1. ラナンキュラスの芽出し
    ラナンキュラスの球根はカラカラに乾いた状態で保存販売されているために、
    そのまま植え付けると急激に水を吸って
    腐りやすくなります
    そこでまず、
    芽出しという処置をしてから植え付けると失敗がありせん。
  2. 方法は、軽く湿らせたバーミキュライトに浅く仮植えして
    10月以降なら外の涼しいところに置くか、それ以前の暑い時期は

    冷蔵庫の野菜室に入れます。

    売られているラナンキュラスの球根 カラカラに乾いています。平らな方が上です。
    バーミキュライトはひる土とも呼びます。 こうして軽く湿らせたバーミキュライトに
    球根が隠れる程度に軽く仮植えけます。
    芽が出てきた様子です。
    早いものは仮植えから約2週間後くらい。
    芽出しまでの日数はバラバラです。
    これを丁寧に植え付けてやります。
    植付けからさらに2週間後には葉も立派に
    成長してきました。
    あとは普通に育てれば美しい花を見ることが
    できます。
    赤・白・黄色とそれぞれ咲き揃いました! 同左(2001年4月8日撮影)