私が日頃もっとも活用しているのは3cups用のこのサイズ。

他にも13、10、8、6cups用と多彩なサイズがあるようです。

サイズによってHAND BLOW(手吹き）とMachine Made（機械製）
と二つの製造方法があります。以前はHAND BLOWのみだったのかな？
価格も結構高めだったのですが機械による大量生産が可能になったことでMachine Madeの方は価格がお安くなっています。

私は硝子製品が大好きで、微妙に一つ一つのカタチが違うものから
好みの一品を選んだりするのが好きなので、HAND MADEの物を
購入しました。

このコーヒーメーカーでコーヒーを煎れると、ゆっくりゆっくり
ドリップされていくので、本当に美味しく煎れられるのです。

コーヒーの香りを楽しみながら、ゆっくり煎れるコーヒー。
コーヒーを作っている時間からして楽しくなりますね。

大人数の来客がある時や、ワインのデキャンターに
活躍するのがこの大きいサイズ。

私が持っている大きいサイズは10cups用です。

中にたっぷりコーヒーやワインが入っていても
ウッドの部分を持って注げば、とっても注ぎやすいです。

部屋にポンと出しっぱなしにしておいても、デザインが
良いので気にならないし、逆に眺めるのが楽しいくらい。

「機能美」の代表選手のような製品だなって思います。

これでコーヒーを煎れると、皆が「美味しい」と褒めてくれるし
本来の役割もバッチリ果たしてくれて、本当に気に入っている一品。

結婚祝いの品にもオススメですね。