hiromi live report log
2003/10/12,13
場所:
青山円形劇場
表参道駅から246号線を渋谷方面へ。青山劇場、こどもの城と併設。
演奏曲:(違ってたらごめんなさい)
夜明けのララバイ
東京海流
漂流都市
paper cup coffee blues
馬場さんの衣装等:
黒のV字のセーターとパンツ。
レポートめいたもの:
松本まりかが主演してる『私とワタシ』を観に行ったんですけども、その前座での馬場さんの演奏が素晴らしくて感動したのでした。ということで、このページを作成するに至りました。
10/13は、芝居途中で気付いたんですが自分の真後ろに馬場さんが座って芝居観てました。終わった後、声かけとけばよかった。
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2003/12/20
場所:
四谷天窓
四谷駅から国道20号(新宿通り)を新宿方面に行くか、四谷三丁目駅から四谷方面に行くか。三菱東京UFJ銀行四谷支店の真向かい。
演奏曲:
夜明けのララバイ
東京海流
東京heaven
paper cup coffee blues
漂流都市
馬場さんの衣装等:
オレンジのTシャツにジーンズ。『私とワタシ』のころより髪伸びた感じ。
レポートめいたもの:
1曲目が終わった後でステージの両脇でビデオ回してた人に『私とワタシ』に来てくれたか尋ねる、馬場さん。ですが2人とも行ってなかったらしかったので、自分が手あげて見に行ったと報告。
演奏が終わってCDを作ったとのことなのでゲット。演奏の感想とか馬場さんと話す。
2004/05/13
場所:
Live Freak
新宿三丁目駅からすぐ。入り口がちょっと小道に入ったことなので若干分かりづらいかも。
演奏曲:
雪の歌 〜 snow flakes in town 〜
馬場宏美のラグタイム
zsa zsa
漂流都市
馬場さんの衣装等:
ごめんなさい、失念しました。(確かタンクトップ系)
レポートめいたもの:
今日は40人くらいの観客の中で右手前で観る。隣に写真撮影部隊(といっても2人だけど)がやってきてちょっと気になる。
あと、ドライアイスのスモーク焚く装置が調子が悪いんだかなんだかで演奏中うるさくてしょうがなかった。
本人談だけども、かなり緊張しているらしく、確かに見てて緊張してる様子が手に取るように分かるぐらい。
でも、最後の『漂流都市』は、流石に唄い慣れてるというか、自信を持って唄ってたように思うし、聴いてる方も満足。
2004/07/29
場所:
FOUR VALLEY
四谷駅から20号を新宿方面に行くか、四谷三丁目駅から四谷方面に行くか。吉野屋が目印。
四谷天窓
と同じビル。
演奏曲:
LIFE
peanut butter blues
東京海流
こんな愛が醒める時そんな私がここにいる
traveling blues
馬場さんの衣装等:
水色のノースリープにジーンズ。髪をベリーショートにしていました。
レポートめいたもの:
本日はパーカッションの石川さんとのセッションも交えてということで、リズミカルな曲中心。
どの曲も自分のツボなんだけども、今回特に良かったのは『東京海流』。パーカッションで、なんか海の中の音みたいなのが入って、すごい曲のイメージが出てた。(ってことは、本人に言いなさいよ、ホントに)
で、今日はライヴが終ってから、ちょびっとお話ししました。ご本人は髪を短くして男の子っぽくなったとか言ってましたけど、とんでもない!すごい可愛らしくて、見惚れてあんまり会話になりませんでしたから。
でもって、今後のスケジュールとか少し教えていただいたのだけれど、10月に渋谷で大きいイベントに参加。あと、アルバムが出るらしいです。(出たら、ちゃんと買いますからね)
このサイトについても否定されずに、逆に励みになると言って頂いて、うれしかったです。
2004/10/01
場所:
TOWER RECORDS SHIBUYA B1 STAGE ONE
演奏曲:
paper cup coffee blues
夜明けのララバイ
東京海流
漂流都市
馬場さんの衣装等:
白っぽいキャミとジーンズ。
レポートめいたもの:
伊藤銀次
プロデュースということで、馬場さんの演奏前に伊藤Pより、簡単な馬場さんに対する印象とか。伊藤P的にはギターテクニックに1番興味を引かれたそうです。演奏終わった後も自分よりも馬場さんの方がうまいと言ってました。
結構な人数が前のほうに陣取っていたので自分はライヴスペースの真ん中らへんで観る。
馬場さんと同じ事務所の人(
この人
とか)が、観に来てた。
1曲目の『paper cup coffee blues』が、自分の中で結構お気にだったりする。馬場さんのMCでは最初に友達に聴かせた時に「歌詞が宏美と一緒で薄っぺらい」とか言われたらしい。そんなことないから!
また、1人だとMCやりづらいらしい。まぁ、お客さんに話し掛けるか、自分語りするかってところになるんだろうけども、ここらへんは場数踏むしかないのかなと思います。個人的にはツッコミたくなってウズウズするところ。ただし、ライヴの雰囲気というものに慣れてないというか空気読めない部分があり、じっと我慢。
来月11月13日に下北沢でライヴを行うということなので、下北沢在住の人は参加すること。(強制かよっ)
馬場さん、最初はギターに夢中で唄うこと自体はあまり興味が無かったらしい。そのまま唄わずに行かなくてホント良かった。
『東京海流』、『漂流都市』は毎日聴いてるんで、自分の中ではノリノリな感じで(曲調は別に激しい訳では無かったりする)。とは言え、みんな静かに聴き入ってるので、あくまで心の中で。
ライヴ終わって出口でアンケート回収とか言われるまでアンケート用紙が配られてる事をはじめて知る。なので、そのままスルー。まぁ、サイト見てもらえたらそれでいいかと、ちょっと甘えてみたり。
最後に。今日の馬場さんは、ちょっと力み気味な感じがしましたね。でも、そういうのを観てて感じるのもライヴの面白さのひとつかなと思ったり。
2004/11/13
場所:
mona records
それにしても、この
mona records
は、下北沢駅南口を下りて、すぐ近くのビルなのに見当たらないなぁと思ったら、通り過ぎてた。っていうか、駅から歩きだと完全に死角なんですけど。まぁ、時間的は余裕だったけど。
演奏曲:
夜明けのララバイ
東京海流
Mr.cloudy
zsa zsa
peanut butter blues
paper cup coffee blues
dear my friend
馬場さんの衣装等:
白のTシャツと黒のパンツ。演奏前はグレーのマフラーとカーディガンを着用。
レポートめいたもの:
中に入ると、既に結構なお客さんの入りで、ぱっと見で席が1つしか空いてない状態。もともとフロアのつくりが奥の方が座敷っぽくなってて、手前にテーブルとソファと1人席が出口そばに2つみたいな感じ。
で、ビール片手にその1人席に座ろうとしたら、普通に談笑してる馬場さん発見、軽くあいさつ。
そんな感じで馬場さん、その後も知り合いと思われる方たちとずーっと談笑。で、時間になったらそのままステージへ。まぁ、ステージとはいっても、座敷と一緒なんだけど。
1曲目の『夜明けのララバイ』が、終わったあとのMCで、「よくぞ来ていただきました…よくぞ?(笑)よくも来て…?(笑)よく来ていただきました。」みたいな感じに。でもって「えーと、えーと、えーと…じゃあ、唄行きます。」ってことで、そのまま『東京海流』へ。
このやりとりを思い出してしまいました。
…ニュータイプです。
2曲目の『東京海流』が終わって、前の席が空いてるということで、良かったらってことで、後で立って聴いてる人に前に来るように促す。後の人達は、このままでいいです、みたいな。
そしたら、馬場さん「高橋さん、どうですか?」って、個人攻撃ですか!?流石に予期出来なかった、これは。手で否定するので精一杯。
でも、やっぱ前に行っておけば良かったかと、後でちょっと後悔。
次の3曲目、『Mr.cloudy』という、失恋系の曲。初めて聴いたんですが、これが、また見事に自分のど真ん中。歌詞も曲も両方とも最高!1人で部屋とかで聴いたら多分、泣いちゃう。というか、アルコール入ってなかったら、泣いてた。
昨日、家で飼ってた猫のタマがお亡くなりになったそうです。享年12歳。「出かけるときに玄関でポテっと。フフフッ」って、笑うとこじゃないし!って、ツッコミ入れる前に後に立ってる人たちがツッコんでた。
その前にライヴ始まってからもどんどん人が入ってきて、自分の前に並んだりとかで、馬場さんほとんど、見えず。
逆に見ずに目閉じて曲聴くことに集中できたらいいっちゃーいいんだけど。
でも、後の方で話したりとかしてるのまで、音に集中してる分、気になりすぎたり…。なんで、前に行った方が良かったなと。
戻って、4曲目の『zsa zsa』は、そのタマがお気に入りの曲だったそうです。(練習してるとギターに擦り寄ってきてたんだって)
5曲目の『peanut butter blues』の後のMCで話そうとしていたことを忘れてしまったという事で、お客さんに何か質問ありますか?と問う、馬場さん。ここで、行かないでどうする!?って、感じだったんですけど、前見えない状態では何ともし難いものがあって…申し訳。
で、何か話さないとってことで、今日、花粉が飛んでることを話す、馬場さん(確かに、今週はスギ花粉が飛び交ってたらしい。自分は、花粉症じゃないからよく分からないけど)。「今日、花粉が飛んでるらしいですよ…それだけ。」それだけって…。
馬場さん的には、こんなにたくさんの人の前(人数はそれほどでもないけどスペースが小さめだったので密集度が高かった)でのライヴ、20分を越えるライヴは、初めてだったらしい。やる前は体力的に不安だったそうです。
あと、MCをもっと上手くやれるように勉強しますとのことです。逆に今日は面白かったですけど。いつもアレじゃ、ダメかなというのも確かにやる側の意識としてあるべきなんでしょうね。
最後の『dear my friend』も結構好きな曲。いや、そもそも馬場さんの曲で嫌いな曲なんて、ないんですけど。聴いたことある気がしてたんだけど、これも初めて聴いたのかなぁ?
ライヴ終わった後、帰り際に馬場さんと軽くお話。(他の人とお話中だったし)3曲目の『Mr.cloudy』が自分的に最高ってことを伝える。次の機会にCDを持って来てくれるそうで、ものすごく楽しみ。
2004/12/04
場所:
渋谷PLUG
渋谷駅から109-2の裏に回って駐車口2つ越えたあたりに下に続く階段がある。駅からホントにすぐ近く。
演奏曲:
ホットチョコレート
東京海流
Mr.cloudy
雪の歌 〜 snow flakes in town 〜
blues bird
zsa zsa
いつか王子様が(ボストンの森)
dear my friend
漂流都市
馬場さんの衣装等:
黒の袖の長いTシャツにジーンズ。
レポートめいたもの:
フロアに入ると既にほぼ満席状態。流石に渋谷だし、アクセスもいいしだし。
とりあえず、ドリンクということで、カウンタに行ったら、そこで馬場さんと遭遇。全体的に照明落ちてるんで普通に気付かんかった。
CDに曲を焼いてきて頂いたということで、あとでもらう約束をする。
ライヴの方は、今日の馬場さんミスが多かった。
その1:1曲目、いきなり出だしで緊張あのあまり、弾き直し。『あー緊張する〜っ!』が、何気に可愛かった。
その2:5曲目で歌詞があやふやになったらしい。演奏後のMCで誤ってた。まぁ、初めて聞く分にはどこを間違えたのか、さっぱり分からなかったので、黙ってれば分かんなかったんだろうけど、それをあえてばらしちゃうのも、なんからしいと言えばらしい感じ。
その3:7曲目(もしかしたら、もう1曲あって、8曲目かも)出だし、チューニングが合ってなくて、弾きなおし。
MCで印象に残った話をちょこっとずつ。
その1:馬場さん、今日のお昼にトムヤンクンを食したそうな。で、世界三大スープの1つがトムヤンクンなそうで、あと2つは、ヴイヤベースとフカヒレ又はボルシチらしいです。海燕の巣とかは、入らないのか。馬場さんは、味噌汁かなぁと思ったらしい。
その2:馬場さん、クリスマスのお祭り気分の街の喧騒よりも、お正月の静かな雰囲気の方が好きだそうで、でも、最近はお店も正月からやってて子供のころに過ごしたような静かな雰囲気は味わえなくなってきてさびしいらしい。『早く、来い来いお正月ですね…フフフ…あはっ!』なんか、自分で言って自分でウケてた。そういうのもアリ。
その3:『zsa zsa』は馬場さんがギター弾くようになって最初に弾けるようになった曲で、そういう意味で思い入れのある曲だそうです。
で、ライヴ終わって、CD(paper cup coffee bluesとMr.cloudy)受け取る。ホントにありがとうございます。あと、もう一人CDもらってたけど、前回のライヴに来てた人かな?覚えてたら、今度声でも掛けてみようかしら?
2004/12/22
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
そして雨は
東京海流
こんな愛が醒める時そんな私がここにいる
雪の歌 〜 snow flakes in town 〜
いつか王子様が(ボストンの森)
漂流都市
paper cup coffee blues
dear my friend
馬場さんの衣装等:
小さいチューリップ柄のシャツと黒のパンツ。
レポートめいたもの:
前回の失敗
を踏まえ、なるべく前で聴こうと思い、座敷スペースへ。1年以上、馬場さんの演奏を聴いてきたけれども多分今日が1番間近で聴いたと思う。
1曲目、『そして雨は』。ライヴでは初めて聴いた。CDでは曲の終わりがフェイドアウトするんだけども、ライヴでは、そうもいかないわけで曲としてはちょっと唐突な終わり方になっていたように思う。
MCにて、そのの1。毎回悪いと思いつつもライヴをやるたびに友人のみなさんに声をかけるんだけども、断られることも多いそうな。
MCにて、その2。『今日は寒くないですか?』と言いながらも、腕まくりはじめる、馬場さん。ちょっと、ツボ入った。気づいて、自分でツッコミ入れる、馬場さん。
『雪の歌』で、出だし演奏が飛ぶ。ごめんなさい言いながらやり直す馬場さんが、ちょっとカワイイ。
前回
も失敗して恥ずかしい思いをしたってことで、『ねー高橋さん。』と同意を求められる。言わなきゃ分からないのに…まぁ、そういう真っ正直なところも嫌いじゃないですけどね。
『ボストンの森』で最後メジャーで終わるところがマイナーに?なったらしくて『マイナーになっちゃった』と照れ笑いしつつ弾きなおし。言わなきゃ分からないのに…(以下略)
『漂流都市』の曲の終わりから、そのままの流れで『paper cup coffee blues』を続けて演奏。こういうのは良いと思う。
MCにて、その3。馬場さん、来年はハーモニカにも挑戦したいとのこと。もちろん、ギター弾きながらで。
MCにて、その4。今日が今年のライヴ納めということで、来年はもっとライヴをしたいとのこと。自分も馬場さんの曲をもっと聴きたいです。
MCにて、その5。馬場さん、このライヴスペースがアットホームな感じで気に入ってるとのこと。昼間はカフェとCD屋さんで、昼間のランチサービスがおいしいとか、なぜかお店の宣伝しまくり。
それにしても間近で聴いて思ったことなんだけども、あんなに表情豊かに唄っていることを再認識して、いい意味で驚いた。
『dear my friend』なんて今にも泣きそうな表情から微笑んでみたりとか…これは、ほんの一例に過ぎないけれども、とにかく表情見てるだけでもものすごく楽しめたライヴだった。
あとは、馬場さんが唄ってる最中に普通に目が合うんで、その度にドキッとしてしまいました。
馬場さんのライヴ終わって携帯電話に曲順とかメモってたら、すぐ次のライヴが始まってしまってそこで席を立つわけにも行かず…まぁ別に予定があるわけでもないのでそのまま聴く。
松崎ナオ
さんていうんだけど、名前だけはなんか知ってるんだけど、うーん?て感じで聴いてた。多分デビュー当時とかのテレビCMとか見てたんだろうけど…てなことを馬場さんとちょっと立ち話。
あとは、松崎さんがMCで何か言いたげなんだけど、うまく言葉にできなくて、言葉に詰まっちゃって、そのまま曲に行っちゃったのを見て『面白いですよね』『他人のはね』『高橋さんツッコんであげれば?』『いやいや』みたいな。
で、松崎さんの演奏をカーテンに包まるような感じで寄りかかって見てた馬場さんがキュート。ちょっと見とれてしまった。
松崎さんの演奏が終わって、やっぱり来ていた
こちらの方
に、声をかける。あ、ちなみに男の子ですよ。(なんか、こう書くとそれはそれでアレな感じだけど)
彼は以前の馬場さんの活動(ラジオとかネット上の音源)から馬場さんのファンになったらしく、ライヴは前回のここでのライヴが初めてなんだって。自分の知らない時代の馬場さんを知ってるということでちょっとうらやましい。
とりあえず、サイトやってることを伝えたり、次のライヴとかで会ったらまたよろしくお願いしますみたいな感じで、ある意味無理矢理お知り会いになってもらった。
帰り際に、もう一度、馬場さんとお話。
松崎さんのライヴを見て、もっと自分のライヴ構成を練らないとと反省する、馬場さん。
自分の会社の場所を聞かれたんだけど、馬場さんの事務所と近しいらしいことが判明。調べたら確かにJRは同じ駅。ただし、方向がちょっと違うっぽい。というか、逆方向。
馬場さんから改めてさっきの彼にサイトの説明をしていただく。詳細なレポとか当日更新とか嬉しい反面、ちょびっとプレッシャーを感じたり…。
…まぁ、更新する時には関係なく好き勝手に書いてますけどね。
来年、最初のライヴは、まだ詳細未定。なんとか普通に行きたい。
2005/02/22
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
夜明けのララバイ
violet dessert
東京海流
go back home
東京heaven
漂流都市
paper cup coffee blues
dear my friend
馬場さんの衣装等:
青のカーディガンにジーンズ
レポートめいたもの:
今日は開始30分前くらいに到着。席的にはほぼ中央。ほどなく馬場さんが現れ、ごあいさつ。『あけましておめでとうございます。』って、確かに年明けて初めて会ったんだけども、もう2月も下旬ですが。まぁ、そういうところもなんとなく馬場さんらしいなぁと思う。
で、今回はMCはほとんど無く、どんどん曲を演奏してく感じだった。途中ドラム担当の人の紹介と3月1日にmona recordsからCDが出ることの告知ぐらい。CDは、各アーティストの
寄せ集め
選りすぐりの曲が収まった1枚に参加してるとのこと。次行くときに購入予定。
今日はドラムとのセッションがあったんだけども、3,4,5,7,8曲目だったかな?特に7曲目の『paper cup coffee blues』は、前の『漂流都市』から、そのまま引き継いで、ドラムで先行してギターが入るという感じですごいカッコいい感じだった。
また、『paper cup coffee blues』は、今回曲の途中でスローテンポにしたりもとのテンポにしたりを何回か繰り返したりして新鮮だった。
2曲目と4曲目
(曲名聞くの忘れた)
*1
は新曲ということで緊張しているとのこと。ドラムの人からいつもじゃないの?みたいなツッコミをもらってたような気もするけどよく聞こえなかったんで詳細は不明。
3曲目の『東京海流』を唄ってるときの馬場さんの笑顔がすごい、いい笑顔をしていた。あの笑顔が見れただけでも今日のライヴに行って良かったと思う。
5曲目の『東京heaven』は1年以上ぶりに聴いたことになる…というか、ほとんど忘れててサビがなんとなく聞き覚えのある感じ。というか、この1年以上ぶりというのがなんか自分でもビックリというか、馬場さんのライヴ行くようになってもうそんな経ってるというのに改めて気づかされた。
最後の『dear my friend』最後アレンジが若干変わったのかな?フェイクぽいフレーズが入ってた。って、誰に書いてんだろってぐらい細かいこと書いてるような気がしてきた。まぁ、自分が見返したときの参考になればいいか。
ライヴ後は、なんか店内清掃が云々でちょっと急かされたので、また3月みたいな感じで簡単にあいさつだけして撤収。
*1 馬場さんに教えてもらいました。(2005/02/23)
2005/03/21
場所:
下北沢ラ・カーニャ
下北沢駅南口を下りて、おなじみの
mona records
をスルーして道なりに進んで、ちょっと道幅が広がったところを左折してすぐ。
演奏曲:
夜明けのララバイ
東京海流
漂流都市
dear my friend
馬場さんの衣装等:
アイボリーのキャスケットとタートルネックにイエローオーカーのオーバーオール
レポートめいたもの:
今日はライブ行く前に
mona records
で、前回のライヴで
宣伝
していた『素晴らしき自主制作の世界Vol.1』を購入。(mona recordsスルーしてないじゃん)12曲入りで\1,000。自主制作ということで歌詞カード無しでCD表面も真っ白。自分で好きなデザインでプリント可能な状態。10曲目に馬場さんの『Mr.cloudy』が収録されている。
今日のライヴは、所謂フォークブームにアーティストになった人たちが中心のライブだったようで、曲的には妙に懐かしかったりした。
今、色々とリンク見てるけど笹野みちるという名前が出てきたり(東京少年のボーカルだった人)アップフロントにつながったり(
Fork Friendship Association
参加アーティストを見ると、ある意味泣ける、あ行の人とか)なかなか興味深い。
そんな感じで個人的にはアウェイ感をひしひしと感じつつ馬場さんの出番を待つ。
馬場さんとしては、ここ(ラ・カーニャ)でライヴをするのが憧れだったそうです。
でも今日の馬場さん、演奏的には後で本人も言ってたけど良い出来とはいえない部分が所々あった。(唄いだし声が出てなかったりとか、ギターが引っかかった感じになったりとか)
出演者の一人の大庭珍太さんに弄られて、ちょっと調子を狂わしてるというのもあった。
音響的には、すごいクリアに音が聴こえるので馬場さんのヴォーカルが特に生きる場所であるなぁと思う。
ライヴ後、ちょっとお話。馬場さん、先日、携帯電話を洗濯してしまったそうで、ごく身近な人たちとしか連絡が取れない状態で、今日のライブもそんな感じで、あんまり連絡できなかったそうです。
馬場さん、
ティファール(T-FAL)
というフランスのメーカーのアイロンのCMに出演中。春先にアイロンのCMが流れるっていうことで一応チェックしてたんだけど、国産メーカーしか見てなかった。今ざっと調べた限りではスポットCM(どの番組、どの時間でやるか分からない)しかないっぽいんで捕獲するのは難しそう。CMやってそうな時間帯は家にいないだろうし。
2005/04/30
場所:
吉祥寺 planet k
JR吉祥寺駅北口、サンロードを進んで、元町通りへ(大き目の道を左に曲がる)公園通りに出る手前のドトールの入ってるビルのB1F。
演奏曲:
東京海流
paper cup coffee blues
zsa zsa
東京heaven
blues bird
dear my friend
漂流都市
馬場さんの衣装等:
ライトブラウンとグレーの横縞のシャツとカーキのパンツ
レポートめいたもの:
今日は馬場さんの歌う順番とか分からなかったのでとりあえず、最初から入る。席的には真中に陣取る。演奏中、真正面から見える席だった。
最初は『Land Ho!』の企画者ということらしいのだけど、
野田徹さん
からで、馬場さんは2番手だった。
この野田徹さん、多分、
前回の馬場さんのラ・カーニャのライヴ
の時に、自分の前に座ってたと思う。ちょっと、イケメン。まぁ、
去年のライヴ
でもちらっと見たはずなんだけど、顔までは覚えてなかった。でも、ラストの『アイリーン』は、曲覚えてた。
1曲目『東京海流』のサビで、最後の方、変調するようになった。あと以前購入したCDから、歌詞が微妙に変わってたのに今更気づいた。
前回のライヴの参加者のみなさんが来ていたらしく、毎回曲が終わるたびに歓声を上げていた。それで、リラックスした雰囲気になったりもしたのだけど、微妙に空気読めてないタイミングもあったり(自分の中では)。
MCその1.いつもはMCでずっこける感じになるんで、今日はMCやらずにどんどん演奏する宣言。
MCその2.みんなが踊れる曲を作りたいのだけどなかなか出来ないとの事。曲というか、アレンジの問題かと思わなくも無かったりするけど『東京heaven』は踊れなくもないような気がする。
MCその3.『dear my friend』に行く前に、体操しないでいいですか?と聴く、馬場さん。まぁ、ストレッチってことなんだろうけど、体操て。
MCその4.
5/2新宿JAM
、
5/16
5/15下北沢ラ・カーニャ
*1
でのライヴの告知。5/2の新宿JAMはチェック済みだったけど、ラ・カーニャはノーチェックだった。っていうか、サイトの方のスケジュールには入ってないし。
今日は、マイク音がすごいクリアに聴こえてた。また、最初エコーが入ってるのかと思ったくらい馬場さんの歌声が伸びやかに聴こえた。これは唄っててすごい気持ちいいだろうなと思う。
今日は、次の人(カワムラさん)の演奏まで聴いて帰る。帰り間際に、ちょこっと馬場さんとお話。
音がクリアで良かったとか簡単に感想を言ったり。5/2のライヴの時間を確認したり(まだ分からないらしい、とりあえず18:30目指すか)。1曲題名が分からなかったのを確認したり(合ってますよね、たぶん)。
あと、ホントは新曲をやるつもりだったらしいのだけど、緊張で出来なかったとの事。次回は、やるそうなので、次回はそれを楽しみにして行こうと思う。
*1 2005/05/02訂正
2005/05/02
場所:
新宿JAM
都営大江戸線東新宿駅A1出口を出て明治通りへ。道なりに新宿駅方面に歩いて、すぐ。青に白字の看板が目印。
演奏曲:
雨の踊り子
東京海流
paper cup coffee blues
東京ロンサムガール
dear my friend
馬場さんの衣装等:
V字の横縞のTシャツとズボン(照明暗くてよく分からんかった)演奏後は黒のブルゾン着用。
レポートめいたもの:
今日は馬場さんから20:30ぐらいからと聞いていて、実際10分ぐらい前に着いたのだけど、既にセッティングとかしてて、席座りかけたら演奏が始まった。結構ヤバかった。
1曲目『雨の踊り子』新曲。聴いてるときは雰囲気出てていいなぁと思ったんだけど、今は申し訳ないけれど耳に残ってない。キャッチャーではないけれど、聴き込むといい感じの曲になるのかなぁと思う。
2曲目『東京海流』出だし間奏で、二言三言キーワードめいたものを挟む。テクニカル的な部分はよく分からないけれども、こうやって同じ曲を色んなパターンというかアレンジで聴けるのは楽しい。
3曲目『paper cup coffee blues』出だし、ちょっとスロー目な感じで演奏。テクニカル的な部分はよく分からないけれども(以下略)
4曲目『東京ロンサムガール』この曲も新曲。印象的には凝った感じの曲。唄よりもギターの演奏の方に気持ちがいった。そりゃ伊藤銀次Pも唸るわな。
っていうか、この曲以前夢で聴いたことあるのに帰ってから思い出した。(要するにデジャヴ
*1
)あくまで夢の中なんでメロディとかは残ってないけど『東京ロンサムガール』というワードは覚えてたらしい。
5曲目『dear my friend』最近は定番になってるけれど、この曲を唄ってるときの馬場さんの表情がホントに素晴らしいと思う。音無しでも曲の内容が伝わる…と言ったら褒め過ぎかな?でも、それぐらいの感じ。
MCその1.緊張しぃなんで今日は客席を暗くしてもらったとのこと。でも、客席だけでなくステージも暗めだった気がする。(それで救われてたことが、あったりするのだけど(後述))
MCその2.髪型がショートで背も高めなんで男の人に間違われることが多いとか(だっけか?ちょっと聞き逃してしまった、申し訳)。道を歩いてて追い抜く時に振り返る人が多いとのこと。きっと男か女か確認してるんだろうと。いやいや、キレイだから振り返るんですって。
MCその3.下北沢ラ・カーニャは5/15とのこと。後で再確認したけど5/15昼頃からやるそうです。
帰り際に馬場さんにあいさつ。地下鉄の入り口前まで見送りしてもらいつつお話。
馬場さん、ズボンのチャックが全開になったまま演奏してて楽屋に戻ってから気づいたそうで、でも演奏中は全然見えてなかったですよ、みたいな(暗かったし)。よかった、よかった。
でも、今冷静に考えるとホントに良かったんだろうか?(こらこら)
新曲の題名、4曲目の『東京ロンサムガール』は、このとき教えてもらったんだけど、今までの傾向からしてそうだろうなと思っていた通りだったみたいなことを話す。まぁ、上で書いた通りで多分頭のどっかに残ってたのもあったと思う。
馬場さん自身のサイトが今無いので(まぁ、事務所のオフィシャルサイトがあるにはあるけど更新状態は良いとはいえない)最近は、このサイトの情報を頼りに馬場さんのお友だちもライヴに来たりしてるらしい。ということで、ちゃんと更新していかないとね、みたいな。
あとは、自分の仕事とかのことを話したり。顔が赤いんで飲み過ぎてないか心配していただいたり。見た目ほどアレじゃないので。といいつつ、更新メモを自宅PCにメールしたのを忘れて2回送っちゃったけど。
それにして、曲とか演奏とかについて全然話してないなぁ。ちょっと反省。
*1 極々日常的なものだけども一応、未来の夢(予知夢)を結構見る。
2005/05/15
場所:
下北沢ラ・カーニャ
こちら
を参照。
演奏曲:
雨の踊り子
東京海流
traveling blues
こんな愛が醒める時そんな私がここにいる
zsa zsa
東京ロンサムガール
いつか王子様が(ボストンの森)
dear my friend
漂流都市
paper cup coffee blues
ミー・アンド・ボビー・マギー (with 中川五郎)
夜明けのララバイ
blues bird
馬場さんの衣装等:
白のティーシャツに格子柄の入ったグレーのズボン(演奏前後はグレーのパーカーを着用)
レポートめいたもの:
本日は
ひらいさん
と一緒に観に行く。
今日のライヴは、
中川五郎さん
をホストとしてゲストに女性シンガーを招く形式のライヴのとりあえず第1回目。で、そのゲストが馬場さん。
前半は、中川さんの演奏。1曲目の『25年目のおっぱい』は多分どっかで聴いたことあると思う。まぁ、曲名からしてインパクトあるし。
そんな感じで5曲ほど唄ってから馬場さんとチェンジ。
馬場さん、その前にトイレタイム。
で、演奏前に『中川五郎の部屋』ということで、馬場さんがいつからギター弾き始めたのかとか聴く。
馬場さん、7年前からバンドで始めたそうで、きっかけは
ジョニ・ミッチェル
を聴いてらしい。
今日は、とにかくたくさん聴いた。これだけの曲を一度に聴くのはもちろん初めて。ひらいさん、運がいい。
んでもって、今回も
前回
の演奏してた人たちがいて声援入れまくりで盛り上がる。ちょっと度が過ぎるところも無くはないような気がするけど。ある意味自戒。(なんのこっちゃ)
馬場さん、今日は、なんか1曲ずつどの曲を演奏するかその場で決めてたらしいです。
とりあえず、全部聴いたことがあるはずなんだけど、3曲目と7曲目が…特に7曲目は、いつ聴いたんだろう?
1曲目の『雨の踊り子』。
前回
は印象が薄かったのだけど、今日は、バッチリ印象に残った。曲の前半と後半で曲の雰囲気が変わるんで、そこが1曲としてみた時に、前回は曲のイメージとしてまとまらなかったのかしら。曲調としてはむしろ、好きな部類なんだけど、なんでだろ?
ライヴの後で聴いたのだけど、馬場さん、ぜんそく持ちで、今日のライヴの前日にぜんそくが出ちゃって、今日できるかどうかって感じだったんだけども、こういうライヴを断ったら次が無いんで、頑張ったんだって。そんな感じなんで、今日は聴きづらかったんではとおっしゃってましたが、全然そういう部分を感じさせない素晴らしいライヴでしたよと。これは、ひらいさんも同意。
で、『ミー・アンド・ボビー・マギー』が予定ではラストだったんだけど、アンコールということで『夜明けのララバイ』を。更にもう1曲ということで、お客さんの1人からのリクエストで『blues bird』を。ギターのチューニングが合ってなかったり、途中で弾きなおしたりしたり。
ライヴ後、ひらいさんが絶賛してたのが、嬉しかった。次のライヴが6/27 mona records ということで、平日(月曜日)なのだけど、会社サボってでも来たいと言っていただいたり。
馬場さんにひらいさんとの関係を聞かれ(お友達ですか?)とりあえず、知り合いということで済ませたのだけど、改めて考えるに、世間的にはどういう関係なんだろうか?(馬場さん向けに。一応
こんな関係
です。)
あと、ひらいさん、馬場さんを実際に見た感じとオフィシャルサイトの写真と全然違うというのも言ってました。それは、自分も声を大にして言いたい。
ライヴ後、馬場さんが他の人と話してるときにパーカーのフードを被ったりしてたのだけど、その後姿がなんか
ねずみ男ぽくて
可愛かった。
2005/06/25
場所:
下北沢ラ・カーニャ
こちら
を参照。
演奏曲:
peanut butter blues
paper cup coffee blues
東京海流
馬場さんの衣装等:
アイボリーのワンピースにブラウンのサマーセーターを背中にかけて袖を首で結ぶ
レポートめいたもの:
本日は
有山じゅんじ
さんのライヴということで、流石にたくさんの人が、来てた。自分が着いたのが18:35くらいでかなり早めかなとも思ったけど、その時点でほぼ満員。その後、椅子を追加したりで、かなりぎゅうぎゅう詰めな感じ。
前回
のライヴでホスト役だった中川さんもお客として来てた。っていうか、忙しいマスターが、道に迷ってるお客さんの電話応答を中川さんにさせたりするし。
行く前に予約の電話を入れたのだけど、丁度馬場さんからお店のマスターに自分が行くという話をしてたらしい。二度出間ですいません。
馬場さん珍しくワンピースというか、初めて。もちろんキレイ。
で、立って演奏しようとしたらギターのストラップを忘れてしまって、結局いつもどおり座っての演奏ということで、折角のいつもと違う衣装なのに残念。
こっちもいつもは帽子被ってるけど今日は暑くて被ってなかったのを珍しがられた。(基本的に冬用なので)
メッシュの帽子とか流行ってますねとかそんな話したり。こういう普通の話するのもいいもんだなと思ったり。
8月6日に
Land Ho!5
をやるということで、個人的にはNFL@東京ドームと被ってしまった。非常に厳しい。
そういうことで、今のところ、ごめんなさい。無駄に多趣味で申し訳。
ライヴの方は、有山さんが真正面に見える位置に座ってたこともあって、ものすごく緊張してたっぽい。(後で聞いた)
ということで、3曲目、新曲の予定を『東京海流』に変更。でも更に、歌詞を飛ばしちゃったり。
でもMCでの有山さんイジリは面白かった。自分が緊張してるってことで、逆に有山さんに緊張してますか?とか聞いたり。有山さんも有山さんで自分のことはいいからほっといてみたいな感じで。
3曲しかやらなかったのをお店のマスターがもっとやればいいのにって言ってた。確かにその通りです。
有山さんのライヴでのMCで昔は、馬場さんみたいな
ジョニ・ミッチェル
みたいな感じのギターを弾いててそういうのも好きだった。もっと早く馬場さんとめぐり会っておけばみたいな。
やはり、ジョニ・ミッチェルは基礎教養レベルらしい。
早く聴かない
と。
有山さんのライヴは最初の休憩で途中でお暇(いとま)させてもらった。
馬場さん、今日新曲出来なかったので、明後日の6/27のmona recordsでやるとのこと。でも、あんまり知り合いの人が来てくれないらしい。
ということで、
ひらいさん
も来ることを話したらとても喜んでいました。
そう言えば、今日のmona recordsは行列が出来てた。
秋にはCDが発売されるということなので、それを首を長くして待ってます。
帰り、顔が赤いのでまた心配されてしまった。まぁ、決して強いとはいえないけど、ジントニック2杯しか飲んでないんですけど。(^^;
2005/06/27
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
zsa zsa
東京ロンサムガール
paper cup coffee blues
ホームドラマとラブコメディ
Mr.cloudy
LIFE
東京海流
夏のバレリーナ
今宵こいこい
馬場さんの衣装等:
紺のノースリーブ(タンクトップ)と、ひまわりプリントのパンツ。演奏前後は青のTシャツを着てた。
レポートめいたもの:
本日も
ひらいさん
と聴く。自分が着いたときは既にひらいさんが来てた。で、折角なんでというか、席的に並んで見れるのが1番前しかなかったので、1番前へ。馬場さんのライヴを何度も見てるけど今までで1番前。
ということで、スピーカーから聴こえる音と生の演奏と歌声が同時聞こえるという感じでいつもとは音が違って聴こえた。より重厚というかサラウンドな感じというか。でもクリアさは失ってないという感じで、結論から言えばものすごくきれいに音が聴こえました。ステレオとかに凝っちゃう人の気持ちが少し分かった。
あと
CD効果
なのか、みなさんが
ジョニ・ミッチェル
だと言うのが分かった気がする。曲の間奏のギターの音色というか雰囲気が近いと思う。とりあえず、もっと聴き込んでジョニ・ミッチェル好きの人も引っ張り込めるようできたらいいなと思った。
今日の馬場さんは終始テンション高めだった感じがする。というか、むしろこのぐらいのテンションでいつもやってもらった方が聴いてる方も楽しいと思います。自分は物静かな感じで時が流れるのも好きですけど。
個人的には久々に『Mr.cloudy』が聴けたのが嬉しかった。まぁ、いつも携帯プレイヤーで聴いてはいるけど、実際に前で聴くのには敵わないわけで。音だけでなく唄ってるときの表情とかも加味されるし。
馬場さん、今日はMCでも結構飛ばしてた。
MCその1:
道路の白線がネコやビニール袋に見えて、且つ、それが迫ってくる感じに見えるので、目がおかしくなったんじゃないかと今日、目医者に行ったと。で、診察の結果、目は大丈夫らしい。『じゃあ、どこがおかしいんでしょうねぇ〜?』って、そんなこと言えません。言えませんとも。
MCその2:
4曲目の新曲演奏後、歌詞の一部に言及して『曲を作った時は20をちょっと過ぎたくらいだったんですけどねぇ…誰も笑ってくれない。』って、正直そこら辺、触れていいのか微妙です…ということを思う方が失礼なんだろうか。やっぱり、微妙だ。
というより、黙ってれば若く見えるんだから、言わなきゃいいのにぃ…。
MCその3:
8/6の
江古田
でのライヴの宣伝。なんで、自分の目を見て『来てください』いうんですか..._| ̄|○
MCその4:
最後の曲を説明する際に、前歯がマイクにあたる。馬場さん的にはよくあると。『今日もマイク舐めまくりで次の人すいません。』
今日は、自分が今まで聞いたことの無い曲が3曲あった。
4曲目『ホームドラマとラブコメディ』
新曲とは言え、曲自体は4年ほど前には出来てたんだけど、曲が難しくて今までライヴでやってこなかったものだそうです。
途中ミスもあったけど、楽しげな曲。ひらいさんが気に入ってた。
8曲目『夏のバレリーナ』
馬場さん、夏はあまり好きな季節じゃないそうで。自分も汗をかくのがキライなので、そこは気が合いますね。ということで、夏の歌が多くないらしい。この曲も夏のギラギラした感じというよりは涼しげな夏のイメージを思い起こさせる。
9曲目『今宵こいこい』
元は『宏美の唄』らしいんですけど、恥ずかしいからこの題名に(サビの部分の歌詞)。ホントは
先日
のラカーニャでやる予定がへなちょこで出来なかったということで、今日初めて演奏。歌詞の世界観的には演歌っぽいかも。曲調はもちろん違うけど。
とりあえず、こういう内容(男女のなかで女の方が誘ってる)の歌詞を唄ってる時に目合わされたら、どうしたらいいんでしょうか。
演奏後はひらいさんともども色々お話。ひらいさん、当サイトの演奏曲を予めリストアップしてて『ライヴ用にストックしてるのは25曲ぐらいですか?』とか自分では思いつかないような質問をしたり。ちなみにライヴでやってないものも含めて40曲ぐらいストックがあるそうです。
そのほかにもひらいさんならではのメカニカルというかテクニカルというかそういう感じの質問とか色々してたと思う。そこらへんについてはひらいさんの方の更新におまかせします。
8/6は、ひらいさんは例のツアーが重なってないからいけるのかな?っていうか、馬場さんに『私より、
アメフト
を取った』とか言われた日にゃ、あなた…。
2005/08/23
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
ホットチョコレート
traveling blues
ホームドラマとラブコメディ
今宵こいこい
東京海流
夏のバレリーナ
go back home
gone!gone!gone!
江ノ鎌
*1
(岩沢幸矢:
Bread&Butter
)
馬場さんの衣装等:
空と虹のイラストのTシャツとジーンズ。
レポートめいたもの:
演奏前に軽くお話。前回のライヴ行けなくて申し訳とか、 『
高田渡「ごあいさつ」トリビュート
』買いましたよとか
アメフト
どうでしたかとか、今日最初にライヴをした
芙咲由美恵さん
(多分、浴衣姿の人かと思われ)が、アイドルっぽくて、高橋さんの好みじゃないですかとか。(いやん)
あと、調子悪くて今日のライヴ断ろうかと思ったんだけど、来てくれる人に申し訳ないんで、頑張って来ましたとか。そこは、やっぱり頑張って欲しいところでもあり、体調的には心配な面もあり。(ライヴ終わった後も熱があるみたいなこと言ってたし)
あと、ライヴ後でお知り合いの方にツッコまれてたし、ご自身でも、途中、頭の中が真っ白になって何やってるか分からなくなったって言ってたくらい緊張してた。
ということで、2〜4曲目は、出だしやり直す。4曲目のときは「こら!」とかツッコミ入ってた。
4曲目終わったMCで、こっちがオタオタしてるから、聴いてる方が緊張しちゃいますよねぇみたいな。緊張というか、見守るというかそんな心持ち。
多分、2曲目くらいで、
中川五郎さん
が聴きに来てた。
5曲目終わった後のMCでライヴ告知。9/23西新宿のショットバーでライヴするそうです。でも店の名前とか忘れたので、後でこのサイトで告知します、みたいな。ということで、連絡待ってます。
ぱっと調べた感じでなんとなくここかな?というところがあったのだけど、スケジュールがそこまで提示されてなかったので確証取れず。
6曲目『夏のバレリーナ』終わった後、芙咲由美恵さんがカワイイとつぶやいてました。というか、その後もカワイイ、カワイイ言ってた。
で、前回も言ってたけど、馬場さん季節的に夏は好きじゃないんだけど、数えてみたら意外と夏の曲が多かったとのこと。ということで、7曲目の『go back home』も夏の曲。
8曲目『gone!gone!gone!』馬場さんにしては激しい曲。でも歌詞がもの凄くダイレクトに伝わってきてすごくいい感じの曲です。かなり好き。
この曲とその前の『go back home』は爪弾き(アルペジオ)ではなくストロークで弾いてたのだけど(どうでもいいけど、アルペジオって20年ぶりぐらいに思い出した単語だ)ピックを持つわけでなく親指と人差し指で弾くのだけど、それでいてあんなに音がブレずにキレイに鳴らせるもんなんだなぁと感心した。
で、最後のMCこれからもっともっと上達したところを見てもらいたいと。こっちも見ていきたいですとも。
ラストは、その前のMCで自分の曲ではないんですが…と切り出したので『日曜日』をやるのかと思ったけど、そうじゃなかった。でも、こういう風に他の人の曲をやるのも今後聴いてみたい。
キー的にはいつもの馬場さんの曲よりも低めな感じだった。そういう部分であんまり聴けない音域の馬場さんの唄声が聴けた。
ライヴ終わって、曲の感想とか話す。『gone!gone!gone!』が、良かったという話をしたら意外そうにちょっと驚いてた。でも喜んでもいた。でも曲としてはちょっと理由があって唄うのを控えてたらしい。(家に帰ったら、あっさり、確認できちゃいました)
あと、9/17に高崎でラジオに出演とかあるらしいのだけど…おそらくラジオ高崎のイベントだと思うのだけど、こちらも9月のイベントスケジュールが提示されてなくて確証とれず。普通に行っちゃおうかと思ったり。
逆に9/23は大阪にいるのでごめんなさいする。
で、ライヴ活動は、ちょっと一息ついてCD作成の方にシフトするそうです。もちろん、出来上がるのを楽しみにしています。
他には馬場さんと知り合いのやりとり見て面白がったり(知り合いのみなさんには『夏のバレリーナ』が人気あった)、ファンサイト作ってる人ですと紹介されたり、サイト見たことあると言われたり、中川五郎さんが寄ってきて『gone!gone!gone!』したり。
*1 『江ノ電』かも
2005/10/09
場所:
下北沢ラ・カーニャ
こちら
を参照。
演奏曲:
今宵こいこい
gone!gone!gone!
雨の踊り子
日曜日
馬場さんの衣装等:
白に紺の横縞のシャツと色の薄い白っぽいジーンズ。演奏してないときは白のジャージを羽織ったり。
レポートめいたもの:
演奏前に軽くお話。前回のライヴ行けなくて申し訳とか(
前回
も同じだ)、 久しぶりですねとか(でも2か月は空いてないんですけどね)。
9/17高崎ではライヴやったということで、ちゃんと確認してないけど(馬場さんもちゃんとは覚えてないらしい)
高崎シティギャラリー
での『TaKaSaKi Acoostic History Vol.4』に参加したと思われ。なんでも広場でチビッコ100人以上の前で演奏したりしたそうです。
でもって、来週の土曜日10/15に
mona records
でライヴをやる訳ですが11/6にもライヴするとの事。またもやごまコンと被ってしまった。ひたすら謝る。
えーっと、ライヴの方は馬場さん自身の曲をやる前に、その前に演奏していた佐藤GWAN博が高田渡の『ブラザー軒』を演奏するのをサポート。
ちなみに佐藤さんが今日の演奏で弾いたギターは元は高田さんのギターとの事(曲紹介の時に、このギターの元の持ち主の曲をやりますって感じで言ってた)。
で、馬場さんの座り位置が佐藤さんの真後ろで佐藤さん曰く『電車ごっこみたい』。
で、佐藤さん演奏終わって馬場さんに『後で郵便番号教えて』って、郵便番号だけ聞いてどうするの?電話番号と間違えた?
そんな訳で馬場さんも『郵便番号だけでいいんですか?住所とか…』てな感じで結果的に面白トークで馬場さんの演奏に。
1曲目『今宵こいこい』唄った後のMCで、ステージの奥、演奏している人の後ろで待ってる間みんなで観ている感じが背後霊に観られながら演奏している感じに思ったと。確かにそんな感じだった。
2曲目『gone!gone!gone!』。なんか今日の馬場さんの唄声はいつもよりキーが高めな感じに聴こえた。特にこの曲って言っても聴くの2回目だけど。
「フィルモア井の頭街道」Vol1
に出演できたお陰で色々な人と出会うことが出来てホントにいい1年だったとイサジ(式)さんに感謝の言葉を述べる、馬場さん。
ということで3曲目『雨の踊り子』は、今井忍さんのギターと恩田直幸さんのピアノのサポートつき。音の重なりが増えた分、重厚な感じ。聴き応えあります。
4曲目『日曜日』は、本名カズトさんのハーモニカも加わる。ライヴでは初めて聴く曲。曲自体は、ほぼ毎日聴いてるけど。ライヴで聴いても違和感無いくらい馬場さんに合ってる曲。(元は高田渡の曲)
その後、
中川イサト
さんの演奏を聴いたことが無かったので実際に聴いてみたいのもあって結局最後までいた。
こういうの
とか
こういうの
読むと結構すごい人なのね。
帰り際にも少し馬場さんとお話。11/6のライヴからベースが付くらしいです。
あと今までラカーニャ来るのに南口から道なりに下ってから折り返して来てたんだけど、mona recordsのところを突っ切って行けるのを教えてもらう。言われてみれば、その方が自然ですね。
2005/10/15
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
雨の踊り子
東京海流
traveling blues
go back home
LIFE
漂流都市
paper cup coffee blues
dear my friend
馬場さんの衣装等:
白のTシャツとコールテン地のオリーブ色のパンツ。ライヴ後はモスグリーンのスウェットパーカー着用。
レポートめいたもの:
19:30過ぎに
mona records
についたら満席状態。ということで、立ち見。
で、何故かカメラがたくさん。4台ぐらい入ってた。あとで聞いたのだけど、
BS日テレ
の
MIT Revolutions(25:00〜25:30)
でライヴの模様を放送するらしいです。自分の家はBS見れません…orz
1曲目『雨の踊り子』は聴く度に体の中に溶け込んでくる感じです。
2曲目『東京海流』出だし、やり直す。唄い終わった後のMC。活舌があまりよろしくないということで、『とうきょうかいりゅう』が『とうきょうかいるう』と聞き間違えられると。東京育ちなのに、みたいな。
3曲目『traveling blues』途中でミスって最初から弾き直し。全般的に今日はギターの演奏は調子がいまいち乗れてない感じだったかなぁ。唄声はいつもどおり良かったけれど。
4曲目『go back home』の後に、また11/6にmona recordsでやるライヴの告知。今まで一人で弾き語りでやってきたけど元々はバンドでやってたので、これからは徐々にそういう感じでやっていきたいと言う事で次回からはベースがつきますと。前回のライヴの後に聞いた話そのまま。
5曲目『LIFE』これだけその場で思い出せなくて帰ってから思い出した。チューニングマシーン(メーター)が壊れたということでチューニングに難儀してた。
6曲目『漂流都市』も弾き始めてから再度チューニング。ここから馬場さん立ち上がっての演奏。
7曲目『paper cup coffee blues』は『漂流都市』の最後から続けての演奏。このパターンも久しぶりです。自分は地味にノってました。
8曲目『dear my friend』これもいつ聴いてもいい曲だわ。この曲の部分は是非放送してほしいなぁ。(見れないけど)
演奏後にちょっとお話。ほとんど自分の話ばっかな気もするけど(次のライヴ行けなくて申し訳とか、明日
試験
頑張ってくださいとか、アレがアレしたんだけどアレじゃないんでとか)。っていうか、ライヴの感想とか全然話してないことに今気づきました。(ひどいよ)
あと、馬場さんの自分のキャラ付けが完全にアイドル好きのおじさんになってるのが、なんとも。否定しきれないところが情けない。でも、なんでもかんでもって訳じゃないのですよ。(こうやって言い訳めいたこと書いてる時点でダメだよなぁ)
馬場さんのライヴ観るようになって丸2年になりましたと言うのを忘れたりとか、他にも聞こうと思ってたことを聞き忘れてしまったり。まぁ、ひらいさんに今度のライヴ行ったときの宿題として頼んどこう。(他にも色々あるんですよ)
2005/11/06
場所:
mona records
こちら
を参照。
演奏曲:
Mr.cloudy
雨の踊り子
go back home
今宵こいこい
雪の歌 〜 snow flakes in town 〜
paper cup coffee blues
peanut butter blues
gone!gone!gone!
馬場さんの衣装等:
パンツは漂白デニム、トップスはグレーの薄いセーターみたいな何か。
レポートめいたもの:
*1
ひらいさんは、カウンターより後ろのテーブル席に陣取って観たということで、ほぼフロアの中央で音響的には一番いい感じに聴こえるところだったんではないかと思います。
後ろには立ち見の方もいたということで、最近のmona recordsは常にそうですけど、毎回満員な感じですね。
10/15
のライブで告知されていた通り、馬場さんが参加されているバンドからベースのタキザワ(タケザワ?)さんがサポートとして6曲目から参加されていたということで、『これの効果は大きく、特に7〜8曲目は音に厚みが出て、これまでにない迫力がありました。凄い良かったです。 』とのことです。
『gone!gone!gone!』とかソロでも結構迫力がある曲だと思うのですが、更に迫力が増しているんでしょうね。聴き逃したのは痛いなぁ。
ひらいさんは、久しぶりのライブ参加でも、多少は楽曲を識別できたということで、セットリストもひらいさんの情報によります。
ひらいさん的には『やっぱり『雨の踊り子』はいいなぁと思ったのと、あと多分自分は初聴きの『peanuts butter blues』と『gone! gone! gone!』もかなり気に入りました。 』ということです。『peanuts butter blues』は、けだるい感じが結構クセになります。『gone! gone! gone!』はこういう曲も弾くんだなとビックリしたんではないかと思います。(というか自分は驚きました)
馬場さんですが、喉の調子は絶好調というわけではなかったように思いますが、演奏の方はノれていたように思いますということで、季節の変わり目で風邪とかも流行ってますし、馬場さんも体調を崩さずに過ごして欲しいものです。そんな自分が1か月前の風邪を未だに引きずってたりしますが。(^^;
ひらいさん、帰り際にちょこっと馬場さんとお話。半年ぶりでも顔を覚えてもらってたらしいです。良かった。
で、今後のライブの予定ですが、確定しているのは来年2006/01/15、場所はmona records。12月に江古田で1回やれるかも…ただし、年内のライブは今のところ予定されていないそうです。
なんでもナレーションのお仕事が入ったそうで、そちらが忙しいらしいです。
ということで、自分は行ってないのにこうやって更新してると行った気になってたり。ひらいさん、ありがとうございました。
*1:今回のレポは、ひらいさんの情報提供によります。
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