モルディブ・リーティ旅行記
2004.9.2−2004.9.9
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【レストラン】 基本的には10%のサービス料が入ってるので、気にしなくて良い。 もちろん、親切にしてもらったな〜、おかげで楽しめたな〜と思ったら、1日$1を目安に、最終日に紙で包んだり、レシートのサイン版(?)に一緒にはさんで渡したりすると良い。 ボテはと〜っても楽しい食事のひと時を提供してくれたウェイターに、最終日にメッセージに包んで渡した。 受け取り方もさりげなくイヤミでないのがいい。 【ダイビング】 ダイビング編にも書いたが、ダイビングフィーの清算の際にチップ料を聞かれる。 ダイビングフィーの10%が目安らしい。口頭で告げると、ダイビングフィーとして計上されて、最終日の支払い金額に載ってくる。 ここで$0とは言いずらい・・・というか、ダイビングショップではサービス料をとってない様なので、チップはあげるのが常識かもね〜。 |
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リーティのお部屋に蟻が居ないのが、なんといっても驚きだった。よほど強烈と殺虫剤を撒いているんだろう。 半野外のバスルーム&トイレは、夜、トイレに繰り出すと電気につられて変な虫や大きな蟻が寄ってくる。 たしかに、キモイ・・・・。しかも、デカイ・・・・。 便器にも群がってくるのでオチオチ用を足せない。夜のトイレはちょっと勇気がいた。 シーツも湿っては居なかったが、ダニには噛まれた。やっぱり虫除けは必須だ。 モルディブでよく目撃されるゴッキーだが、リーティでもバスルームで一匹発見(小さいのだけど、驚いた)。 まぁ、、、、自然の中だから仕方がない。 毎晩、ベッドメーク時に明日の天気の紙が置かれてあったり、1日2回ちゃんと掃除に来てくれて清潔だった。 ベッドメーキングは一度だけお花でかわいく飾りつけてくれてた。 かわいいのだけど、寝る時お花をどけるのがせつない。 DXのお部屋にはオンドーリが1つずつ付いている。 ハリーポッターを読破しようと持って行ったが、オンドーリにゆられてるうちに眠くなり、ほとんど進まなかった。 月明かりの下で真っ白なヤドカリと遊んでたら、思い切り手を噛まれた。(暗い? モルディブの星空が見たくて、近くの灯篭にタオルを掛けて真暗にしたら、すばらしく綺麗だった。 |
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エクスカーションはレセプションに1週間分くらい貼りだしてあるので、参加したい人は自分で部屋番号、人数、サインを記入する。
(エクスカーション例)
その他、無人島にシュノーケリングに行く「ロビンソンピクニック」や、ビーチでロマンティックなディナーを楽しめる「ロブスターディナー」や「キャンドルライトディナー」、ナイトシュノーケリングが楽しめる「シュノーケリングアドベンチャー」など、素敵なプランも用意されてます。
あと、ダイビングショップのビーチで夕方になるとエイの餌付けがあります。でっかいアカエイなんかに紛れてノコギリザメなんかもやってきて大迫力。 |
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【チェックイン】 部屋が空いてたらすぐ案内してもらえる。 空いてなかったら、用意できるまで島内をブラブラ。 ダイバーの方はこの間にチェックダイブを受けられる場合もある。 同じ水上飛行機に荷物が乗っていない場合ピンチなので、ダイバーは同じ便で運んで欲しいと強くお願いするか、水着だけでも手荷物にしておくとつぶしが効くかも。 ボテ達はフルレのTMAの乗り場で、 「荷物は別便になってしまうけどOKですか?」 と聞かれたが、英語がよく分からず、荷物がどうなっちゃうのか2回位聞き返した。 まぁ、後の便でちゃんと来るというので、交渉もメンドウなのでOKをしてしまった。。。。 【チェックアウト】 前日の夕方にレセプションに行くと、帰りの水上飛行機の出発時間が書かれたメモが、部屋番号ごとに用意されてカウンターに並べられている。 その紙には、「荷物を部屋の外に出す時間」、「清算の時間」、「水上飛行機が経つ時間」が書かれてる。 ボテ達の場合、 16:00 (荷物を出す) 16:15 (チェックアウトし、フロントで清算を済ます時間) 16:30 (水上飛行機搭乗の時間) だった。 部屋は空いていればレイトチェックアウトのリクエストなどしなくても、出発の時間まで滞在してる部屋を使わせてもらえる。 ちなみに、現地旅行代理店がINPACの場合、INPACから貰った資料には「お会計は2度していただきます。1回目はご出発の前日に・・・・」と書かれてるが、最終日1回だけだった。 |
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今回は現地の旅行代理店がINAPCだった。INPACは初めてだったが、リーティの情報もバッチリ資料化されてるし、現地のスタッフの対応も
的確で、安心して旅行ができた。 アメニティとかエクスカーションとか、すっごくコマめに調べ上げてて、リーティの日本人スタッフが見ても驚いていた。 聞けば数日置きに、エクスカーションとかアメニティーとか、FAXで記入用紙が送られてきて、リゾート側は返信を求められたりするそう。 なので情報はほとんど合っていた。ただゲストリレーションの日本人スタッフの名前が間違ってて、「修正して〜って言っておいて」と頼まれた。(苦笑 最後に・・・ もしファミリーで行く機会があれば、ボテはもう一度リーティに行きたい。 パパとママにはテニスやシュノーケルを、夕暮れのバーを楽しんでもらおう。 ダイビングができない兄弟達にはマリンスポーツを楽しんでもらおう。 そして、もしボテに子供が居たら、飛び切りのハウスリーフで遊ばせよう。 次に又来る日まで、元気でね、リーティ。 |