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投稿日 | : 2015/08/15(Sat) 21:55 |
投稿者 | : もも太 |
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タイトル | : 経過報告 |
一応、今後の参考になるかはわかりませんが、上手く行く行かないに関わらず経過をご報告しておきます。
恥ずかしい話なのですが、孵卵には湿度がしっかり高めの方がひよこには安全だと思っていましたが、完全な私の間違いでした。
湿度70%はあくまで後期の話で、中期までは45%くらい。気室の広がり状況を見て都度調節が望ましいみたいです…季節的なこともあるのだから、当たり前ですね(汗)。
本日で23日め。
聴診器で心拍は確認出来るのですが、気室の広がり具合はあい変わらずで、ネット情報ではこのまま死篭り確定のようです。
何もしないで見ていることが出来ず、昨日は湿度40%で38.5℃くらいに合わせ様子を見ましたが、目に見える変化はありませんでした。
そこで、今日は駄目元で気室側の殻を0.5ミリ程小さく穴を開けて乾燥を促してみました…真逆のことをしていますが、もう予定日も過ぎているのであまり悠長に気室が広がるのを待てないと思ったからです。
湿度はちょっと控えめに65%。
自作孵卵器は破棄し、今更ながら手動転卵の孵卵器を購入して入れ替えてみました。
先ほど検卵してみましたが、血管は見えるものの中身に動きはありません。
もしかしたら、すでに張り付いてしまっているかも知れません。光量が足りずに見えないだけかも知れません。
後者であると良いな…と祈りつつ、もう少し温めてみます。