モルディブ・ビヤドゥ旅行記
2002.9.23−2002.9.28
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オプショナルツアーとして以下のメニューが用意されています。 ・ ナイトフィッシング(月、水、金の夜 17:00-20:00) $20/1人 釣り糸をボートから垂らして、さおを使わずにフィッシングです。 ・ マーレエクスカーション(7:30出発 半日観光) $50/1人 マーレは12:30に出発してしまうので、あんまり長居は無理そうです。 ・ フォトフライト(水上飛行機)(09:00-12:30) $70/1人 これは最小催行人数が12名らしい・・・行けるときあるのか? ・ フルデイコンビエクスカーション(火、土 09:00-17:00) $45/1人 これは楽しかった。 漁民の島に行ったり、無人島に寄ってランチを取ったり、シュノーケリングをしたり、アイランドホッピングで他の島に立ち寄ったり、ついでにフィッシングもしてみたりと盛りだくさん。 |
アイランドホッピングで訪れた漁民の島にあった 現地の学校。 壁の絵や真っ白な机がとってもキュート。 |
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ランチで訪れた無人島 |
ボテ達は2日目に申し込んだが、雨で中止。 その為、月曜日なのにこのエクスカーションを企画してくれた。 まずは漁民の島(グライドゥコーナー)へショッピングへ向かう。ここは、現地の小学校なんかもあって、地元の人の暮らしぶりが垣間見れる。とはいっても、観光客相手の生活なんで、お店の人は超ゴーインに客引きをしてきます。 確かにリゾートで買うより安いのですが、質はちょっと落ちます。でも、掘り出し物なんかもあったりして、お土産を買うにはお薦めです。 でもセクハラには要注意。 ボテは陽気な兄ちゃん(おやじ?わからん・・・)に抱きつかれジュテーム状態でビビリました。 「そんなにくっついたら金取るよー!」(怒) そのくせ、あまり負けてくれなった。触られ損。。。 その後、無人島にランチに出かけた。 絵に描いたような南の島の風景にウットリの昼食。 シェフが同行しているので、魚の蒸し焼きやチキンとポテトのホイール包み、ココナッツなど・・・暖かい料理を出してくれる。 コーラやファンタ、水はフリードリンク。 ボテ達は最初、お金とるのかと思って、自分で持ってきたミネラルウォーターばかり飲んでいた。 ちっ、もっと早く気づけばよかったゼィ。 |
たらふく食った後はスタッフとドッジボール大会。 「モルディブゲームやろうよ!」っていうので、何かと思えば「ドッジボール」だったのだ。 砂まみれになりながら真剣勝負を繰り広げたが、すぐ疲れて勝手に休憩。 そんなボテ達を驚かせようと、スタッフが素手で野鳥を捕まえて持ってきた。 おそるべし・・・自然児たち。 この立ち寄った島は、椰子の木にベンチ上のブランコがくくりつけあってとてもかわいい。ボテと友人は、「グラビアショット」と言って、ブランコの上でポーズを撮りながら撮影会。お馬鹿でしょ? しばらくこの無人島で遊んでから、「フィハロヒ・ツーリストリゾート」へアイランドホッピングに向かった。 すっかり仲良しになったスタッフのナベちゃんとのスハイブ君に案内されながら、フィハロヒをぐる〜っと探索。 この島では日本人を全然見かけなかったが、「日本人の知らない素敵なリゾート」って感じだ。 ビーチへものすご〜く頭を突き出した椰子の木が、ここのリゾートの目玉(?)の1つらしく、ナベちゃんの指示で(?)椰子の木に登って撮影。 これがまたチョット怖いんだけど、気持ちいい〜のだ。 この島は本当に緑豊かで、「生い茂ってる」といった感じだ。 ちなみに日本に帰ってきてから調べてわかったのだが、ここはドイツ系のリゾートだったらしい。 価格はさほど高くなく、ある旅行会社など「穴場」表示してあった。 ドロップオフにも近くサンゴが元気なので、シュノーケルも楽しいとか。 1時間ほどフィハロヒ・ツーリストリゾートで遊んでから、フィハロヒを出発。 もうそろそろリゾートへ戻るのかな・・・かと思いきや、途中でフィッシングポイントに停泊。 日没までの間、ここでフィッシングを楽しませてくれた。 フィッシングといっても竿なんぞない。 釣り針のついた糸を垂らして、素手で釣るのだ。 ボテの糸はスタッフのナベちゃんが「俺が釣ってやる!」と持っていってしまったので、ボテは脇でジーット見ることに。 でも、ナベちゃん全然つれない・・・。(真剣にヘコんでいた。) |
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そんなナベちゃんとは逆に、友人ペコちゃんは早くも2番目に釣り上げ、おおはしゃぎ。 他のお客さんたちもガンガ当たりだして、60センチ位の魚を釣りあげた人もいた。 「もー!ナベちゃんには任せておけないっ!」と、ボテも糸を貰い「マスコレ(魚くれ)」と叫んで針に餌となるハマチみたいな魚をくくって海に糸を投げ入れた。 が・・・釣れるのは「地球」ばかり。 そんな時「かかったーー!」とナベちゃんが糸をボテに譲ってくれた。 喜んで引き上げてみたら「ヨスジフエダイ」しかも「スモールサイズ」。。。 あぁ・・・カワイソウな姿。キミってエラは赤いのね・・・なんて思いながら針を外した。 ここで日没、ゲームオーバー。 かなり楽しめたエクスカーションにボートのお客さんはみんな大満足。 ダイビングに行かなくても、マンタに会い損ねても、このトリップに出かけたことに悔いはない・・・。(ホントよ。) |
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ビヤドゥと言えば、ハウスリーフ!と言うくらいハウスリーフはシュノーケリングには絶好の環境。 ビーチからすぐの所にドロップオフやサンゴが広がっており、魚影の濃さは申し分ありませ〜ん。 前に行ったモルディブ・ヒルトンのハウスリーフとは比べ物にならないくらい・・・・濃いです。 ビーチにはパッセージと呼ばれるリーフの切れ目があり、シュノーケリングする際には必ずこのパッセージを通って出入りしなければなりません。 ビヤドウのパッセージは、1から7まであり、パッセージ間をリーフ沿いに泳ぐのが一番楽しいシュノーケリングですが、それぞれのパッセージごとに特徴があります。 ボテは全部挑戦していないんだけど、ボテの友人ペコちゃんはビヤドゥを1周して研究してました。 (※ボテ達より2週間ほど前にビヤドゥを訪れたシュノーケリングサークル「アルカディア」のHPでは、とっても詳しく紹介されて いてお薦めです。)
パッセージ1〜2は潮の流れが速く上級者向けなのですが、大物もココで遭遇できます。 |