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ご挨拶

創立60周年を迎えるにあたって

東京速記士会は、昭和29年(1954年)夏に民間の速記者が相集い、経済的・社会的地位の向上を目指し、また、速記者自身の研鑽をして、社会にいかに貢献していくかを話し合い旗揚げした会です。現在、東京並びにその近県、また全国にわたる速記・記録者で組織され、平成26年には創立60周年を迎えます。

 この間、速記・記録を取り巻く環境は時代とともに大きく変化してきました。1980年代半ばからはワープロが出現し、速記者もテープレコーダーとワープロを操作して能率化する時代となり、そして現在のようにパソコンの時代に移ってきました。今日、IT化が進めば進むほど、言葉の持つ意味が問われ、速記・記録の重要性はさらに高まってきていると思われます。速記・記録業務は言葉の文化を支えるものであり、高度な技術と経験に裏打ちされた当会会員が、21世紀においても貴重な存在であることを、社会に広くアピールしていきたいと考えております。

 わが国では、第1回の帝国議会から速記録が残っておりますが、これは世界中を探してもほかにない、わが国だけのことです。明治の初期、日本語の速記を発明した田鎖綱紀が、弟子たちとともに話し言葉を即時に写しとる速記符号を発明したたまものと言えます。以来、速記・記録者を志すものは符号の勉強とともに、日本語そのものの理解力(人間は聞いたことのない音声は意味ある言葉としてとらえられない)、整文力の向上に努め、社会の進歩発展と共に言葉の変化をも鋭く捉えて原稿づくりの経験を積んで仕事をしております。

 現在、速記・記録者の集団である東京速記士会の会員は、官公庁、都道府県議会はじめ市区町村、また、出版社関係、会社、諸団体等の速記・記録作成に活躍しています。テープやビデオその他もろもろの機器に録音した音声言語を文字に写し返す仕事は、専門に勉強している東京速記士会の会員にぜひご用命ください。きっとご満足のいく仕事をさせていただきます。

 今後とも会員一同、よい記録づくりに努力してまいります。東京速記士会をどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成266

東京速記士会会長 佐々木光子

 


会の概要

名称

 東京速記士会

住所 

 〒140-0011 東京都品川区東大井2-24-9-601

電話        ホームページ

 03-5763-0606     http://park2.wakwak.com/~tks

設立

 昭和29(1954)8月、東京都永田町参議院議員会館において、東京並びにその近県の民間速記者で創立、現在ではその範囲も広がり、全国の記録作成業務に従事する速記・記録者で組織。

目的

会員相互の親和、協同並びにその経済的、社会的地位及び資質の向上を図ることを目的とする。

役員(平成28〜29年度)

○名誉役員

・顧  問 大熊一嘉/丸 美根子

・会  長 佐々木光子

○役員

・理 事 長 畠山徳男

・副理事長 鈴木洋子/大越裕二

・理  事 池田達郎/薄葉威士/加古一美/
小林真弓/中根康雄/中村佳史/
保坂正春/
大熊克彦竹島由美子

・監  事 中島昌子/古平寿子

活動

○広 報 部 機関誌『速記時報』(年2回)発行、その他広報・出版

○研 修 部 研修会(年2回)開催、その他研修

○厚 生 部 小旅行会 (年2回、散策中心)開催、その他厚生

○速記競技会 分速320字〜80字まで5クラスの競技会開催、漢字読み書き競技も同時実施

東速HP ホームページ運営

東速用語集


東速助け合いシステム(略称TS)

○相談室   法律、パソコン初歩、税務の各相談室開設




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