当院では、コンパニオンバードを対象とした検査部門 Companion Bird Laboratories(CBL)を運営しておりま す。 |
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目的 | 我国のコンパニオンバードにおける臨床医学の発展を支援 する。 |
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検査項目 | 遺伝子検査:オウム類の嘴-羽毛病(PBFD) セキセイインコのヒナ病(BFD) ヘルペスウイルス感染症(HER) 鳥クラミジア症(CHL) アデノウイルス感染症(ADE) マイコプラズマ病(MYC) サルモネラ症(SAL) 鳥結核症(ATB) ヘリコバクター感染症(HELI) カンジダ症(CAN) アスペルギルス症(ASP) クリプトコッカス症(CRY) 雌雄鑑別(SEX) ニューカッスル病(ND) 鳥インフルエンザ(AI) 鳥ボルナ病(ABD) 細菌検査:細菌および真菌の分離・同定、薬剤感受性試験 病理検査:病理解剖検査、病理組織検査 |
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検査材料 | 遺伝子検査および細菌検査では、血液、羽毛、糞便(クロア カスワブ)、分泌液スワブなどを用います。 病理検査では体表または内臓に出現した新生物や死亡個 体を取り扱います。 |
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検査結果 | 検査の所要期間は、基本的に遺伝子検査で約1週間、細 菌検査で約1週間、病理検査で約2週間です。 |
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他病院 での利用 |
本来は当院専属の検査部門なのですが、他の動物病院の 先生方にも広く利用していただけるように門戸を広げており ます。CBLの利用は会員登録した動物病院開業の獣医師 のみが対象となりますので、利用を希望される場合は、か かりつけの先生にCBLの会員登録手続をとってもらって下さ い。直接ペットオーナーさんから検査を受ける事は出来ませ んのでご注意ください。 |
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連絡先 | 郵便文書またはFAXにて御用件を承ります。 小鳥の病院 BIRD HOUSE CBL FAX:0471-40-2860 ※このFAX番号はCBL専用ですので、診察に関する用件を受けることは
できません。
診察については診療時間内に病院の電話にてお願いします。
また、病院の電話ではCBL関係のお問い合わせはお受けしておりま
せんのでご了承ください。
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