大通研ってなんやろ?
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支部結成:1975年12月 2002年度会員数:856
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「ピヨピヨ」「コロコロ」「ヨチよち」「ぼちぼち」「アップアップ」「ブクブク」「いろは」「ピカピカ」・・・・・・。さて、これらのことばいったい何者でしょうか?実は、大通研の学習会の名前やキャッチフレーズです。では、いったいどんな学習をしているのでしょうか?もちろん、手話・手話通訳・ろうあ者問題など、まじめに取り組んでいます。
大通研は全国手話通訳問題研究会(全通研)の大阪支部として、1975年に結成されました。多くの仲間たちと共に、手話を通じてろうあ者の問題を学び、大阪聴力障害者協会の運動と連携しつつ手話通訳保障の確立・ろうあ者の福祉の向上を目指し活動をしています。
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もちろんTATも大通研会員です。「通訳問題研究会!」とか聞くと手話の上手い人しか入れないの?とか、なんか難しそう・・(~_~;)というイメージがあるけど、実は手話のレベルに関係なくどんな人にも手話やろうあ問題が学べるところなんですよ。
大通研のいい所は全国に情報網が張り巡らされているとこかな。年4回送られてくる研究誌には手話や手話通訳活動、ろうあ問題などの全国的な情報が満載。また毎月支部の機関紙で行事や学習会の情報も得られます。毎月大阪のどっかで学習会が開かれていて、自分にあった学習、興味ある学習に取り組めます。騙されたと思って市ブロック主催の「ブクブク講座」(非会員は一回1,000円)を一度受けてみてください。こんな手話の学習方法があったのか!と目からウロコですよ〜
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全国手話通訳問題研究会(全通研)とは
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全国手話通訳問題研究会(全通研)は、聴覚障害者福祉と手話通訳者の社会的地位
の向上を目指して、手話や手話通訳、聴覚障害者問題についての研究・運動を行う全国組織です。全国47都道府県全てに支部を置き、聴覚障害者団体と共に地域の福祉
向上のための活動や学習を行っています。 また、機関誌『手話通訳問題研究』の発
行、研究図書等の出版を行い、聴覚障害者問題の啓発に努めています。会員には手話
通訳を職業とする人から手話を学ぶ人まで幅広くいます。
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入会案内
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通研リンク
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・全通研の研究誌「手話通訳問題研究」が年間4回、会報が年2回送付されます。
・大通研の機関誌が毎月送付されます。
・全国集会・全通研学校・全通研講座に参加できます。自動的に全通研の会員資格を得られます。
・大通研主催の各種学習会へ参加でき、集会の案内や全国的、府下的な情報や資料が送付されます。
年会費
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10,000円
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内訳 |
全通研会費 |
8,000円 |
大通研会費 |
2,000円 |
入会希望、詳しい案内をご希望の方は下記の大通研事務所までお問い合わせください。
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全国手話通訳問題研究会
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札幌手話通訳問題研究会
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茨城手話通訳問題研究会
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栃木県手話通訳問題研究会
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千葉手話通訳問題研究会
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長野県手話通訳問題研究会
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兵庫手話通訳問題研究会
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高知県手話通訳問題研究会
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愛媛県手話通訳問題研究会
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香川県手話通訳問題研究会
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広島県手話通訳問題研究会
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岡山手話通訳問題研究会
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福岡県手話通訳問題研究会
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連絡先 大阪手話通訳問題研究会
〒537-0014 大阪市東成区大今里西2丁目17-10-1002
TEL 06-6977-1220 FAX 06-6977-1220
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