私は以前、ASUSTEKのP/I-P6NP5というパソコンのマザーボードを使っていた。これは安定動作する良いマザーボードだけど、メモリーを挿すためのSIMMスロットが4本なので、32MB-SIMMを4本実装(合計128MB)すると、もうこれ以上拡張できなかった。今まではこれで十分だったが、最近画像ファイルで遊ぶ事が多くなり、メモリーを増やしたくなった。そこでTYAN S1662Dというマザーボードを買った。
これはベビーATサイズのDual-PentiumProマザーボードで、PCIが5本、SIMMスロットも8本あるという、いわゆる何でもありタイプのマザーボードだ。一緒に32MB-SIMMを4本追加で買って、「さあ、これで256MBメモリーだ!」と喜んで一気に組み上げた。
ところがこのマザーボードには、大きな欠点があった。マザーボード上の部品レイアウトは右図のようになっている。クリーム色の四角がSIMMスロットで、黒い四角が拡張カード用のISAスロットなのだが、この間が3cm位しか空いていない!
つまりメモリーを8枚挿すと、ISAスロットを使う長い拡張カードは使えなくなるのだ。うちの環境でこれにモロに引っ掛かったのがSound Blaster 16だった。かと言って、このためだけに実装メモリーを2枚減らしたんでは本末転倒、何のためにマザーボードを買い換えたんだか分かりゃしない。しょうがない、最近出始めたPCIのサウンドカード買うかなぁ?とも思ったが、買いに行く寸前に、PCIのカードだとこの時やっていたDOS上のGame Tomb Raiderで多分音が出なくなるという事に気付いた。
そこでまず、その時使っていたSound Blaster 16 PnPを何とか搭載できないかと考えた。しかしカードエッジコネクターから8cmも延びており、コントローラーの配線もあるようなので断念。結局初期型のSound Blaster 16に泣いてもらう事にした。初期型の方が3cm位SB16PnPより短く、プリント板の配線もCD-ROM用のパターンしか走っていないようだったので、左図のように左隅のメモリーと当たる所を金ノコで切断してしまった。ああ、可哀相なSB16!
私はHPのパームトップパソコンHP-200LXというのを愛用している。これはアルカリ単三電池2本で1〜2月は使える優れものだ。しかしデーターをパソコンにバックアップする時にRS-232Cを使っていると、フルバックアップするとかなり電池が消耗する。またこの他に自動車のカーナビPanasonic KX-GA5TV(でるナビって奴)をたまに自宅で使っていて、毎度ACアダプターを繋ぐのも面倒になってきた。そこでパソコン本体にDC-Outletを付けてみた。
まず3.5吋フロッピーのマウンターに、DCジャックの形に合わせてヤスリで穴を空ける。次にいらなくなったCPU用ファンの電源コードに、DCジャックを半田付けする。最近486用のCPUファンが¥486とかで投げ売りされているので、下手にコネクターを買うよりこっちの方が安かったりする。後はDCジャックをマウンターに差し込んで、アロンアルファで接着して出来上がり。
出来上がりは右図。ちょっと違和感があるけど、とっても便利。MOのマウンターもあるので、次は5V電源とRS-232Cを1チャンネル前面に出そうかと思っている。
ところで、うちのパソコンはエンブレムチューン(※1) してあるので、IBM 5160というエンブレムが光っているのだ。これ何のエンブレムか分かるかな?

EPSON PMシリーズプリンターは、とっても奇麗に印刷できるのだけど、使っているうちにヘッド部に綿ゴミなどがたまると、インクを引き摺ってしまい印刷が汚くなるという欠点がある。こうなった場合CANONやHPのプリンターだとプリンターヘッドを外して掃除できるし、最悪の場合でもヘッドごと交換という手が使えるのだけど、EPSONはプリンターヘッドが固定なのでちょっと厄介だ。最悪の場合、サービスステーションに持っていって掃除してもらわないと直らない。
これを防ぐのには、使わない時にダストカバーを掛けておくのが一番効果的だ。しかし買うと高いので、廃物利用でPM-2000C用ダストカバーを作ってみよう。材料費0円、製作時間3分。
材料はA3サイズの純正用紙の箱。これは段ボール製で広げると左写真のようになる。
まず黒い線の部分(3個所)を切る。次に赤い線は山折り、黄色い線は谷折りする。これで出来上がり。
PM-2000Cには、右写真のようにセットする。上写真の黄色い線より右の部分は、給紙トレィにかぶせる。左端の山折り部分は、排紙トレィと本体の間に挟む。
色がケバすぎて、お世辞にもいいデザインとは言えないが、意外と本体に安定してはまってくれて実用性は高い。A3フォトプリント紙は死してダストカバーを残すわけだ。またEPSON純正紙に添付されている給紙補助シートってのも、A3サイズだと結構いろいろ使い道がある。8枚に切ってA6サイズの色合わせ・試し打ち用紙にしたりとかね。
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