我が家のイングリッシュ・ローズT

(2011年6月更新)

 
2010年の開花です。 
しばらく更新していませんでしたが、毎年元気に咲いてくれています。
(2010年6月6日撮影)
 
相変わらず多花性で、房咲きに咲きます。
 (2010年6月8日撮影)
 
濁りのない温かみのある黄色がなんとも魅力的です。
  (2010年6月8日撮影)
 
毎年冬季に強剪定し、何とかブッシュ仕立てにしてます。
  (2010年6月8日撮影)
 
 2011年の一番花です。
今年も鮮やかに開花しました。
(2011年6月1日撮影)
 ややうつむき加減で咲きますが、
周囲にティ系の甘い香りが漂います。
(2011年6月1日撮影)
次々に開花してきます。 
(2011年6月5日撮影)
昨年の冬に強剪定しなかったら、もうこの有様です・・・。(;^_^A 
(2011年6月5日撮影)





グラハム・トーマスの鮮やかさ
(2006年5月30日撮影)
ウェーブが掛かることもあるルチェッタ
(2006年5月30日撮影)
グラハムトーマス(黄色)とルチェッタ(ピンク)
2004年6月2日撮影
我が家では一番古株のイングリッシュローズですが、
どちらも強健で、薔薇作りに自信が湧いてくる品種です。
この2本は、植付け間隔が約50cmと狭く、同時に咲きます。
午後は日陰になる場所の為か、毎年開花はもっとも遅い
部類になります。
どちらもツルバラとしての扱いが可能な品種なので
秋の花は、たいてい2mを超える高さになります。(^^;;;


グラハムトーマス
中輪カップ咲き、ティローズの強い香りあり。
直立した樹形となる。
ルチェッタ
大輪八重咲きで、平咲きとなる。芳香性。
樹形はアーチ状で背が高くなる。