我が家のイングリッシュ・ローズ]
(2003年6月)

スノーグース
2mの高さのフェンスに添って地植え
(2003年6月)
フランシーヌ・オースチン
大型プランター植え
(2003年6月)
この2種は、白の小輪ポンポン房咲きと大変よく似ています。
スノーグースが上に伸びるランブラー(ツルバラ)であり、
フランシーヌ・オースチンが匍匐性でグランドカバーに向く
という違いがあります。
ちょうど、つるアイスバークとFLアイスバークの関係のようだと
チェルシーガーデンのAさんがお勧めしてくださいました。


スノーグース
四季咲き性と耐病性に優れた
真のクライミングローズである。
枝はしなやかでトゲも少なく、誘引は楽。
次々と蕾が上がってきます。
軽いムスクの香りがあります。
フランシーヌ・オースチン
ほぼ性質はスノーグースと似ていますが、
明らかに枝がグースに比べて柔らかい所が
違います。そのままでは直立しにくいので
トレリスに誘引しています。
伸びたら下にも垂らす予定です。