我が家のイングリッシュ・ローズW
(2011年6月更新)

『グラミスキャッスル』  『マサコ』

 グラミス・キャッスル
2010年の一番花です。
 しばらく更新していませんでしたが、
毎年健気に咲いてます。
(2010年6月3日撮影)
 
 相変わらず真っ白なロゼット咲きです。
(2010年6月3日撮影)
 
 何年たっても樹高は小ぶりで1mぐらいです。
(2010年6月3日撮影)
 花付きは良く、次々と咲きました。
(2010年6月18日撮影)
 晩秋の開花です。
そろそろ最後の花ですが、ふんわりと咲いています。
(2010年11月11日撮影)
 2011年の開花です。
雨上がりに撮影しましたが、雨による花びらの傷みはみられません。
(2011年6月4日撮影)
純白で、 クルンとしたカップ咲きが清楚で可愛らしい。
 
房咲きで次々に咲いてきます。
(2011年6月5日撮影)
 
 二つ並んで咲いています。
(2011年6月13日撮影)
 
 咲き始めの頃です。
高さは70cmと大人しいですが、やや横広がりになります。
(2011年6月4日撮影)


 マサコ
  2010年の一番花です。
こちらは大きくなります。毎年冬に強剪定してやっとブッシュに
なるように仕立てていますが、直ぐに1.8mくらいに伸びてしまいます。
(2010年5月23日撮影)
 
房咲きにもなります。
(2010年5月29日撮影)
 
ご紹介する機会がありませんでしたが、美しく毎年咲いてます。
薄いピンクの花びらは、夏場はスリップスの餌食になり易く
5月末の一番花と秋深くなってからの開花が綺麗です。
(2010年5月29日撮影)
 
 かろうじて初夏は目線の高さで咲いてくれています。
(2010年5月29日撮影)
 晩秋の開花です。
寒さで葉を落とす直前ですが、花は凛として美しい。
(2010年11月18日撮影)


2006年の一番花です。
(2006年5月29日撮影)
おなじく2006年の一番花です。
(2006年5月26日撮影)


グラミスキャッスル(地植え) マサコ(地植え)


グラミスキャッスル
純白なカップ咲き花径6〜8cm。
高さは地植えでも80cmとコンパクト。
トゲは多いが、とにかく繰り返しよく咲く。
香りは、ミルラ香(スパイシーな感じ)。
枝が繁りすぎて、風通しが悪いのか
やや黒点病には、なりやすいようです。
マサコ(別名:エグランティーヌ)
花色はソフトなピンク。
丸弁カップ咲きから開くとロゼット咲きに。
花径8〜10cm。花弁数100枚以上。
四季咲きで、香りは甘い。
そのままでは大型になりますので、冬季に
強剪定し、花後は花首も取らないまま
7月過ぎて子房が茶色くなるまで放置すると
高さを抑えられます。その後に剪定。
↑2003年6月更新 ↑2003年6月更新