我が家のイングリッシュ・ローズ17
(2011年5月更新)

2009年の一番花です。
2007年に再生してから2年経ちましたが、元気に咲いてくれています。
(2009年5月21日撮影)
樹勢があまり強い方ではなく、半日陰に植え込んでしまっているので
枯れ込むのが心配で、2009年2月に接ぎ木しておきました。
成功して芽が伸びてきた様子。

古いイングリッシュローズで、もう国内での販売が終了してしまっています。
私にとってはお気に入りのイングリッシュローズなので、
予備の株を育てておきたいと考えました。
(2009年5月4日撮影)
接ぎ木新苗が開花しました。
間違いなくザ・フライヤーの花姿です。(*^.^*)
(2009年5月25日撮影)
向かって左が接ぎ木した新苗。右が地植えの親株の花です。
今後は接ぎ木苗は鉢植えで管理する予定です。
(2009年5月25日撮影)
 
 残念ながら、親株は枯れこんでしまいました。
こちらは接ぎ木の子株ですが、とても元気。

(2009年9月16日撮影)
 
新しい株は2株あります。
鉢植えで大切に育てていきたい。
 (2009年9月16日撮影)
 
 2010年の一番花です。
軒下管理で、まずは綺麗に咲いてくれました。
(2010年5月23日撮影)
 
 もう一株もやっと咲いてきました。
実は5月末から咲いていましたが、雨やスリップスの為に
白い花弁にシミが出来てしまってご紹介出来ませんでした。
蕾が膨らんだ頃から温室に入れて、何とか綺麗に
咲かせることが出来ました。
(2010年6月27日撮影)
 
 こちらの枝は房咲きです。
(2010年6月27日撮影)
 
 横広がりの樹形になってしまい、支柱が必要でした。
(2010年6月27日撮影)
 晩秋の開花です。
11月に入ると病害虫の被害が目立たなくなり綺麗に咲きます。
(2010年11月25日撮影)
 色合いは、蕾の頃からピンク系に・・。
(2010年11月25日撮影)
 花付き多く・・とはいきませんが、可憐な花姿です。
(2010年11月25日撮影)
もう一株も温室内で咲いてきました。
これはもう、うっとりするような美しさでしょ?  
(2010年12月6日撮影)
 気品すら漂う端正な横顔です。
この姿が花壇では見られなかったのが悔しいです。
(2010年12月6日撮影)
 2011年の一番花です。
温室ではなくて、軒下管理なんですが早咲きです。
(2011年5月10日撮影)
 淡い色の薔薇は、病害虫のいない5月中の開花が
やっぱり綺麗です。
(2011年5月10日撮影)
 
 横張りの株に育っています。
(2011年5月10日撮影)
 次々に開花して来ました。
(2011年5月15日撮影)
雨上がり、特に花の傷みは見られません。
(2011年5月17日撮影) 
 
 1週間経って、全ての蕾が開花しました。
(2011年5月17日撮影)


この通り、しっかりしたシュートが伸びて開花しました。
やっばりバラって強いな〜!\(^O^)/
(2007年6月7日撮影)
2007年4月20日芽が伸びてきました!(*^.^*)
日影過ぎたのか、秋にはすっかり勢いがなくなってしまった
ので、3月はじめに接ぎ木の上で丸坊主にするという強
剪定をしました。無事に再生してくれることを祈りつつ・・・。
日陰になる場所で生育は良くないんですが
健気に咲く・・という表現がピッタリです。
(2006年6月1日)
ザ・フライヤー
初期のイングリッシュローズの1種で、最近のカタログ
にはもう出ていないが、2003年チェルシーガーデン
にて購入。地植えして丸一年経ちました。強健。
株全体は小ぶりで、鉢植えにも向くでしょう。ティ系の香り。
淡いピンクの房咲きで、中輪多花性。繰り返し咲きがよい。
新しさがない分、控えめな優雅さを感じます。
(2004年6月撮影)


咲き始めは、初々しい。
しとやかに開花。
時間が経つとやや剣弁咲きに変わる。