
"富士登山" July 31 - August 1, 1998.
とうとう、念願の富士山へ登ることになりました!小学校からの友人で構成されているバンド”てらやっつ”のメンバーのM越くんとA山くんとの三人で行くことになりました。
A山くんの仕事の都合で、出発は7/31の夕方。食事をして富士山五合目(河口湖口)へ向かう。湾岸道−首都高−中央道−富士スバルライン・・・と経由して河口湖口五合目に到着。ちょうど24:00。すでに五合目付近の駐車場は満杯で、だいぶ下の方の駐車場に止めることになる(係りのヒトが誘導してくれます)。そこから歩いて30分でやっと五合目。ここまで、距離にすると2kmぐらいかな?売店によってひと休憩。少し眠い。時間も時間だが、先日の東北ツーリングの疲れがたまっているのかも。むー、大丈夫!!、と思いこむことにする(我ながら、若いなー (^^ヾ )。いいペースでずんずん進む。
- まだ六合目をすぎた頃のM越くん(向かって右)とA山くん(同左)。
最初にとばしたせいか、ちょっとばててしまうのも早かったようです(老化現象か?)。休憩なしではもう進めなくなりました。”あせらないあせらない、一休み一休み”。
- ちょっと復活。M越くん(向かって左)とそま(同右)。
ここからはのんびり行くことに方針変更。えっちらおっちら(爆!!)休憩をこまめに入れて登っていく。
岩場が多いので、距離がなかなか稼げない。八合目あたりで一眠り(30分ぐらい)。
The 『雲海』
八号半の地点で”ご来光”。雲海がひろがり、絶景が広がる。
- 山小屋・白雲荘で撮影してもらいました。オバちゃん、ありがとう。向かって左がA山君。右下がそま。右上がM越くん。
この白雲荘で写真を撮ってくれたオバちゃん(年齢:80歳超)はすごく元気な人で、威勢よく話していた。バスツアーで来ているので時間が限られているということだったがもう少しがんばると言っていた。外人のお姉ちゃん(金髪)に『ねぇ、きれいでしょ?あなたも来てよかったでしょ?!』と話しかけて、そのお姉ちゃんを困らせていた (^_^; 。見かねて通訳。"Hi..
She tells you it's so beautiful. Don't you guess so?(我ながら中学レベルの英語(汗))"
彼女は、”ああっ”という顔をして手を打つ。しばし会話。でもそのオバちゃんに説明してあげようと思ったらすでにあきらめて、他の人に同じことを言っている。うあっ、オバタリアン(死語)だ。まいったなぁ。 (^_^;;;
また登り始める。酸欠のせいか斜面がきついせいか、ちょっと進むごとに休憩しなければいけない状態。いや、歳のせいか(爆!!)? それでもなんとか頂上に到着。ぶはぁっ
- とうとう、頂上に到着。
- 河口の残雪。
頂上の山小屋で食事と一眠り。やっぱり寒い。だてに標高3700mを超えているわけではないらしい (^_^;;; 。
- さて、実は僕が富士山で何をしたかったかというと、これです。富士山頂で沸かしたてのcoffeeを飲んでみたかったんです。写真だとちょっとわかりにくいんですが、赤い帽子をかぶった僕の右手にはその
coffee cup が握られています(左手にはあんパン(笑))。向かって左がA山くん、中央がM越くん。
このあと、一休みして下山しました。河口湖口5合目までは休憩をいれてだいたい3時間でした(正味2.5時間)。8合目で富士宮口と河口湖口との分岐がちょっとわかりにくかったのですが、近くにいたおじさんに教えてもらいました。ありがとうっ。
7合目で登りと下りが合流します。団体のバスツアーの人たちとすれちがう。ちょっと優越感。みなさん、がんばってくださいねー。
下山して、忍野温泉につかって休憩。一晩歩きづめの疲れがすっとぬける。お約束の自動マッサージ器もいい。ぐぅ (-_-)゜ZZZ… 。 夕方出発して自宅へ。お疲れさまでした。 (^_^)/
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健康な人であれば、富士登山は無茶なものではありません。けれど、充分な情報と装備は不可欠です。いくら観光地化されていると言っても、私たちが住んでいるところとはやっぱり違います。
”登ってみようかな…”という方へ私なりのアドバイスをいくつか書きます。
装備
1.服装ほか必需品
- Tシャツ(替えを2枚ぐらいほしいです)
- 長袖シャツ
- セーター・トレーナー・フリースなど
- 冬用ジャケット(風をあまり通さないものがいいです)
- 下半身は長ズボン(Gパン可)
- 手袋(軍手がベストか?)
- トレッキングシューズ(履きなれたものを!無ければジョギングシューズでも可。底がしっかり(=硬い)している方が楽です)
- バックパック(リュックサックともいう(笑)。25l程度の容量があれば大丈夫です。ただ、セーターや上着が入ることを確認する必要があります。なぜかというと、夜と昼そして動いているときと休んでいるときで体感温度が大きく変わるため着脱が多くなるからです。)
- 雨具(「山の天気は変わりやすい」というのは本当です。私の登ったときは必要ありませんでしたが、レインウェアは必需品です。持っていなければ、コンビニで売っている安いヤツ(\380〜)でも買っていきましょう。あと、傘は無駄だそうですので、持っていかない方がいいでしょう。)
- 飲料水(だいたい一人あたり1〜1.5lの飲み物が必要です。500ccのペットボトルのものを買っておきましょう。また、このうち最低限でも500ccは水にしたほうがいいと思います。)
- お菓子など(食べやすいもの・好きなものを。値段は高いですが、山小屋でカップラーメンやあんパンなどは売っているので無理のない程度で…。ただ山小屋の食料は運び賃とゴミ処分料が含まれるのでインフレしてます。ちなみに八合名目以上ではカップラーメンが\600前後です。)
- ハンドタオル
- ウェットティッシュ(ポケットタイプのものが重宝します。というのは、ほとんどのトイレで手洗い用の水がないからなのです。)
- ティッシュペーパー(ポケットタイプのものが重宝します。というのは、トイレには紙がないからなのです。少し多めがいいかも…)
- ビニール袋(コンビニの中〜大サイズのビニール袋が3〜5枚あれば安心。ゴミは持ち帰りましょう!!)
2.夜間に移動する人には必要
- ライト(ヘッドライトがベストです。←手があいている方が安全だし楽です。だいたい\1800〜4000ぐらいで
outdoor shop / DIY shop などで買えます。値段の差はバッテリ(単3乾電池orリチウムイオン)や耐久時間・明るさに現れるようですが、通常の富士登山であれば単3の6時間程度もつものならば問題ありません。あと、スペアの電池かハンドライトを1グループに1つぐらいはもっていった方が安心かな…)
3.喫煙する方へ
- 富士山では灰皿がほとんどありません。かといってポイ捨ては恥ずべき行為です。やはりここは携帯用灰皿を持っていきましょう。
outdoor shop でしっかりしたものが\1600〜ぐらいで売っています。なんなら空いた薬の小瓶(たとえば"パブロンS錠の45錠瓶"など)で代用してもいいですし。
4.余裕があればこんなものもほしい
- 杖(金剛杖(\1000〜1200)が売店で売っているので、それでもいいです。←夏期なら真夜中でも売店で手にはいるので夜に登り始める方でも安心。これだと山小屋で焼き印(\200〜400)を押してもらえるので楽しいかも。←一緒に行った友人ははまっていました。私はあらかじめ
outdoor shop で\5000ぐらいの伸縮式のものを買いました。これは軽くてよかったです。)
- 缶入り濃縮酸素(高山病になったときに、あると少し楽らしい。 outdoor shop で\1000ぐらいでした(結局使わなかったけど (^_^) )。山小屋でも\1600ぐらいで売っています)ただ、これを使っても症状の軽減は一時的なものなので、下山しなければいけないことには変わりないということです。無理は禁物ですな。
コースについて
東京方面から富士山へ向かうなら、中央道まわりで富士スバルラインを使い河口湖口からがわかりやすくてアクセスがよさそうです。また、ここは5合目に売店がいくつかあり駐車場も広いです。到着時刻が遅いと駐車場が手前になるのでちょっとつらい。8/1の夜0時ごろに着いた私たちは5合目売店まで徒歩20分の位置に駐車を余儀なくされてしまいました。あと、ここは下山してきたとき、最後の最後で上り坂があるのがつらいかもしれません。
他の登山口は試してみていませんが、もし次に行くことがあったら報告します。
登り方
マイペースで行きましょう。富士山は上に行けば行くほど傾斜がきつくなっていきます(←少なくとも河口湖口・吉田口は。他の登山口はまだ知りません。)。はじめのうちにとばすと後がきつくなります。
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Link:
私がお世話に(?)なったサイトを紹介します。ここをチェックすればあなたも富士山征服!!
富士山のまち
ふじのみや
富士山がいっぱい
- ……出発前に富士山の天気をここでチェック! 富士吉田市のHPです
富士五湖サイバーシティ
富士登山リンク集
★LALA'S HOME★
- ……お子さん連れで富士登山するならココ!毎年家族で登られている方の体験記があります。アドバイスも具体的できっとためになりますよ。
鳥居荘
- ……山小屋の一つです。多くの方は山小屋のお世話になるので、参考になるかも?
太子館
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Copyright(C) 1998. F.Somazawa Last modified
on August 25, 1998.