更新日 2011.9.1
ツマグロヒョウモン蝶とルドベキアタカオ
我が家の庭で育ち美しく舞っているツマグロヒョウモン蝶と
夏の庭の主役になっているルドベキア・タカオをご紹介しましょう。
女性が嫌う、蜘蛛やカマキリ全くOK!(^−^)v むしろバラの害虫の天敵として歓迎してます。 苦手なのは、何度も噛まれたことのあるムカデです・・・。(-"-;)
スミレ類の葉には掛からないように注意してます。 宿根ビオラに至っては、既に雑草と化してあちこちにはびこっている ので、葉がボロボロになっても気にもなりません。
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色が鮮やかな方が♀です。 (2011年8月12日撮影) |
薔薇の鉢で見つけたサナギ。突起がキラキラと光ります。 (2011年8月12日撮影) |
宿根ビオラ・フレックルズは、花びらに紫の斑点が入ります。 "フルックルス=そばかす"の意味だとか・・・。 暑さにも強い宿根草です。 一年草のパンジーやビオラのように夏に枯れることもなく、 真夏でも葉が茂っているので、幼虫たちのレストランになります。 (2011年5月3日撮影) |
こちらが幼虫。上のお写真のフレックルズの葉にいます。 毒々しい色ですが、毒はありません。 (虫が苦手なご訪問者様、ごめんなさい!<(_ _*)>) (2011年8月12日撮影) |
お口直しに(?) 綺麗な夏の花をどうぞ。 こちらもこぼれ種から毎年顔を出すルドベキア・タカオです。 (2011年7月31日撮影) |
最初に種から育てたのはもう10年以上前です。 その後毎年花壇のどこからか顔を出してきます。 アップで撮っても、この通り無農薬・無肥料でも綺麗に咲きます。 (2011年7月31日撮影) |
これだけ大株になりますが、薔薇と違って病害虫もなく 手が掛かりません。大きくなりすぎて、薔薇の生育に支障を きたすような場所に生えると、可哀そうですが刈ってしまうことも。 (2011年7月31日撮影) |