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投稿時間:2019/06/08(Sat) 14:37
投稿者名:KBKB
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タイトル:Re^2: はっきりした陰影ができない状況でのデッサン
お返事いただきありがとうございます!
私は普段は架空の状況を描くことが多いため、その設定は(天候も含めて)常に絵のコンセプト(表現したいもの)に従っており、未熟ながら、それなりに前向きであるとは思っております。
表現したいものによって設定も千差万別になるということは承知の上で、私の今まで試した手をいくつか挙げたのですが、どれも間違いではないとのことで、参考になりました。
様々な状況に積極的に挑戦し、使える手札を増やしていきたいと思います。貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

投稿時間:2019/06/08(Sat) 12:51
投稿者名:hima@豊中美術研究所
URL :
タイトル:Re: はっきりした陰影ができない状況でのデッサン

>もし仮に、四方八方から光が当たってあまりハッキリと陰影ができないような状況、例えば曇天の戸外のようなシチュエーションの絵を描くことになった場合、Hima先生ならどのようなことを意識してデッサンに取り組まれますか?

>いろいろと表現はあるかと存じますが…やはり、固有色や質感の表現により重きを置かれるのでしょうか?
>あるいは空気感を強調したり、微妙な明暗の変化を強調したりされるのでしょうか?
>あるいは複数のモチーフを隣接させるなどして、強めの陰影を作ったりされるのでしょうか。

答えになっていないかも知れませんが、「どれでも良い」と思います。
表現したいもの(しなければならないもの)が何であるかによるでしょう。

ただしどんな状況でも「受身」にならず積極的に取り組んでいただきたいと思います。
光をどう当てるか(状況の設定)もデッサン(表現)に含まれているはずです。

投稿時間:2019/06/07(Fri) 22:21
投稿者名:KBKB
Eメール:
URL :
タイトル:はっきりした陰影ができない状況でのデッサン
いつも第1室の方でお世話になっております。
以前から先生にお伺いしたいと考えていたことについて、こちらで質問させて下さい。

もし仮に、四方八方から光が当たってあまりハッキリと陰影ができないような状況、例えば曇天の戸外のようなシチュエーションの絵を描くことになった場合、Hima先生ならどのようなことを意識してデッサンに取り組まれますか?

いろいろと表現はあるかと存じますが…やはり、固有色や質感の表現により重きを置かれるのでしょうか?
あるいは空気感を強調したり、微妙な明暗の変化を強調したりされるのでしょうか?
あるいは複数のモチーフを隣接させるなどして、強めの陰影を作ったりされるのでしょうか。

そもそもあまりデッサンに適さないシチュエーションなのかもしれませんが、私はそのような場面を絵にしたいと思うことも度々あり、どのように存在感を表現をするのが良いものかと悩みながら描いておりました。
厚かましいお願いとは存じますが、これについて是非Hima先生のご意見を参考にさせていただきたく、この質問を投稿致します。
お手すきの際にでもお返事をいただけますと幸いです。
何卒、よろしくお願い致します。

投稿時間:2016/11/30(Wed) 21:16
投稿者名:さたろう
URL :
タイトル:Re^4: デッサンの進め方について
丁寧なお返事ありがとうございます。

もう少し基本的なデッサンを行ってから考えてみます。
ありがとうございます。

投稿時間:2016/11/30(Wed) 11:33
投稿者名:Hima@豊中美研
Eメール:himata@osaka.email.ne.jp
URL :
タイトル:Re^3: デッサンの進め方について

眼鏡をかけて描けるならばそれで描けばいいのではないでしょうか。
そのデッサンを眼鏡をはずして見れば「物はぼやけ、形も非常にあいまい」なデッサンに見えるはずです。
もし、眼鏡をかけて見てもぼやけて見えるようなデッサンに描くにはどうすればいいのか、という話なら非常に難しい話になりますね。(わざわざそう描く目的が理解できません)
カメラのレンズならともかく、人間の目はどこにもピントが合うようにできているはずです。

これで答えになっているかどうか・・・

投稿時間:2016/11/30(Wed) 00:55
投稿者名:さたろう
Eメール:tokurorsc124@yahoo.co.jp
URL :
タイトル:Re^2: デッサンの進め方について
お返事ありがとうございます。環境設定の件、参考にさせていただきます。

質問の意図が伝わらなかったようです。申し訳ありません。補足いたします。例えば眼鏡をかけていたとします。眼鏡をかけているときは細部もしっかりと見えて、面どりも容易です。しかし、眼鏡をはずしたときは物はぼやけ、形も非常にあいまいに見えます。
こういったあいまいなものへのアプローチがいまいち分かりづらかったので質問させていただきました。

描こうとしてもいまいち立体感がでず、つぶれてしまうのです。

投稿時間:2016/11/29(Tue) 22:49
投稿者名:Hima@豊中美研
Eメール:himata@osaka.email.ne.jp
URL :
タイトル:Re: デッサンの進め方について
きたろうさん、こんにちは

ご質問の内容がよくわからないのですが、
街路樹のような複雑なものを正確にデッサンするにはどうすれば良いかということでしょうか?
街のなかではスケッチ程度のことはしますが、その種のデッサンが落ち着いて描ける環境は少ないですね。
まずその環境の設定の問題になると思います。(たとえば部屋から見える風景にするとか)

投稿時間:2016/11/29(Tue) 15:41
投稿者名:さたろう
Eメール:tokurorsc124@yahoo.co.jp
URL :
タイトル:デッサンの進め方について
こんにちは、以前デッサン添削でお世話になったさたろうと申します。
本日はデッサンの進め方について質問いたします。

「ピントの合わないもの(遠くにある人形など)と面が細かすぎて複雑なもの(街路樹など)の描きすすめ方がよくわかりません。これらのものは見たままの影を写し取ることができません。形にするにはどうしたらいいのか悩んでいます。」

具体的な行程をお聞きできればと思います。
よろしくお願いします。

投稿時間:2016/06/27(Mon) 18:28
投稿者名:pank
Eメール:d.h.m.y@softbank.ne.jp
URL :
タイトル:Re^4: 球の輪郭
ご回答ありがとうございます。
球は今までのモチーフと比べると特殊なので書き方に迷ってしまいまして。
正円かなと自分でも感じてはいたのですが自信が持てなかったので先生に質問させてもらいました。
球のタッチの流れ難しいですね。光の流れによっては今まで描いたことのない方向の線も使わなくてはいけませんから。
今回もありがとうございました。またよろしくお願いします。

投稿時間:2016/06/26(Sun) 23:10
投稿者名:Hima@豊仲美研
Eメール:himata@osaka.email.ne.jp
URL :
タイトル:Re^3: 球の輪郭

球は回転軸といえるものはありません。(あるいは無限にあります)
たぶん正面もないはずです。(どこから見ても正面)
球はすべてのケースでデッサンでは正円になります。コンパスで描ける形です。

タッチの線の流れは光の方向や球の輪郭で決めてください。