更新日  2006.5.3 (2011年6月追加)


我が家の薔薇(温室にて)


〜ポール・ボキューズ〜

今年から輸入が解禁になったフランスの名門
「ギヨー社」の「ロサ ジュネローサシリーズ」のバラです。
モダンローズの丈夫さや花色の多様性に,
オールドローズの優雅で精巧な花型,香りを
併せ持つ四季咲き性のシュラブローズで、
世界中のバラファンの注目の的です。

 3月末にチェルシーガーデンより届き、8号鉢に植え付け
温室で促成栽培しました。4月19日より開花。

フランス料理の巨匠にちなんだ名で、
オレンジがかったクリーミーピンクの愛らしいバラで、咲き進むとロゼット咲きになります。
香りも爽やかなフルーツ香で強い。
1997年(花径8〜13cm、樹高2m)

お洒落なフランス娘が日本中を熱狂の渦に巻き込む予感がしますね。


 
この通り、咲き始めの愛らしさは格別です。
(2006年4月19日撮影)
 
2007年より地植えしています。
毎年綺麗に咲いてくれていましたが、これまで
ご紹介する機会がありませんでした。
花付き良く香りもあり、存在感バツグンの薔薇です。
 (2010年6月3日撮影)
 
 相変わらず、咲き始めは絵のように愛らしい。
 (2010年6月3日撮影)
 
 房咲きで多花性です。
 (2010年6月2日撮影)
 
 開花すると中央が色濃いピンクのロゼット咲きになります。
 (2010年6月2日撮影)
 
 雨さえ降らなければ、花持ちも良く
ロゼットのまま数日間咲き続けます。
 (2010年6月3日撮影)
 
明るい陽を浴びると輝くようなクリーミーピンクに。
 (2010年6月3日撮影) 
 2011年の開花です。
房咲きにたくさんの蕾が付きました。
(2011年5月27日撮影)
上向きに咲いてくれるのでお写真は撮りやすい。 
(2011年5月27日撮影)
 たくさんの蕾に囲まれて中央の花から咲いてきます。
(2011年5月27日撮影)
 まだこれから咲き続けるでしょう。
(2011年5月27日撮影)