分岐点
かまど倉へは、ネット情報だと板荷(いたが)地区から登り登山道も不明瞭で複数のルートが有る。かまど倉から川化山の
ルー トの縦走者もいる。
板荷(いたが)地区からは、複数の尾根があり、地形図を読みながらのマニアックの登山者が好むようだ。
*利用ルートのない、引田(ひきだ)からのルートを2023年3月から「一人ボランティア」で整備開設する。
*板荷地区からの複数ルートは、数年前から 私の弟(ヤマップのニックネーム。「ヒロシ」)が、「木製の道標」やトラロープを
設置する。
今回も大洞穴付近を弟が新規にロープを設置。{(木製の道標が引き抜かれ捨てられてしまう。ロープも切られて困って
いる)。弟の話。}
*かまど倉頂上から大洞穴までの登山道は、「ヒロシ」が開設し、整備した。ロープも設置。
頂上に設置した、洞穴への道標が引き抜かれてしまったとのこと。新規に私が設置する。
頂上から洞穴へ下るロープが切断されてしまったとのこと。どなたかが繋いでくれた。その後二重に増強した(ヒロシ)。
*ロープは、経年劣化や摩擦、悪質者に切られているので、確認してから利用してください。
*私も、二股山の山名板や道標を数回遺棄され、ロープも切られた。2023年5月24日には鳴蟲山の山名板が遺棄されて
いた。
ここ数年なりをひそめていた、登山者がいたずらを再開したようだ。他の山もこれからは山名板や道標が遺棄される可能
性がある。2023年12月には、設置したばかりの、かまど倉の分岐点2か所の道標が引き抜かれていた。
*かまど倉の項目に戻る。
2004年頃は、スマホがなかったので地形図を頼りに二股山などの登山道を開設したが、今回の引田コースは地形図か
らの開設には自信がなかったので、弟に手伝っていただいた。2023年4月23日には、道標や案内板、ロープを設置完了
する。
*かまど倉(引田「ひきだ」コース)と命名する。
*往復路として、往路を(谷間コース)。復路を(尾根コース)とした。
*急登があるので健脚者向き(ゆっくり歩けば問題はない)。 急登は「ツヅラ折」に整備しました。
*トイレはありません。 夏場は、林道崩落部分が草が茂ります。
*駐車場はありません(墓の前の路肩に2台ぐらい駐車可能。団体の場合は、「下沢引田農村公園」に駐車可能。
*駐車場として、林道(登山口)入口両側の雑草地を駐車場として借用しようとしましたが、拒否され断念。(入口の家の方
では有りません)
*夏場は、草が茂り道(林道終点を過ぎ作業道の部分)がわかりにくい場所があります。
*林道(コンクリート部分)は、雨後は滑ります。
*尾根コースは、距離が長いので時間のある健脚者向き。アップダウンはありません。
*ロープは、経年劣化や切断等により確認は必要。
*大洞穴内に入れるように、2023年12月20日ハシゴ、ロープを設置。一般の方は危険なのでクライマーの方が対象。
ロープ。ハシゴの資材提供は、(私の弟ヒロシ)。ロープやカラビナは、登山用ではないので、設置ロープの懸垂降下禁止。
◎電車やバス利用者は、 下記の方法もあります。(かまど倉から川化山は、道標が不備なので地形図参照。)
JR鹿沼駅→リーバス(古峰ヶ原行き)→新鹿沼駅→引田バス停(下車)→登山口→大洞穴→かまど倉頂上→
東電の鉄塔→危険個所有→川化山→川化林道→川化下(バス停)→東武板荷(いたが)駅→新鹿沼駅→
お知らせ…小洞穴から上の登山道は、2024年8月25日の豪雨により崩壊。黄色いテープを
目印に登って下さい。
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