著作権重要判例要旨[トップに戻る]







112条の意義
元総領事の写真無断放送事件平成160611日東京地方裁判所(平成15()11889 

 また,著作権法1121項において,著作権者等は,その権利を「侵害する者や侵害するおそれのある者」に対して,「その侵害の停止又は予防を請求することができる」と定められ,同規定は,著作権侵害が発覚した後の事後の損害賠償だけでは適切な法益の保護を図ることが困難であると認められる場合に限り,相手方が善意・無過失であっても,侵害の停止や予防を請求することができることを規定したものであり,さらに,同条1項のみでは著作権あるいは著作者人格権が保護されない場合があることにかんがみて,同条2項において,侵害行為の停止や予防を請求する際に,侵害の行為によって作成された物等の廃棄,その他侵害の停止・予防に必要な措置を講ずることができる旨定められているものである。











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