お日様のような暖かさで

いつも

包んでくれていた おかあさん


会えなくなっても

やさしいまなざしは

春の陽だまりになって

心をあたためてくれる


幸せのとき

悲しみのとき

わたしはかえる

心の陽だまりへ


そこには

いつもおかあさんのぬくもり・・

かわらない母の

ぬくもりがある






きりばん