著作権重要判例要旨[トップに戻る]







複製における同一性(2)
「ポパイのキャラクター著作権侵害事件」
平成90717日最高裁判所第一小法廷判決平成4()1443 

 ところで、著作物の複製とは、既存の著作物に依拠し、その内容及び形式を覚知させるに足りるものを再製することをいうところ(最高裁昭和5397日第一小法廷判決参照)、複製というためには、第三者の作品が漫画の特定の画面に描かれた登場人物の絵と細部まで一致することを要するものではなく、その特徴から当該登場人物を描いたものであることを知り得るものであれば足りるというべきである。

 ⇒参考:「ポパイのキャラクター著作権侵害事件」(H9-最判)全文











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