[e032]名誉回復等の措置

法【注:旧著作権法】36条ノ2は、著作者人格権の侵害をなした者に対して、著作者の声望名誉を回復するに適当なる処分を請求することができる旨規定するが、右規定にいう著作者の声望名誉とは、著作者がその品性、徳行、名声、信用等の人格的価値について社会から受ける客観的な評価、すなわち社会的声望名誉を指すものであつて、人が自己自身の人格的価値について有する主観的な評価、すなわち名誉感情は含まれないものと解すべきである(最高裁昭和43年(オ)第1357号同451218日第二小法廷判決参照)。
昭和61年5月30日最高裁判所第二小法廷[昭和58(オ)516]

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