大学の受験デッサンについての質問なのですが、
デッサンの題材としては、あまり難しい物は出ないと聞いたのですが、
よく出る題材としては、どういったものがあるのでしょうか？

受験デッサンの事だけを考えるとすれば自分の手など
複雑なものをデッサンしていると、
余分に受験に不必要な技能を覚えている事になってしまうのでしょうか？

それから、もう1つ
手をデッサンしていると、手は多くの面が組み合わさっていることに気づきました。
複数の面で一見平面に見えるような面が構成されソコに陰影がついている場合
タッチは面ごとに鉛筆を乗せていけばいいんでしょうか？
それとも、色のムラをさけるために、極力長めの線を描くようにして面を表現した方がいいのでしょうか？
リンゴだったり、色々な物を描く時、いつも悩んでしまいます。

長々と申し訳ないです。
では、アドバイスを楽しみに待っております。

Ｈｉｍａさんの講評の過去ログ、とても為になります。

イーゼルさんこんにちは。
（イーゼルに関する質問かと思いました<笑>）

>よく出る題材としては、どういったものがあるのでしょうか？

あまりにも範囲が広いので答えようがありません。
予算の関係で高価なものは出ないと断言できます。（野菜なら松茸とかはないです<笑>）

>余分に受験に不必要な技能を覚えている事になってしまうのでしょうか？

「複雑なもの」を練習することが毒になるか薬になるかは個人差があります。
指導者の力量も関係しますね。

>タッチは面ごとに鉛筆を乗せていけばいいんでしょうか？
>それとも、色のムラをさけるために、極力長めの線を描くようにして面を表現した方がいいのでしょうか？

どちらと決まったものではありません。
タッチにはすべて「意味」（意図）があり、その「意味」が適切なのかどうかで決まります。