著作権重要判例要旨[トップに戻る]







著作権侵害の成否(8)
「『アメリカ語要語集』
事件昭和590514日東京地方裁判所(昭和50()480 

 しかしながら、別紙から明らかなとおり、これらはいずれも語源、語意等を簡単に説明したものであり、語源、語意等自体は、客観的事実であって、原告の創作したものではないことは明らかであるから、これらの内容自体が前者と後者とで近似していることは、何ら異とするに足りないものというべきである。そして、これらの具体的表現は、これらが客観的事実を短文で説明したものであつて、誰が行っても大同小異のものとなると認められること、…によれば、これらは例外的に近似しているものであって、他に近似していない註等が多数存在していると認められることからして、前者が後者に依拠し、これを模倣したものということはできず、他にこれを認めるに足る証拠はない。











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