 
おばあちゃん アクト 21......−新世紀エヴァンゲリオンを語る−
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年末になって、おばあちゃんがやってきました。
はい!やってきましたよ!ぽっとさん〜!
というわけでおばあちゃん、さっそく家に上がって定番の席へ。
定番の席は、コタツです。
右手横には赤々と燃える炭の入った火鉢
手を温めたり
触ったりしながら
ちんまりとおばあちゃんは、おさまります。
もちろん、火鉢は明治のもの。
おじいちゃんの形見ですからね。
みんなでテレビを見ていたときのことです。
突然、おばあちゃんが言いました。
おばあちゃん: ぽっとさん、わんだふるってどういう意味?
私: 素晴らしいって意味だよ?
おばあちゃん: ん〜!そうか。。
そして、その後しばらくして
突然テレビに向かって、大きな声で!
わんだふる!!
みんなで何事かと思わずいっせいにおばあちゃんをみましたよ。
そして、おもむろにテレビに移動する5人の視線・・・
なんと!!
そこに映っていたのは
新世紀エヴァンゲリオン!
え〜!!おばあちゃん???・・
いや〜驚きましたよ。
その後、何事もなかったように
黙々とお茶を飲むおばあちゃん・・
ん〜〜〜謎です!
一体どういうっ・・・?
新世紀エバンゲリオンの魅力を知るおばあちゃんでした。
やっぱり今年も謎です。
さすが人生の達人!!
今年も修行、よろしくお願いします!
と、心でつぶやく修行の足りない私でした。

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