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『速記時報』№266 2015夏号(平成27年7月15日付)を発行しました。
『速記時報』№264/2014夏号(平成26年7月15日付)を発行しました。 本号は、東京速記士会創立60周年記念の増ページ号になっています。 ●「パソコンの未来は? 富士通の親指シフトはどうなる?」と題して、富士通専門店「アクセス」の販売担当者にお話を伺いました。 親指シフトキーボードを利用されている方には必読のページです。 ●佐々木光子会長、池田前理事長・前編集長、畠山理事長の60周年記念寄稿が10ページにわたって掲載されています。 力のこもった所感が述べられています。ぜひ熟読玩味なさってください。 ●上期研修会では、最新のICレコーダーに関する情報と、反訳の効率化を目指すワードのマクロ機能について勉強をしました。
●第17回東京小散歩は「東速60周年記念」と銘打ちましたが、天気に災いされ、不発気味。次回を期待しましょう。それでもナイスショットは撮れました。 ●6月17日に急逝された渡辺直子さん。いまだに残念な思いが消えません。
最後は、「創立54年~60年史年表補遺」が付録としてついています。
『速記時報』№263/2013冬号(平成25年12月25日付)を発行しました。
●ユーザーに喜ばれる速記録とは? 記録作成のポイント、付加価値など、熱心な座談会が行われました。
ワープロ登場3年前、1976年に行われた当会研究部討論の録音が発見されたので、紙上に採録しました。現代に通じるヒント満載です。
●パソコン重大ニュース
WindowsXPのサポートが本年4月に終了します。あなたのパソコンは大丈夫ですか。
「サポート終了」とは? どう対処したらいいか?
連載「パソコントラブル解決法」をごらんください。
●「オンライン切り抜き帳」は「著作権」について。
著作権は速記者の常識です。議事録の著作権は誰のものか、など。
●「カメラルポ」は、国際宇宙ステーションの実物大模型、人型ロボット「アシモ」などを展示している日本科学未来館と「オーディオ・ホームシアター展」を紹介しました。
日本の科学は常に進歩しています。
●その他、随想など。 『速記時報』№262/2013夏号(平成25年7月15日付)を発行しました。
●新連載2つ
「オンライン切り抜き帳」道州制の議論を紹介しています。速記・記録の仕事に関係してくるでしょうか。
「パソコントラブル解決法」ちょっとしたアイデアや注意を書いています。あなたのパソコンは順調ですか。
●「新時代インタビュー」第7回は電子書籍の発売元にお話を聞きました。世の中はどんどん変わっています。最新事情を参考にしてください。
●「カメラルポ」は、テレビ放送60周年にちなんでNHK技研を、ワープロ誕生35周年にちなんで東芝科学館を訪ねました。珍しい展示品を写真で紹介しています。
●その他、随想や「漢字に挑戦!」などを掲載。
●本誌の情報をお仕事にお役立てください。購読料は6冊6,000円です。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
速記時報』№261/2012冬号(平成24年12月15日付)を発行しました。
●「新時代インタビュー」第6回・国立国会図書館
かねてから速記界で懸案になっていた速記関係図書の保存について、当会では『速記時報』その他の図書を国立国会図書館に納本することにしました。
個人所蔵の古い図書は、いつまでも保存できないので、国立国会図書館法に従い、納めることにしたものです。今後、発行の都度、納本します。
したがって、本誌は今後、毎号、同館で閲覧できることになりました。
あわせて国会図書館を「新時代インタビュー」で取材しましたので、閲覧方法などをご覧ください。
●カメラルポ「オーディオ・ホームシアター展」
音の世界でも日進月歩です。最新機器の展示会を取材しました。趣味としても「音」は注目されています。
●24年度下期研修会第1部「高まる議事録の重要性と情報公開」
東日本大震災・原発事故を契機に、議事録の未作成が明らかになり、大きな問題になりました。NPO法人の活動を話していただきました。
■その他、「速記130年記念寄稿」、「コードレス録音と音声認識」など、興味深い記事を掲載しました。
情報の有無がお仕事の能率と発展に大きく影響します。本誌は微力ながら皆さんのお役に立てればと思っています。皆さんのご意見もお寄せください。
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綱紀下宿の地や、速記講習会開始の地「小林茶亭」、第1回帝国議会開催の仮議事堂跡地など、明治40年の地図と照合して、現在の地を特定することができました。 また、「明治と速記」関係年表を掲載。明治の時代背景をまとめました。
●連載「新時代インタビュー」第5回は、キングジムにお話を伺いました。 ポメラ、マメモ、iスキャミル、ピットレックなどユニークな電子文具を直接取材。 我々の仕事にも便利に使えると思います。
お仕事の上で何らかのヒントにしていただければと思います。
■『速記時報』は、鳥取県立図書館と新宿区立角筈図書館でも毎号閲覧できます。 -------------------------------------------------------------- ---------------------------------
■最近、ICレコーダーの使い方についての質問を多くいただきます。これについては「速記時報」№255、2009冬号の「パソコン談話室」第4回に、反訳のしかたを含めて詳しく書いていますので、ご覧ください。
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