポーズを無理して描こうとする事ではないでしょう。丁寧に色を塗ったり細かく修正をするには画力よりも根気が必要かもしれません。他にも素敵な色にする為に何パターンも何十パターンも試したり、フィルタの使い方を工夫したり。出来ることはいくらでもある筈です。勿論、その上で画力が上がれば言うことなし。練習もしましょうね(笑)

さて、前回の絵がほんわかしてたんで違う画風で1枚。ちょっとイジワルっぽい感じかな?どちらかといえば可愛い系より美人系。このままリク絵の原形にしたい所・・・予定は未定ですが。1年くらい前はこんな絵が多かったかな〜シャープな方がカッコイイ絵になるんですよね。前回と今回、どちらを良しとするかは好みが分かれる所でしょう。自分は前回の方が好きです。画力以外の要素が多くて気乗りしないと描けませんけど(苦笑)
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身の丈
2005年01月11日 (火)02:58

体操の技には難度というのがあります。難しい技ほど得点が高いですが、技を失敗したら減点されるので失敗せずにこなせる構成というのが大前提ともいえますね。簡単な技であればそうそう失敗もしませんが、難しい技ともなれば成功率、完成度というのが違ってきます。練習で70%の成功率だとして、それは逆に30%失敗するということ。その技を構成に入れるかどーか?微妙なところでしょう。成功率の低い技を本番でやるのは無謀であり冒険。余程でなければやるべきではないし、もっと確実な技のみで無難にまとめるという選択肢も悪くないと言えます。

難しいポーズや構図の絵を描くのは難度が高い。成功率の低い、難しい体操の技みたいなもんです。大した練習もしないで作品にしようというのは無茶だと思いません?作品として仕上げるというのは、自分の可能な技で失敗のない構成を考える事でもあります。まだ初心者で難度Bの技しか出来ないのに難度DやEの技にあこがれてそれを取り入れるのは無謀なだけ。おそらく失敗します。勿論、それが出来るように練習するのはいい事です。が、それはあくまで練習。

「身の丈を知る」なんて言いますね。「身の程をわきまえる」でもいいですが、自分の能力に合わせてそれなりに振舞いなさいという事です。上達しようと頑張っていると難しいことに挑戦しようとします。そればかりになったりもします。例えば、面クリア型のゲームでどんどん先のステージに進みたがっているとでも思えばいい。「何面まで行ったぜ〜!」なんて大喜び。でも、それが必ずしも上達かといえばそーでもありません。格ゲーであればコマンドをきちんと覚えたり、1つ1つの面で確実にクリア出来る方法を考えたり、運任せやまぐれでない実力を付ける方が真の上達だと思いませんか?

どんなに難しい事に挑戦しても失敗したらそれまで。単に無謀なだけです。その挑戦する姿勢に多少なりと「頑張ったね〜」とは思っても、やはり失敗なんです。勇気と蛮勇は違います。それに100点の絵を目指しても半分失敗したら50点。70点の絵を9割こなせば60点を超えます。高難度の技を失敗するよりも中難度でまとめる方が高いレベルになるんです。上達というのは字からして上に達するというくらいで、どんどん上を目指したくなります。けれど今出来る事の完成度や成功率を高めるというのも上達です。もっと上へ先へと考えて描いていると不完全な作品ばかりになるのでわかり難くなりますが、身の丈を知るというのは必要な事ですよ。敵を知る前に己を知りましょう(笑)

さて、話が少し堅いので絵は柔らかく・・・音祭り用に描いててボツにした物に軽く色を付けてみました。技術的に難しい事はしてませんし、線も少ないので物理的にもかなり簡単な絵です。それでも、雰囲気とか優しさとかそーいう部分に気を付けて描いています。気持ちを伝えるのに畏まった言葉や凝った言葉は要りません。「好き」や「ありがとう」でいいんです。ただ気持ちを込めればいいだけ・・・って、音祭りの時には気持ちが足りなくて色が塗れなかったんだけどね。気持ちを描くのは難しいもんです(苦笑)
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まだ1枚・・・
2005年01月10日 (月)05:08

5万アクセスの記念絵は今年1枚目のカラー絵です。年賀CGは去年の内に描いた物なのでこれが純粋な意味で1枚目。1月10日にしてやっと1枚・・・今年はのんびり行きましょうという事ですか?まぁ、ラフは10枚くらい描いてますけどね。てか去年の今頃は更新もしてなかったんだからマシですよ。

記念絵はラフだけではわからなかったと思いますが、最初から文字とかを円形に配するように考えてたんですよ。文字入りの円形プレートを浮き輪のようにくぐった状態というか・・・腕で押さえているようなイメージ?スカートの裾を適当に描いていたのもどーせ消しちゃうからと割り切っていたからです(笑)

描いてて思いましたが、やっぱりこーいう絵が好きだわ。キャラメインでデザイン優先。単行本の裏表紙にでもどーですか?みたいな感じで・・・それなりにきちんと描いてますが気張らない感じが良いです。まぁ、「きちんと」と言った所で丸一日も掛からないんですから高が知れてますけどね。この塗り方にも慣れてやっと微妙な色具合がわかるようになってきました。てか全ての色に補正が入るのが手間ですが。相変わらずでパレットそのままの絵にはなりません(苦笑)
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謙遜の言い訳
2005年01月09日 (日)18:39

某所で自己作品に対してマイナス評価、謙遜(らしき)コメントを付ける人が多いという話があったのですが、年末忙しくてコメントする機会を逸したのでこちらに書いて置きます。

例えば、自分でもそーですが描いた絵に「手抜き」なんて事をよく言います。そーした物は実際に手抜きなんで否定もしませんが、これは別に「物理的に簡単」や「時間が掛かっていない」という理由から手抜きという訳ではない。何となく考えなしに描いていたり、意図や意味がない絵だから。練習として描いたのであれば「何の為の練習でどこに重点を置いたのか?」というのがハッキリしていて、それを描けていれば不完全な絵でも問題はありません。そーした物に対して手抜きとは言いませんし、謙遜で手抜きという事もありません。

特におかしいと思えるのはPixia倶楽部のお祭りであったり、ギャラリーへの投稿であったり、「単に描きました」ではなく「作品」として投稿している筈の絵へのコメントです。失敗したり変だと思うなら直したらどーですか?という事にもなるでしょうし、自分で不完全だと思うような作品なら投稿しなきゃいいでしょう?とも思えます。もし、「少し変な気もするんだけど自分ではどことわからないから意見を聞いてみたい」なんて理由での投稿ならそーいうコメントになるでしょう。これはまた別物ですね。

自分の描いた絵にマイナスのコメントを付けるのは言い訳です。例えば、70点くらいの絵が描けたとします。これに「少し雑ですが」や「少し手抜きですけど」とコメントを付ける事によって採点基準が低くなる。「雑だという割には上手じゃないの?」と思われたり、「手抜きレベルにしては上手」なんて風に言われたり。つまり、採点を甘くして下さいねという・・・まさに甘えです。本来、色がおかしいと思ったならいい色になるまで何パターンも試すもんです。そして思い通りとまではならなかったとしても、作品にしたからには最低限の納得をした筈です。だったら「今の実力ではここまでですが、精一杯頑張った」と胸を張って出すべきです。

大体、ほんとに失敗した絵なんて見せられるもんじゃありません。これは絵を描いてる人、お絵描きサイトをやってる人ならわかると思いますけどね。どんなに手抜きや失敗といっても、最低限で「見せられるレベル」と思うからこそ見せているでしょう?自分でも未だに凄い失敗がたまにありますが・・・まぁ、見せません(苦笑)

ちなみに、謙遜であるとか控えめというのは性格にもよるんでしょう。誰もが自信満々で思ったことを言えるかといえばそーではないでしょうし。でも、絵を描く、しかも発表するというのですから自己表現ですよ。自分で何かをしようと決めて進んでいるのに不確かな足取りでどーします?自分でやりたいと思ったこと、自分の好きなことくらいは自信を持ちましょう。絵の上手下手はキャリアや上達具合で負けるかもしれません。でも情熱だけなら初心者でも勝てるかもしれません。気持ちで負けないように。頑張る人は応援します(笑)

そもそも、自信が持てないのは何となくで描いてる証拠です。例えば、「音の表現はこーだ!」と明確なイメージが出来て描いているなら「○○で音を表現してみました」なんてコメントを書けるでしょうね。でも、何となくで描いていると「○○を音だと思ってくれたらいいな〜」くらいにしか書けないでしょう。実際にそれがそー見えるかは別問題。「楽器」と「楽器に見えたらいいな〜という物」では描き手の意思が違います。下手な人が描いた「楽器」と上手な人が描いた「楽器に見えたらいいな〜という物」では後者の方が造形的に優れていて「楽器」に見えるかもしれません。けれどそれを良しと評価は出来ません。逆に未熟であっても頑張って描いた「楽器」は評価出来ます。

絵に思いを込めて下さい。そして絵に思いを感じて下さい。
・nikki(2005/01/09 22:01)
仰せのとおりです。
・神武(2005/01/10 06:28)
本来であればそちらに書きたかったのですが、まとめたらそれなりに長くなったのと年も越して今更かと思ったのでこちらに書いてみました。なかなか足跡を残せずにいますが、楽しく拝見しております(笑)
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エゴ
2005年01月08日 (土)23:53

今日は久しぶりにのんびりと過ごしてました。こんなにダラダラ出来るなんて幸せ者ですね。せっかくの休みなんだから絵くらい描きなさいとか真面目に更新しなさいなんて言われる事もありませんし・・・常連さんがどれだけ思っていても言われなきゃ関係ありません。まぁ、言われても気分次第なんで気が乗らなきゃ何もしませんけど。

自分勝手な奴をエゴイストなんていいますね。いわゆるエゴ。これは必ずしも悪い事をした場合にエゴという訳ではない。例えば、誰かの為に何かをする。一般に親切と言われますが、過ぎれば単なるお節介。大きなお世話です。「相手の為に」というのは所詮、自分が「相手はこーして欲しいと思ってるに違いない」などと勝手に考えただけ。そんな思い込み。つまりはエゴ。本人はいい事をしていると思っているだけにタチが悪い。

優しいとよく言われます。些細な事で怒ったりもしませんし、それなりに親切丁寧。いわゆる「いいひと」なんでしょう。が、これもエゴ。エゴの方向性が優しいことだったりするだけ。食べ物でも辛い物が好きな人もいれば甘い物が好きな人もいます。そんな嗜好と同じで「何に怒るのも自分の勝手だ」と思う人もいれば、「優しくするのは自分の勝手」と考える奴もいる訳です。優しいというのはそれほど特別な事ではない。エゴイストな優しさには気を付けよう!

さて、いくらのんびりダラダラといっても丸一日あるのでほんとに何もしてない訳ではない。昨年末からテンション上がらないんでまだまだ本調子になりませんが、ラフは何枚も描いてます。そんな1枚。てか一応、5万超えたんで記念絵にする予定のラフ。猫耳でセーラー服・・・・こんなベタな絵は久しぶりですね。描きながらヌクヌク(万能文化猫娘)を思い出しました。昔はこーいうアホな絵ばかり描いてた気がする。

デッサンとかパースとか小難しい事ばかり言ってる訳じゃありません。技法や美術論、美術史なんてのも嫌いじゃないですが、漫画も読めばアニメも観ます。基礎は基礎としてあるもの。2頭身のデフォルメであっても4コマ漫画のようなキャラであっても、本来、画力ってのは要るんです。そこにパースは存在するし、デッサンの狂いもあるでしょう。油絵が上で漫画が下とか、美術が高級でアニメが低俗みたいな考え方は嫌いだし、そーいう風にしか見られない人も嫌い。ただ漫画やアニメ、それに類する絵を描く人にきちんとした人が少ないのも事実でそれも嫌。

「漫画なんだからこの程度でいいんだ」と貶めているのは、結局、それに関わる人達ではなかろうか?美術、芸術と漫画、アニメと区別しているのは己ではないですか?ちょっと画力が上がると然も「凄いでしょう」と言いたげにリアル志向になって行く人も多いです。上達の為にリアルな模写やリアル絵を描くのはいいです。でも、画風がそれに寄るのはどーなんでしょう?元から絵画が専門でそーした絵を描きたいと思っていたならわからなくもないですが、元々はアニメや漫画のキャラを描きたいと思ったんではないですか?いつまでもそれでは恥ずかしいからと高尚に見えるリアル画風になったんではないですか?真意を聞いてみたいです。

描きたいのは萌えである。上手に描けても可愛くなかったら意味がないんです。リアルに描けと言われれば描けなくはない。でも、そんな絵が描きたい訳ではない。様々な知識と確かな技術で萌えを描く。ここが重要。「こんな事も覚えたぞ」と知識をひけらかすでなく、「こんな事も出来るぞ」と技術に溺れるでなく。何が描きたいかの根本=初心を忘れちゃいけません。目的の為には手段を選ばずなんていいますが、技術や知識は手段です。手段に凝るがあまり目的忘れちゃったらバカみたいでしょ?そんな事にならないように(笑)
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5万超えましてん
2005年01月07日 (金)22:29

新年早々で出掛けたり仕事が忙しかったりと満足に更新も出来てませんが、予定通りというか予想以上というかそれなりのアクセス数です。あっという間に5万超えちゃいましたね。去年の1月といえば1ヶ月トータルでも115人しか来てなかったのに、今年は1週間で600以上ですよ。この調子で頑張って下さい・・・って、誰がだよ(苦笑)

仕事はそれ程でもないですが忙しいのですよ。新年ともなればあちこちメールしたりメールしたりメールしたり・・・何で忙しいかは内緒。ひとまずデートに誘ったりもしますがお互いに忙しいのでなかなか。てか知り合いの女の子は彼氏持ちばかりでそうそうデートという訳にも・・・誰か誘われて下さい(笑)

そーいえば東京都美術館で1/27からミュシャ展があるんですよ。240点の展示品の内、約100点が日本初公開だそうで。ちょっと観たいとか思いません?てかその前に画集が欲しいところ。そのうちネットで注文しましょう。
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整理整頓
2005年01月06日 (木)05:16

先日、画像をアップしようとしたらエラーが出ましてな。どーしたもんかと思ってたら、どーもサイトの容量がいっぱいだったらしい。流石に考えなしに絵を描いてばかりではイカンです。ひとまずオエビの保存件数を減らしましたが、そのうちに要らんもんを減らします。ついでに整理整頓、特にCGのページは作り直さないとダメですね。と、そんな事も考えています。


一応、お絵描きもしてますよと。↑小春さんお着替え中・・・というか、靴下を履く所?別に裸に靴下なんてマニアックな事は言いません。ポーズの練習なんでプロポーションだけ、裸というより体のラインを描いてるだけですね。


それから少し頭身高めで。ライダースーツは肩がゴツかったり素材がゴワゴワしてたり・・・その割にピッチリしてるんで体のラインが出ますね。でもこんなボーイッシュな娘だとあまりセクシーな感じにはならんかな?露骨に可愛い娘ばかり描いてる訳でもありません。たまにはこんな娘も描きます。

そーいえば、今年に入ってから思ったよりもアクセス数が多いです。今日辺り5万超えますね。また記念絵とか描かないといけませんよ(苦笑)
・Exc(2005/01/07 04:20)
そういえば、私の環境だとカウンターが表示されてないやw たぶんノートンのせいかな。設定面倒で初期設定のままだからかな
・神武(2005/01/07 08:11)
最近はウィルスやスパイウェアのチェックに引っ掛かってあれこれ困った事もありますね。まぁ、内容が読めないならともかくカウンターの為だけに設定変えるのも面倒ですけど(苦笑)
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ポーズとか動きとか
2005年01月04日 (火)01:24

まだ新年明けて間もないですが、昨日(3日)から既に仕事だったのでのんびりという感じでもない。まぁ、まだ忙しいって訳でもないんですけどね。絵は描いてないんでラフでも置いてお茶を濁すとしよう。何と言っても次に描く絵は今年1枚目ですし、あまり適当な物になっても(苦笑)


という訳で、ラフ1枚目。ほぼあたりを付けただけ。座りと歩いてるポーズ。簡単なポーズのようでも存在感や立体感、ちょっとした違いで上手下手が分かれますね。凝ったポーズが描けるのはそりゃ凄いですが、なにげない、さりげないのが凄いというのもあります。自然に見せるってのは難しいもんです。


ラフ2枚目。我が家のパペットマンくんをモデルに人物パースの練習。カメラの広角のイメージとか、近距離で人物を撮るとこんな感じになり易い。よく人物デッサンで下半身が小さくなってしまうという失敗がありますが、実際に写真撮っても下半身が小さくなったりするんですよ。だから単純にそれが間違いではないし、嘘でもない。そーいうパースの表現なら失敗でもありませんね。


ラフ3枚目。普通に人物デッサンかな。左のはほとんどバランスだけですけどね。下からのアングルでパースとしてはあまり描かないパターンでしょう。こーいうのもただ構図やポーズが凝っているというアイデアだけで終わらずに、微妙なバランスを整えて自然に見えるようにしないとダメですね。そーでないと凝っているが為に、逆に違和感が強く出てマイナスになります。線を整えてからではポーズが固まってしまうので修正が難しくなりますし、難しいポーズや動きを描く時はラフの段階で流れなどをよく考えましょうね。


ラフ4枚目。多少、難しいポーズや動きという感じで?左はストレッチ中の人。正面からのアングルは立体感が出し難いので、アウトラインの正確性がより必要になりますね。それから右のはジャンプした所かな。元気者の女の子だとこんなポーズで描いたりしますね。チアリーディングやバレーボールのアタックなんてのもジャンプするんで似たような絵になるかも。跳ぶ高さによってもポーズは変わりますし、単に「ジャンプ」といっても色々。これまた難しいもんです。

デッサン力ってのは線を整える(線画として仕上げる)事よりも、こーしたラフやあたりを付ける段階で身に付きます。そして動きは形ではなく流れで考えるものなので、写真やモデルを模写するだけでは見えて来ません。重心や慣性、そーした重みを表現して初めて動きが見えて来ます。よーするに、ただその1コマを描くのではなく、どーいう動きの後にあるその1コマなのか?このコマの後にはどんな動きをするのか?なんて事を考えます。

例えば、超能力で空中に浮かんでいるのと地面からジャンプするのではポーズも違うでしょう。って、例がわかり難いのでわかり易そうな例で・・・ラケットやバットを振るのは円運動ですがボールが当たった時にはその反動がありますよね?打つ向き、打った後のフォロースイング、打ったボールの飛ぶ角度・・・なんて風に色んな要素があります。難しいです。これもまた考えて描くという事に繋がりますね。
・nikki(2005/01/05 19:41)
おめでとうございますvほぼ毎日訪問させていただいてます。今年も更新楽しみにしています!
・神武(2005/01/06 01:56)
おめでとうございます!ほぼ毎日ですか〜nikkiさんも隠れ常連さんですね。ありがとうございます(笑)余裕のある時はなるべく更新しますので、今年もよろしくお願いしますね〜
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あけましておめでと〜!
2005年01月01日 (土)00:32

新年あけましておめでと〜!今年もよろしくお願いしますね。と、ありきたりな挨拶もしておこう(笑)

気が付けば2005年、神武館も7回目のお正月を迎えることとなりました。実際にサイト運営している人ならわかると思いますが、これだけの期間続けるってのはそれなりに大変なことです。所詮は趣味ですからこれといった見返りもありませんし。「何の為にやってるんだろう?」なんて考えてしまうとドツボにはまります。実際、自分でも長いこと放置してましたから(苦笑)

だから単純に続けた方がいいとはいいません。無理して更新したりとか、生活の中で負担になるようなら続ける意味はないように思う。出来る範囲でやればいいし、誰に強制されるものでもありません。でも、続けていたから出会えた人もいますよね?サイトを始めたからこそ出会えた人達。昨日やめていたら今日初めて来た人とは出会えなかった訳ですよ。そんな一つ一つの出会いが嬉しい。そんな風に思えたから、まだ続いているんでしょう。今年も沢山の出会いがあると嬉しいですね。

さて、そんな今年の年賀CG。タイトルは「夢のたまご」かな?たまごを温めるにはシッカリと抱いていないといけません。でも、たまごの殻は脆い物なので大切に触れないと割れてしまうかもしれません。大きなたまごは持つのも大変でしょう。そしてたまごを孵すには時間が掛かるものです。焦っても仕方ありません。あなたの夢が大きければ大きいほど、焦らずに大切に温め続ける事が必要になります。今はまだたまごを温める時期、いつか孵ることを夢見る時期ではないでしょうか?そう考えれば、焦る必要はないですよ。結果ばかりを求めて大切なたまごを割らないように・・・大事に育ててね♪
・Exc(2005/01/01 05:37)
あけおめです〜。ついに2004年も終わって2005年ですね〜。絵の柔らかい感じいいでふな、寒そうでも暖かそうw
・poro(2005/01/02 22:45)
遅れながらもあけおめー、お世話になってます。 今年もよろしくお願いしますー
・神武(2005/01/03 00:07)
御二方ともあけましておめでとうございます〜!今年もよろしくお願いしますね(笑)
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