エアブラシを勉強しておりますが、基本となる石膏デッサンを確実に描ける様になってエアブラシを始めた方が宜しいでしょうか。

絵の種類によりますが、デッサンの勉強をすると見違えるように上達することがあります。
「デッサンが描けるようになってから」というのではなく、エアブラシの勉強と平行してデッサンの勉強をなさるのがいいと思います。

回答有難う御座います、どの様な点を心がけて勉強したら良いのでしょうか？我武者羅に枚数重ねるよりもテーマ（？）を持った方がいいのかなぁ〜と思っております、私自信の性格がセッカチであせる傾向にあります　宜しく御願い致します。

デッサンはデッサンとしてまず取り組まれるといいです。
エアブラシむけのデッサンというのはないです。特に基礎（初心者）の勉強では。
エアブラシの絵にもいろいろありますが、どのような絵を目標にしておられますか？

アーサー鈴木氏の様な描く　エアブラシを目指してます、ラッセンとは違う　写真の様なエアブラシです。

石膏像（胸像）の購入したいのですが　沢山種類があって　１度しか買えません（高価で場所もとから・・・）
購入理由は東京芸大を目指してます。
家でも石膏像に親しみ描き慣れておこうと思いました。

芸大で石膏像の種類で出る頻度多い像を教えて下さい

親は　インテリア　感覚で「髭の男」は良いね　と言いますが　

インテリ感覚で選んだら駄目ですよね

葛城さん、こんにちは。
そうですね、インテリア感覚は・・・
受験に出題される石膏像にはおおきくわけて首像・胸像・半身像の３種があるのですが、なにかひとつと言えば胸像です。
私ならブルータス像をすすめます。（いろいろ勉強できそうな気がします）
ただし部屋に飾るのには向いていないですね。

今　候補にあるのは

アポロ　モリエール　聖ジョルジュ　ボルゲーゼのマルス　髭の男
ガッタメラータ

ですパジャントも良いかなと思うのですが　妹が夜見ると怖そうと言うので迷ってます

一番気に入っているのは　武装せる女神なのですが　学校の先生が

これはあまり勉強にならないよと言われました。

鉛筆画教室へ通い始めました
授業内容はひたすら模写です
「極限にモノクロ写真に近づけるか」がテーマの様です。
カラー写真を鉛筆だけで　忠実に正確に表現しなければなりません
生徒から質問しなければ　自宅で黙々と描いているのと変わりません
特に指導はありませんが　質疑応答はキチンとされておられます
私は　初心者として入門して　質感や陰影・光等の表現を学びたいのですが　どの様な質問して良いか分かりません
　また　モチーフは好きに選んで良く　ガラスやメタル等　写真ならなんでもOKですが　入門者にはハードルが高すぎて　何をモチーフにしたら良いか分からず困っております
　私の様な者は　絵を習い始めた時に抱く方は　少なく無いと思います　リアルに鉛筆画を描く（模写）教室で　どの様な質問したら良い物でしょうか？

葛城さん、こんにちは。
いろんな絵画教室があって、そこにいろんな生徒さんがおられるのだと思います。
（ひとつの正しい指導のかたちがあるわけではありませんね）
どのような質問が良いのかもそれぞれです。「わからないこと」「知りたいこと」などを質問しましょう。もしそれがないのならば、おっしゃるように独学しているのとかわりません。わざわざ教室に学びに行く必要はないわけです。

>何をモチーフにしたら良いか分からず困っております

これは教室で質問しましょう。指導の基本にかかわることです。
私から答えるのは僭越ですが写真をモチーフにするのならば「感動のある写真」「心が動く写真」を選ぶことですね。

そうですね
心に触れる写真が一番ですね。

二科展へ出すデザイン部門へのイラストの構図についてですが
どの様な勉強したらよいですか？参考にできるものがありましたら、教えて下さい。

こんにちは。
商業美術（古い言い方ですが）のポスターやイラストでは構図・配色はもっとも大切なものです。作家（作品）の根幹的な部分ですのでなんとか自力でひねりだしてください。
他作品を「参考」にするのは「クリエイティブ」で「オリジナル」なものを求められる分野では嫌われます。「他にないもの」が評価されるのです。
（・・・というような味気ない解答になりますが、ご容赦ください）

A1サイズの出展する木製パネルを購入しました、
このパネルに貼る紙に適した大きさを
教えて下さい。