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開業して今年で31年、"飼主さんに寄り添う診療"を心がけております。インフォームドコン セントを十分に行うため1羽あたりの診療時間が多少かかります。病気の鳥さんの看護の主役は 飼主さんです。したがって、その子の診療方針は、充分に話し合ったうえで、飼主さんの意思を 尊重して決定することになります。そのため、飼主さんには鳥さんの生態・生理、そして病気に 関する知識と看護技術を身に付けていただかなくてはなりません。時に厳しいことを提言するこ ともありますが、かけがえのない家族の一員である鳥さんのために、これからも一緒に最善の診 療を目指していきましょう! 眞田直子(さなだなおこ)
小鳥の病院BIRD HOUSE 院長
獣医師、獣医学博士
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職歴 | ||
1987年 1987年〜1989年 1991年〜1993年 1993年〜 2004年 |
酪農学園大学 大学院獣医学研究科 修士課程修了 獣医師免許取得 山口県で動物園動物の診療 山階鳥類研究所の標識室でアルバイトをしながら 鳥専門病院で研修 小鳥の病院BIRD HOUSE開業 アメリカの鳥専門病院で研修 |
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研究歴 | ||
2000年〜2010年 2009年 2010年 |
酪農学園大学 大学院獣医学研究科 研究生 「わが国におけるPBFDの疫学調査」で日本獣医師会より 学術奨励賞を受賞 「PBFDの発生疫学、診断および予後に関する研究」で 博士(獣医学)を取得 |
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著書 |
学校飼育動物の診療ハンドブック ペット動物販売業者用説明マニュアル(鳥類) ペット119番 小鳥 小鳥のお医者さん 新 小鳥のお医者さん 改訂復刻 小鳥のお医者さん ペレット読本 |
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新潟県出身 2007年より勤務 セキセイインコ2羽と暮らしています。 バードハウスで働き始めてから早くも15年が経ち、その中でたくさんの鳥さんと飼い主さんたちと接してきました。鳥さんの看護には絶対にこれが正解というものがなく、鳥さんとその病気によっても様々な工夫が必要です。鳥さんとその飼い主さんにとってベストな方法を一緒に考えていけたらと思っています。 現在鳥さんのしつけやトレーニングについて勉強中です。 少しでも不安や疑問に思うことがありましたらお気軽にご相談ください。 |
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東京都出身 2018年より勤務 コザクラインコ1羽、猫1匹と暮らしています。 バードハウスで働き始めて7年目になります。その中で危篤状態の愛鳥 の看護を経験しました。今は元気に暮らしています。この時の不安や看 護していく上での工夫などを生かし、鳥さんと飼い主さんの立場に立っ て寄り添えたらと思っています。 お気軽にご相談ください。 |