中年スノーボーダー日記2001

私はスキーは30年以上やってるのだが、スノーボードは始めてから4シーズン目の中年初心者である。下手糞である。今年の目標は、中斜面でのカービングターンである。途中で決意がメゲないように日記でも書いておこうと思う。

中年スノーボーダーが選ぶスキー場とは

斜面が緩い
下手糞なので、急斜面には対応不可である。
すいている
同じく下手糞なので、他人を回避することが難しい。
近くで入浴可能
中年なので、滑走後ゆっくり温泉でも入らんと次の日にコタえる。脱衣場や湯船の中でストレッチできることも、筋肉痛に効果的である。

以下の画像はFinePix4900Zで撮影。特に記述がない画像はProgramAE/AF/AutoWB/SharpnessSoftで撮影。リサイズ後画像にExifタグは残してあるので、詳細はそちらを見てほしい。色やトーンカーブをレタッチすりゃずっと綺麗になるんだけど雪山でどんな風に写るのかのテストという事で、何もやらずにImageFilterでそのまま640x480にリサイズ後Unsharpmask半径1.5/適用率30/しきい値3だけ掛けてある。


2001/02/11 白馬コルチナ国際

正月にインフルエンザでくたばってから体調を崩し、この日が今シーズン(というか21世紀)の初滑りという情けない事になってしまった。

ProgramAE/AF/AutoWB/+-0EV
ここは長野県小谷村。白馬村周辺のスキー場としては最北に位置し、栂池からさらに3kmほど北にある。一番下の平坦で広い緩斜面にはクワッドリフトが掛かっており極初心者に好適。それ以外のコースは上級者向けが多く、また超上級者には◆◆ : Double Black Diamond Clubという講習を受けて入会する会員制ゲレンデがあり、ここは本当に凄い。ウィスラー/ブラッコムやアイランドレィクロッジの最高難度コース並。でもいわゆる自称中級者にはあまり楽しくないんじゃないかな。

ここの一番の問題は昼食時にレストランがゲロ込みになる事。ロケーションの悪さから、この一帯のスキー場の中ではすいている方で、降雪量は白馬周辺では最高。この日も大雪で視界50〜100m位だった。12:00から滑り始め、初滑りだけにすぐ足がヤバくなって15:00頃撤退。

後ろに見えているのがスキー場を経営しているホテルグリーンプラザ白馬。休前日のお泊りはお一人様3万円弱という私には縁の無いリゾートホテル。この怪しげな?スイス?っぽいデザインでリフト小屋等も統一されているのが何となく笑える。

ProgramAE/AF/AutoWB/+-0EV
この日が私の新デジカメFujifilm Finepix4900Zのスキー場デビューだったんだけど、残念ながらまあ何と言うか見事な大雪。ほとんど撮っていません。上の画像は一番上に書いてある撮影条件で露出補正無しのそのまんまで撮ったもの。曇り空の雪景色はAutoWBだとかなり青被り。ヒストグラムの上の方も空いてしまう。

左画像はホテル内のスキーロッカー脇。撮影とレタッチ条件は上と同じだけど、Mix光源下でも色が良く出てくれて気持ちが良い。



2001/02/12 スノーバレー利賀

ProgramAE/AF/CustomWB/+1.0EV
何故かコルチナの翌日に富山県になってしまった。世界文化遺産の合掌造りで有名な岐阜県白川郷・富山県平村の隣の富山県利賀村にある。左の画像が平村の合掌造り。露出補正+1.0EVで丁度良かったみたい。なおFinePix4900Zの露出補正は1/3EV単位で設定できるのだけど、Exifタグ情報では0.3EV刻みの表示になっているので要注意。この画像の場合だと実際の補正値は+1.0EVだがExifタグ値は+0.9EVになっている。

ProgramAE/AF/AutoWB/+1.0EV
こっちの画像はコースの一番下から撮ったもの。恥ずかしいピースサインをしているのが中年ボーダーだ。丁度日が差していたのでWhite Balanceも適正に近くなっているが、コントラストが高くなった分だけ雪の部分で青が飽和している。Sharpness Normalだともっと飛んでただろう。

ここのコースは中間にある第二リフト周辺こそ緩斜面だがそれ以外のコースは一番下の高速クヮッドも含め中上級者向け。かと言って林間迂回コースを選ぶと途中で少し登りになってたりする初心者スノーボーダーには最悪パターン。そこそこに滑れるようになってから行った方が良いと思う。しかし東海北陸道が出来て行きやすくなったとはいえ、平村五箇山のインターから急勾配の峠道を1時間というロケーションの悪さから原住民にも敬遠されており、とてもすいているスキー場だった。休日なのにレストランもガラガラ。でもすいている分だけ滑りやすかった。この日は薄曇りだったけど、もう少し天気が良ければいかにも 富山! って感じの深山幽谷な風景が楽しめるだろう。

11:00から滑り始め、15:30頃上がってからスキー場近くの天竺の温泉というのに行く。利賀村とネパールのどっかの村が親善関係にあってこういう名前を付けたらしい。この温泉去年できたばかりとかでとても綺麗なんだけど、露天風呂への出入りを二重扉にしなかったのは絶対設計ミスだ。その後うだうだやってて結局家に着いたのはAM2:30だった。


2001/02/18 天元台

ProgramAE/AF/AutoWB/+-0EV
山形県米沢市と会津磐梯山の中間にある吾妻山北斜面のスキー場。南斜面にはグランデコや桧原湖がある。標高900mの白布温泉湯元からロープウェイで1300mまで上った所がスキー場の一番下でトップは1800m。標高の高さと北斜面な事から雪質は日本ではトップクラス。しかしスキー場自体はあまり大きくなく、米沢からずっときつい峠道なのとシーズン中はもう死ぬ程寒い事が多いためここも原住民からも敬遠されている。初めて行く場合の注意点としては、カーナビに任せておくと猪苗代から桧原湖の脇通って西吾妻スカイバレー有料道路を通れってナビゲートされてしまう事あるけどこの道は5月連休まで通行止め。またそれをキャンセルしても国道13号から米沢の手前で水窪ダムの脇通る道指示される事があるが、こっちも冬場は除雪してないみたいでシーズン中は通れない日が多い。

ProgramAE/AF/AutoWB/+-0EV
この日は白布湯元で気温0℃位で、原住民も天元台でこんなあったかいの初めてだなーと話してる位。一日中雪で視界50m位。まあとにかく雪深い所だけど、樹氷の形は同じ山形県でも蔵王とはちょっと違うんだよね。上と左の画像はAutoWBで見事な青被りだけど、こういうのはImageFilterでヒストグラム補正→上下0%クリップ(RGBフリー)を掛ければ一発で綺麗になる。シーズン3日目でやっと少し滑れて来たかなーって所で15:00上がり。

かんぽの宿米沢で温泉に浸かってから、さて明日はアルツ磐梯にでも行こうかと車で移動を始め、米沢まで降りてくると雨。やばぃかなーと思いつつも喜多方まで来るともう大雨なのであった。これではやってらんないって事でそのまま帰途につく。遠回りした分遅れて23:30帰宅。


2001/02/24 天元台

Manual/MF/CustomWB
土日仕事のはずだったんだけど土曜日だけ空いたので日帰り。もう少し近いところにするつもりだったのが那須高原近くなっても全然気温が下がらず、標高が低い所では雨になる可能性大となったのでまた天元台。

全日本スノーボード選手権ハーフパイプ競技の東北予選とやらをやっていたので10分/20枚ほど撮影。左の画像は上下とも置きピンでManual Focusに切り替えて、White BalanceはCustomにしてハーフパイプの中の雪でプリセット、絞りとシャッター速度はマニュアル。ハーフパイプの中は日陰になって青いので若干ホワイトバランスが黄色寄りになったのと、上の方は露出もちょっと飛ばしすぎたかな。まあこの程度の色ズレなら補正は楽だ。今日は連写を使わないで撮ってみた。やはりシャッター押してからのタイムラグは銀塩一眼レフほど小さくないけど、置きピンなら慣れればそれなりには撮れる。しかしAFでの撮影はかなり辛いね。

Manual/MF/CustomWB
ハーフパイプはどこで飛ぶか分からないので、厳密な置きピンが難しい。少し絞っておいて大体の位置でじっと狙ってるしかない。しかしボードの上手い人はアプローチの速度と飛ぶ高さが全然違う。

今日は先週と同じ位の温かさだったが前日よりずっと雪が降っており、山頂はクソ重いながらもパウダー30cm位。撮影後喜んで10:30頃から山頂パウダーばかり滑ってたら15:00には足が限界になってしまった。修行が足らんなー。温泉浸かって17:00出発・22:30帰宅。


2001/03/03 会津高原南郷

東京から220km、近いけど遠いスキー場。最寄りICは東北道の西那須野塩原だが、降りてから80kmもキツ〜い完全凍結峠道が続く。雪が降ってなくても1時間半、雪降ってて下手うつと3時間弱。雪道に慣れていない人だと途中で泣きながらおうちに帰りたくなる事間違いなし。こぢんまりとした中〜小規模スキー場なんだけど、真ん中のペアリフト脇に日本最大クラスのフリーパークがある。テーブルトップ4本、ハーフパイプ2本、手すり多数、ボーダークロスコース1本でボード・スキーとも滑走可。特に迫力があるのは一番大きな高さ6mのテーブルトップ。普通は大きな大会の時に特設するクラスの大きさなのだが、これが常設になっている。ハーフパイプもメインの方は深さ2m以上で迫力満点。このフリーパーク目当てで遠路はるばる来るボーダーが多く土日のボーダー比率は9:1位。
ProgramAE/AF/CustomWB/+1.0EV
ProgramAE/AF/CustomWB/+1.0EV 左画像はリフトの上からその6mテーブルトップを撮ったもの。いやー高く飛んでること。Program AE/AFでジャンプ台のほんの少し手前で半押ししておいて2枚連写した。ワンメイクジャンプは飛ぶ位置が決まっているのでハーフパイプよりも置きピンは楽なのだけど今回は自分がリフトで動いていたのでちょっと難儀だった。この左画像が連写の2枚目で、一枚目が右画像。秒5コマでもこんなに進んでしまうので、秒2〜3コマの連写能力だとスポーツの一瞬の動きを捉えるには力不足かもしれない(でも最大秒5コマで可変にしてくれるともっと嬉しい)。

ProgramAE/AF/CustomWB/+0.66EV
去年は6日位ここで滑ったのだが、ここのフリーパーク横のコースはとても広い緩斜面で初心者ボーダーが練習するには最高。客が少ない事とスキーヤー比率が低い事によってコース上にコブがほとんどできないため、毎日綺麗なグルーミングが確保されており、本当にこんなにボードの練習しやすいコースはちょっと他にない。リフト降りた所には バー : BAR が設置されており 酒が飲める ボードの脱着に便利。腹の気になり出した中年ボーダーには特に好適である。ただし下山する際に、一番下のペアリフトのコースが25度位あってかなりしんどいので、初心者は最後は下り線乗車して帰った方が幸せになれる。この日は朝から気温+5℃位。9:10から滑り始めて昼過ぎからは雪面にちょっと根性がなくなってきたので15:00上がり。さゆり荘で温泉に浸かってから車中泊。


2001/03/04 会津高原南郷

ProgramAE/AF/CustomWB/+1.0EV
引き続き今日も南郷。昨日よりも更に暖かく、8:30で+8℃位。小雨模様のため雪が腐って来ており柔らかい所に突っ込んだ瞬間ブレーキが掛かってつんのめってしまったので、とりあえず春スキー用のTOKO Hydro Laser Waxを生塗りしてしのぐ。この日は南郷村スキー大会で小学校低学年から成人までの大回転競技をやっていた。260名参加とか言ってたから結構大規模だったみたい。左画像は小学校中学年の部かな?のスタート地点。レーシングスーツにメット被って気合入りまくりの子もいれば、ごく普通の雪国の子って格好してる子もいて、いかにも草大会らしくて良いんではないでしょうか。

次第に雨が強く降ってきたので12:00で上がりきらら289にて温泉に浸かっていたら雪に変わっていた。昼に上がるつもりで少しハードに滑ったので既にふくらはぎがイってたしまあいいか、と素直に帰る。何せ西那須野塩原までの道中は凄い峠道だから、路面に積雪しちまうと都会ナンバーの車がチェーンとか履き始めて大渋滞してしまうしね。13:00に温泉を出て17:00帰宅。こんなに早く着くとアンダーの洗濯とかがゆったり出来てそれなりにいい気分。


2001/03/10 会津高原南郷

今週も南郷。前日の夜、那須塩原温泉までは完全Dry路面だったのが上塩原を過ぎると小雪がちらつき始め、栃木→福島の県境では完全凍結圧雪路。ここからまだ50kmもあるんだよな。南郷に近づくにつれて激しい降りになってきたので期待しながら車中泊。

ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
そこそこ積もっているようだったので気合入れて8:20のリフトオープンと同時にスタートし速攻で一番上のリフトまで登る。頂上は気温-3℃位で、前日暖かかったため若干重いが20cm位のパウダー。喜び勇んでノータイムでパウダーを食う。ほぼ食われ終わった10:00頃に一旦休憩。

今回は全てWhite Balanceを昼光色固定で撮ってみた。今日は薄曇りだったので若干青被り位で済んでいる。この日は雪上キックボードSnowPullという怪しい乗り物の試乗会をやっていた。
ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
←何と言うか乗っている姿が真剣にやれば
やる程とっても間抜け。確かに笑いは取れるけど
金出してまで買うかなぁ。

結局こうなっちゃうんだよね。→
このウェアは地元のスキースポーツ
少年団(ポールやってる)の子供。

お昼頃に一度気温が上がってからまた氷点下に戻ったので雪が堅くなってきた。15:00で上がってきらら289で入浴後車中泊。寒冷前線だったみたいで夕方から雪が激しくなってきて次の日への期待大。


2001/03/11 会津高原南郷

ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
それなりに降ったんだけど風が強かったのでかなり飛ばされてしまったようで、頂上では実質10cm程度のパウダー。でも気温が低いので(-10℃)雪質は最高。11:00位までパウダーとグルーミングされたコースを半々に滑る。久々に滑っていて寒さを感じた。緩斜面滑ってると顔面が凍傷になりそう。

*** -10℃以下の気温では顔面の凍傷に気を付けなければならないが、急斜面を滑っている時は運動量が多いため意外と凍傷にはならない。一番危ないのは緩斜面のクルージングコースをタラタラと滑って麓に戻るような時。凍傷を避けるには帽子・ゴーグル・フェイスマスクが必須だけど、フェイスマスクとゴーグルの間に隙間が少しでもあいてるとそこがやられるので注意。
ProgramAE/AF/WBDayLight/0EV/ISO400
パウダーのコースは昨日のトレースが固まった奴が板にガツガツと当たっていまいちだったが、きっちりグルーミングされた上に5〜10cmの極軽パウダーが乗っている圧雪コースは最高に楽しかった。カービングターンのいい練習になった。

最近はパウダー好きの人が増えたよね。画像の右の人たちは気合いで直滑降を楽しんでた。若いっすね。でもこの画像は黒が浮いてしまったので要レタッチだな。Windowsの人はImageFilterでHistogram補正上下0%(RGBフリー)を掛けて見てください。かなりいい感じになります。

午前中気合が入りすぎたので13:30に上がってきらら289でゆっくり入浴、みやげに南郷トマトジュース(¥115/本)というものを買ってみる。甘くてえぐみが無く結構おいしいけど(流行りの味かな)桃太郎って生食用じゃなかったっけ?14:50に出発、館林で事故渋滞があったので栃木→羽生まで下道走ったりして20:00に帰宅。

2001/03/17 会津高原南郷

ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
3週連続で南郷。残念ながら今週末は雪が降らなかったが、朝は快晴。しかし放射冷却のため-10℃近くまで下がったようで寝ていて寒かった。左画像は緩斜面コースの上から撮ったもの。下に見えるのは伊南川、正面遠くの白い山は浅草岳なのかな?好天という事で、今日もWhite Balanceは昼光固定。
ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
今週はハーフパイプの草大会やってたが一般客は先週よりずっと少なくて一層すいていた。ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV

今週からの新アトラクションはパーク内に鉄製階段と、
何と初心者コースのど真ん中に巨大なSpine
ここまでやるかぁーって感じ。でもSpineは来シーズン
パーク内に作りそうな気もしないでもない。


ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
先週試乗会やってたSnowPullをスキーパトロールの人たちはこんな風に使っていた。危ないですからよい子は真似しないように。

さて雪質の方は、明け方冷え込んだせいで朝〜10:00まではとっても堅かったのだけど、それから次第に緩んできて13:00頃にはもうグズグズの春スキー状態。まああと2週間でスキー場クローズだしなぁ。そろそろ天元台かな。

ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV
この人は先週知り合った地元のテレマーカー。シール付けて雪山駆け巡ってる山屋出身のハードエクストリーマーだ。 ProgramAE/AF/WBDayLight/+1.0EV 先週はパウダーに恵まれたのでSalomonのAK Rocketという2mのパウダー専用板を履いてたけど、今週はパウダーが無いのでお遊び用の短いFunCarve。足元に注目!アルミボックス材切って作った自作プレート入りだ。テレマーク+プレート+FunCarve、うーむ、何と言うか奥会津の怪人テレマーカーって所だろうか(失礼)。

奥会津名物 ばんでいもち だそうな。焼いた丸餅に
右はネギ味噌、左はゴマ味噌を付けてある。
センターハウスで¥250

初めて食ったが何となく長野のおやき系の味かも。

雪がどんどん悪くなってきたので14:00でさっさと上がり。さゆり荘で温泉入ってからウダウダしてたら雨が本降りになってきたので、明日滑るのはあきらめて帰る事にする。16:00出発、20:30帰宅。


2001/04/06 苗場

ProgramAE/AF/WBDayLight/+0.6EV
苗場って言うとプリンスホテルの看板スキー場であり、失礼ではあるが軟派なイメージが消えない訳だ。しかし筍山のコース頂上1,789m/標高差889mってのは八方尾根の一番下を100mばかり削った程度の値。高い標高によるとても良い雪質が得られている上コースは北東向きで晴天でも雪が腐りにくい。コースレイアウトも非常にバラエティに富んでいて楽しい。それでもって苗場の最大の難点が混んでいる事だ。かつてバブリーな頃は「大斜面のコブ毎にスキーヤーが2人ずつ立ってる」なんて言われていたが、最近は一時期ほどの混雑はなくなったらしい。とにかくすいてさえいれば素晴らしいスキー場だ。

そうは言ってもやはり私にはあまり縁のないスキー場で、最後に滑ったのが8年位前なのだが(数年前までスノボ禁止だったし←今は全面可)今回タダ券をもらったのでオフシーズンの平日に行ってみた。前回の南郷から日程が開いてるんだけど、この間にを買い替えた。3/31納車だったので本当は4/1に滑りたかったんだが...この日は本州全域が季節外れの大雪で最高のコンディションだった。しかし新しい車にはスタッドレスが無い!!!滑る立場としては降って欲しいのだが降ると行けなくなるという悩ましいジレンマ状態だった。

苗場はゴールデンウィークまで滑れるスキー場だけに雪は十分あったが、路面凍結しない暖かい日を選んだだけに完全に春の雪になっていた。とは言ってもさすがに標高1500m位ある第二ゴンドラの上の筍山ペアリフトはそれなりに雪が締まっていたが、いかんせんコースが短い。この日つくづく思ったんだけど、スノボは春シーズンはあまり面白くない。つまり雪が緩い→すぐコブになる&斜度が緩いと止まる→腐雪の急斜面やコブはスノボではあまり楽しくないという事。スキーならば腐雪コブ急斜面のショートターンもそれなりに楽しいんだけどね。という事で8:30〜13:30までで上がって、田代にある宿場の湯(湯沢町営:¥600)に入る。露天は無いが本場物のジャクージがなかなかいい感じ。


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