生まれつき体の弱い♂のニワトリです。体も知恵も他のコとは、だいぶ遅れています。本来生きては行けないレベルかも知れません。
時々貧血の為か、鶏冠の色が薄かったりもしたのですが、一部(端部の先端)が黒くなってしまいました。1〜2ミリ程度ですが硬くなりました。面白がって人間の食べ物を時々やってしまったせいなのでしょうか・・・納豆等をやってしまいました。枯れ草菌は自然界にもいるはずだし・・・なんて思いながら・・・後悔していますが。
調べるとこれは壊死かもしれません。次にくるのは敗血症かも知れないと悲しくなりました。患部から生じ体内を巡るであろう菌と闘うには、唐辛子のカプサイシンが有効なのではないかと考えているのですが、何か良い手立てはありませんでしょうか？唐辛子はもともと鳥の好物との事なので、大量に餌に混ぜようと思います。また、ハトムギのヨクイニンも使えるのではないかと考えています。患部に外用しようかと思います。素人の思いつきのあがきです。
何か有効な方法はありませんでしょうか？些細な事でも教えて頂ければ有難いです。

本来無理に命をひきとめるのは勝手なエゴだとはわかっているのですが、娘とタマゴから育てた大切な命なのです。まだ小さくて丈夫な時は、他のコがケンカ？で声を出すと、エサを食べていても真っ先にすっとんでいって様子を見る優しいコでした。

完全室内飼いで野鳥との接触は一切ありません。

もし何か御存知の方がいらっしゃいましたら何卒宜しくお願い致します。

こんばんは
蚊の季節ですので、蚊やダニによる虫刺されの場合は症状が進行せずに治ります。
症状が悪化進行あるいは他鶏へ伝染の場合は、鶏痘が疑われます。
Googleで「鶏痘 治療」で検索するとこのサイトの過去ログがトップにきて勉強になります。
ちなみに鶏痘の場合、保健所や家畜センターのような公共機関に届け出なければいけないです。

食べ物は、大体は人間と同じです。唐辛子は与えても良いようですが、与え過ぎはよくないでしょう。適量で。ヨクイニンは麦で解毒作用があるのですが、量はどうでしょうね。これも餌全体の五分の一を超えない位が良いのかな？
これもGoogleで「鶏に与えてはいけないもの」で検索するとここの過去ログがトップに表示されて勉強になります。
ネギ・玉ねぎ系は与えてはダメですね。

情報ありがとうございます。
こうなる前から、ずっと私と同じ部屋にいるので虫刺されではないように思います。毎日観察していますが、黄色く腫れた様子もありませんでした。

何か変な物を食べさせておかしくなったのかなぁ・・・と思うのですが
原因そのものもわかりません。

唐辛子はいくらでも大丈夫かなぁと思ったのですがやはり度を越えたらいけませんね。気をつけます。ありがとうございました。
かつてヒヨコの食欲不振に治療と思って与えたニンニクが原因の消化不良で昇天させてしまった悲しい過去があります(^_^;)
ほどほどですね。おっしゃる通りです。こころがけます。
ヨクイニンは思いとどまっています。本来自然界にある濃度ではないので加減がわからず不安になりました。外用するつもりなので気にしなくても良いのかなぁなんて一瞬おもったりもするのですが・・・。
ありがとうございました。