著作権重要判例要旨[トップに戻る]







著作者人格権侵害と著作権侵害との関係(6)
「数霊占術学書籍事件」平成200611日東京地方裁判所(平成19()31919 

 著作権法は,思想又は感情の創作的な「表現」を保護するものである(著作権法211)。したがって,既存の著作物に依拠して創作された著作物が,思想,感情若しくはアイデア,事実若しくは事件など表現それ自体ではない部分又は表現上の創作性がない部分において,既存の著作物と同一性を有するにすぎない場合には,複製にも翻案にも当たらない(最高裁平成13628日第一小法廷判決参照)。また,上記の複製にも翻案にも当たらない著作物は,同一性保持権を侵害するものでもない











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