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投稿日 | : 2015/05/21(Thu) 22:08 |
投稿者 | : あたい |
URL | : |
タイトル | : Re: 抱卵中の管理について |
> いったいこれはどのような原因で起こるのでしょうか?
有精卵でなかったり孵らないと判断して親鳥が壊したり、捨てたりすることもあるようです。
また抱卵を止めてしまう原因として考えられることは・・
明るすぎる、騒がしい、人間が覗きすぎるなどがあります。
抱卵中は暗めの環境にすると落ち着いて抱卵に集中してくれます。
> また、抱卵中に巣箱のなかで糞をするため、卵が汚れてしまうのですがどのような管理をすべきなのでしょうか?
抱卵中はじっとしてるので箱の中で糞をするのは仕方ありません。
汚れてしまうので、抱卵にはダンボール箱がおすすめです。
夜になって暗くなってから(ココ重要)、卵と親鳥をそっと移します。
箱には餌と水も入れます。首を伸ばして届くところに置きます。
時々ストレス発散に箱から出てくることもありますが、ほとんどは自分で箱に戻っていきます。(この辺は様子を見てフォローを。戻らない場合は強制的に戻して、入り口にしばらくの間真っ暗になるようにフタを立てかけると落ち着きます。空気が入るよう注意してください。
これでほとんどの場合、21日後に雛が上手く孵りますよ。