モルディブ編

ボラカイ島・フライデーズ旅行記
2000.8.28-2000.9.3

Food

おいちー。あの店も、この店も、あっちの店もおいしそー。

ボテボテ・・・、おっ!ここもうまそー。

 


ホワイトビーチ通り

食事情
ボラカイ島に行って、ホテルから繁華街まで往復3キロ近く、毎日歩いたというのに何故か太った。

それほどにボラカイの食事は口に合った。ボラカイ島自体はフィリピンだが、フィリピン料理のおいしいお店というのは あまり聞かず、むしろイタリアンやスペイン料理、韓国料理のお店が充実していた。

何処にいるのかわからないような雰囲気が、また楽しく、朝食は・・・ランチは・・・ディナーは・・・と帰国までに 食べれる食事の回数をカウントしてしまう程だった。 心残りは、インド料理のおいしいとガイドブックにあったTrue Food(トゥルー・フード)。 雰囲気もよさそうで入りたかったが、地元ガイドさんお薦めの韓国料理屋と引き換えに行く機会がなかった。

今思えば、1日3食といわず、4食ぐらい食べれば良かったのじゃないかと・・・。

では、ここで、ボテが滞在中に訪れたレストランをランキング方式でご紹介します。

ボラカイ島レストランBEST 5
勝手にランキングいってみよー!
1位 La Capannina(ラ・カパンーニャ) マジおいしい。
House(ハウス)という名前がついたのがオリジナル料理かな?
パスタもピザもハウスと言う名前の料理はは美味しかった。イタリア人も結構いたよ。
2位 Mango Ray(マンゴ・レイ) まったりとしたマンゴシェイク(60P)が癖になった。
マンゴ・レイ・サンドイッチ(105P)やハンバーガー(80P)などパン類はかなり満足。
でも、ちょっと小さめ?ポテトサラダは微妙な味だった・・(苦笑)
3位 アリ・ラン ダイビングのスタッフに薦められた店。ここは全てご飯とキムチスープがセットになっている。
おいしいけど、とにかく辛い・・・。ここは韓国人が団体で入ってくる。
みんな、すごい勢いで食べて出て行くのだ。

・・・番外
ボラカイ島のレストランも競争が激しいのか移り変わりが結構あるそう。 新しいガイドブックに載っていた「ダイヤモンド・ガーデン」はレストランではなくダイビングショップになってた。
逆に、最近できたばっかりという「Mall de Boracay」というショッピングモールであった。ここの入り口に位置する所に ドイツ人が経営する(だったと思う)ガストフという軽食レストランがある。ここは、ダイビングショップのインストラクターもお奨めだったが、 コーヒーとサンドイッチがとってもおいしかった。
現地で生活するダイビングインストラクターも通いつめていたお店。

水のお話
言うまでもなく水道水は飲めない。氷にも注意!と言われたが、入ってるものを取り除くのも何なんで気にしてなかった。 まぁ、マンゴシェイクにハマッてた位だからねぇ。
とは言っても、ガブガブ飲むのは怖いのでやっぱりミネラルウォーターを購入する事になる。 ホテルは高いので街で調達をするが、ツーリストセンターはヤヤ高だ。
セブントウェルブというスーパー(商店?)がタリパパの入り口にあるが、そこで買えば13Pぐらいで買える。激安!

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