モルディブ編

フィジー旅行記
2001.8.27-2001.9.3

さて、何して遊ぼう・・。

マリンスポーツ天国、マナ島。
欧米人のようにパラソルの下でのんびり読書もいいけど、やっぱり海で遊びたい。

さて、今日は何して遊ぼう?
カヌー、シュノーケル、バナナボート、、、、それともツアーで他の島へ足を伸ばす?

 


ボテ'sパパ on カヌー楽しそうでしょ?

それでは、マナ島でできるアクティビティを一挙にご紹介します!
これらは、プレジャーマリンっていうサウスビーチにあるショップでやってます。無料アクティビティも
プレジャーマリンのカウンターで申し込み、器具をレンタルします。

無料アクティビティ※これらはレンタル器具も無料です。
 スノーケルセット(マスク&フィン、ライフジャケット)
 ウィンドサーフィン
 カヌー
 スパイボート
 ホビーキャット
モーターアクティビティ
 パラセイリング 毎日1回 満潮時のみ F$60 (15分)
 ジェットスキー 毎日 9:00am-4:30pm F$60 (10分)
 ウェイクボード 毎日 9:00am-4:30pm F$30 (10分)
 スリッジスキー 毎日 9:00am-4:30pm F$30 (10分)
 ウォータースキー 毎日 9:00am-4:30pm F$30 (10分)
 ニーボード 毎日 9:00am-4:30pm F$30 (10分)
 バナナライド(コレがバナナボードだ。) 毎日 9:00am-4:30pm F$25 (10分)
 バナナライド※グループ料金 5名以上 F$80 (10分)
 イエローサブマリン 毎日3回 (約1時間) F$25 (大人)
    / 11:30am  / 2:00pm F$15 (子供)
※16歳以下
スノーケリングトリップ
 サンドバンクスノーケリング 毎日 10:00am(約2時間) F$30
 リーフスノーケリング 毎日  1:30pm(約1時間30分) F$25
スノーケリングトリップ
シー スプレイ 毎日 10:30am-4:20pm F$120
(フィジアンビレッジ訪問、無人島でのシュノーケリングなど 食事、飲み物付)
マタマノア、トコリキ 火、木、日 10:30am F$75
※↑このリゾートへは、お子様は参加できません。
キャスタウェイ、マロロアイランド、プランテーション/マスケットコーブ 月、水、金  10:30am F$75
サンセットクルーズ 火、金、土 5:00pm F$55
マナ島周遊ツアー 毎日 F$30
フィッシング(最小最高人数2名)
ハンドラインフィッシング(底釣り)(3時間) 毎日 6:00am/2:00pm F$40
スポーツフィッシング(3時間) 毎日 6:00am/3:00pm F$140
ボート貸切りでのフィッシング 予約制 3時間より F$145(1時間の金額)
※この他、スヌーバ・スノーケリングツアーがあります。これは、ノースビーチ側のスヌーバブレ又はフロントデスクから申し込みをします。(1人65F$、ペア割引あり)
おっ!うまく乗れた?→
←どっぼ〜ん。
これは、難しい。
(by ボテ’S弟)
ボテと旦那以外は、最初はシュノーケル恐怖症。南の島に来てシュノーケルもできないと、読書家の欧米人のような過ごし方ができないアジアンなボテ’S家族は、ボーっと散歩するのみ。どうしたものかと悩んでた所、とりあえず挑戦してくれたのがこの「カヌー」だ。
結構難しいみたいね。でも、タダです。
サウスビーチのプレジャーマリンで借りれます。

水にも慣れたところで、シュノーケリングに挑戦。ノースビーチの方が大物に出会えると現地スタッフは薦めるけど、雰囲気は断然サウスビーチが良い。
バカにできないのがプレジャーマリンの前のビーチ。ここは、ボートが出入りする程ちょっと深くなっている。そう、ハウスビーチのドロップオフに近いのだ。ここにいけば、魚にたくさん遭えます。しかも、パンを持っていくと餌付けされてたのかウォォォ〜っと集まってくる。
毎朝、パンを紙ナプキンに大量につつんで、餌付けに使っていました。
餌付けするとちゃっかりヨーロピアンの女の子に「分けて〜」とたかられた。
もちろん、笑顔で分けてあげます。

ノースビーチでもシュノーケルしたけど、確かにちょっと沖に出ると大きい魚は多いかも。でもサウスビーチの方が、波も穏やかでリゾートっぽいよ。

なんで、親が「イエローサブマリン」に乗りたがるか不思議だったけど、ビートルズ世代だから、映画「イエロー・サブマリン」を思い出すのだろうか?

サウスビーチ付近を周遊し、窓から水中を見るというツアーだが、シュノーケルに慣れた母曰く、「シュノーケルでパンに寄ってくる魚以上の種類は見れない」とのこと。逆に、シュノーケルで直に魚と遊べるようになってからは、イエローサブマリンがつまらないものだったかのように思われたよう。
唯一、イエローサブマリンからはエイも見れたそうだが、どうやらこれは餌付けをしていて、常にその場所にいるだとか・・・。
まぁ、ウチのように、シュノーケルができない連れがいた時には時間つぶしになるかもね。

家族でBANANAボートに挑戦した。ファミリー割引があると聞いて行ったが、別に家族でなくても5名グループだとグループ料金(F$80)が適用されるみたいね。
最初に何か聞かれる。どうやら、落として欲しいか?っていう感じだった。
今思えば、おっちゃんは「tick over?」って言ってたような。これって、『穏やかに進む』って意味らしい。でも、「over」という響きにひっくり返るというニュアンスを感じ取ったボテの家族は、みんなで「イェ〜ス!」って言ってた。(笑)
何回も聞かれておかしいと思ったわ。結果的には、通じてたらしくて、3回も振り落とされたよ。
BANANAボート初挑戦の父は大喜び。
落とされると、船に乗るのが大変だったけど・・・。
結構、遠くまで引っ張っていってくれるし、乗ってみるかいあるよ!