モルディブ編

フィジー旅行記
2001.8.27-2001.9.3


フィジアンリゾートには4つのレストランがある
とはいっても、その他バーなどがあったり、食事情はかなりよい。
マナ島でちっちゃくなってた胃が、ここへ来て復活。
味わったホテルの味をご紹介〜。

タカリ・ストラン(Takali Restaurant)

ボテファミリーは殆どココで夕食を食べた。
特に父が「毎日ココでいい」と言い出した。そう、アジアンレストランなため、マナ島ですっかり弱った胃にやさし〜い味なのだ。
ルーシーさんというスタッフと仲良くなったが、このルーシーさんアルコールを超ススめる。特にワインをボトルで頼めとうるさい。
でも、ついつい頼んでしまった。
メニューはシンガポールヌードル(ビーフンが来る)とか、チャーハンとか、野菜の炒め物とかアジアン料理がたくさん。
Fried Nudle Riceとメニューに書いてある料理には、白いご飯がお茶碗で出てきます。

そうそう、タカリレストランは入り口にバーが併設されていて、メニューにはなくてもジンライム(Jin with Lime)とかを注文しても持ってきてくれるよ。

ラグーンテラス・レストラン(Lagoon Terrace Restaurant)

マナ島からやってきて、初めて入ったレストラン。
「おいしいぃ〜」と思わず、みんなで合唱。
ホントにマナ島ではおいしい料理にありつけなかったので、ここの料理に感動した。
ちょっとしつこい味だけど、マナ島に比べると。。(ダイブ、マナで鍛えられてしまったからか?)

フェットチーネのクリームスパがとてもおいしかった。
ちなみに、ピッツァは一人じゃ食べきれないくらい大きいのが出てくるよ。


カリブ・レストラン(Kalevu Restaurant)

ここはフィジアンリゾートで一番高級なレストラン。
男女とも正装で行かなければならない。
ボテ’Sファミリーも、というか特に母がドレスアップして最終日に行ってみた。
レストランの中では生バンドが毎晩演奏をし、生バンドの前のちょっとしたスペースで、外人の夫婦がダンスをしている。
なんともブルジョアな雰囲気だ。
ボテ母は、外人夫婦に誘われ、父を必死で誘ってダンスの輪に入ってた。
そうそう、肝心の料理の味だけど、問題なくおいしい。・・というか、他のレストランとはシェフの腕が明らかに違う。
食器も盛り付けのデザインもおフランス風だ。
ハウスワインやサーモンが超おいしい。
ただ、お肉はイマイチだったなぁ〜。
あと、フィジーの名物料理だと聞いていた「KoKoda(ココンダ)」に挑戦してみたが、草の味が強くあまり口に合わなかった。(量は多かったけど・・。)

5人で310$位だったので、思ったよりは安かったかな?

その他のレストラン

本当はゴールデン・コゥリー・レストランとか、ブラック・まーリン・バーとかもあるんだけど、ボテは食べなかったのでわかりません。
前述のように、タカリレストランにはまり、毎晩タカリNightだったのだ。
ただ、1つだけ特筆したいのが「ビーチバー&グリル」。ここは、パンは何でもおいしいけど、中でもスモークサーモンの入ったクロワッサンが最高。
ビーチで遊んだ後、ランチで一度行ってみて。(※注:ここはランチしかやってません。。)