yokozawahiromi - Raspberry Wind -

hiromi live report log

2006/01/15

場所：mona records
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 東京海流
2. ホームドラマとラブコメディ
3. こんな愛が醒める時そんな私がここにいる
4. 夜明けのララバイ
5. zsa zsa
6. いつか王子様が（ボストンの森）
7. blues bird
8. dear my friend
9. 歩いて帰ろう（斉藤和義）　with 辻香織
馬場さんの衣装等：
- グレーのトレーナーにジーンズ。
レポートめいたもの：
- 今日はちょっと早めにお店に到着。チケットの支払いを済ませてライヴスペースに入るとレイアウトが変わってた。真ん中にあったテーブルがなくなり椅子を並べてる感じ。今までよりも広く感じる。
- それだけでいつもと違うなという感じだったのですが、先に中に入ってるお客さんの客層が明らかにいつもの客層と違うのですよ。違うんだけど、ある意味よく知ってる人種だったりとか。まぁ、ライヴが終わった後にその理由が判明しましたけど、えぇ。
- 今回のライヴは、辻香織「Double Standard」ということで、馬場さんと辻さんのライヴです。上記のお客さんは、辻さんのファンと思われ。いまいち、辻さんと文字を打つのに違和感を感じなくも無いですが（謎）。
- ということで、いつもと違う雰囲気に戸惑ってると、ひらいさんから今日来れないコール。まぁ、次回来れることを期待してます。
- １曲目『東京海流』久しぶりにノーマルな唄い方（最後キーが上がらない）。
- ＭＣ。去年１年ライヴに来ていただいてありがとうございました。今年もよろしくお願いします。でも何故か、辻さんのファンから拍手が。
- ２曲目『ホームドラマとラブコメディ』間奏でスキャット入ってました。今までもそうでしたっけ？
- ＭＣ。ライヴ前落ち着かなくて外を歩いてたら知り合いのミュージシャンにあってそちらのライヴハウスでチャイをいただいたそうな。で、ピリっとするのを頼んだらピリッとしすぎて、まだ喉とかにしょうがとかが残ってるみたいな。
- ３曲目『こんな愛が醒める時そんな私がここにいる』途中ちょっと噛む。でも、その噛み方がちょっとカワイイ感じだった。耳元がみみみょみょ…みたいな。
- ＭＣ。次、どうしようかなということで、唄う曲をリクエストする、馬場さん。いや、馬場さんの曲知らないし！みたいなツッコミを期待していたらしい。でも、誰もツッコまず次の曲へ。
- ４曲目『夜明けのララバイ』なんかいつもよりも声が硬めな感じがした。声が硬めってなんだよって感じですが、なんかいつもは柔らかい感じの声で唄ってた気がするのですよ。
- ＭＣ。２月のライヴの告知。19:30って言ってたけど、馬場さんの演奏が19:30からってことかしら？とりあえず、19:00までに着けば問題ないとは思うけど。
- ５曲目『zsa zsa』唄っているときの憂いのある表情が好き。
- ＭＣ。辻さんとの出会いを語る。２年前仕事で沖縄に行ってる時にテレビを見たら辻さんが出てたと（これとか？）。女の子でギターを弾くというのが珍しいのと、高田渡さんの『コーヒーブルース』を唄ってるというので衝撃的だったと。自分も高田渡さんのトリビュートアルバムに参加してるのでそういう縁があったのかもと。そんな人と一緒にライヴが出来るとは思わなかった、音楽やって色んな人とめぐり合うことが出来て音楽やってきて良かったです、みたいな。自分もその中の末席を汚してたりするのかしら。
- ６曲目『いつか王子様が（ボストンの森）』７曲目『blues bird』出だしトチる。
- ８曲目『dear my friend』ラストの曲としては、もはや定番ですね。個人的にはこの１曲だけでも満足。
- ここから辻さんにチェンジ。声がかなり特徴的。所謂アニメ声。辻さん的には馬場さんの第一印象は、目デカッ！
- 曲はそれぞれなんか聴いたことがあるようなないような…どれも、たいくつになるような曲は無かったです。Hey!ジョニのレスポンスはちょっとクドい気もしなくもないですが。
- 最後に２人揃って『歩いて帰ろう』高田渡つながりだけど、あえてそれはやらないみたいな。
- 準備が整うまで、トーク。それぞれ２人の印象は、馬場→辻：わたあめのように甘くてとろけそう、辻→馬場：たんぽぽの綿毛ようにふわふわした雰囲気。２人の声質が似てるので体調の悪いときは代わりにお願いしますと馬場さん。でもあんなアルペジオできないと辻さん。私もあんなストロークできないと馬場さん。
- 曲の方は馬場さん、途中歌詞飛ばす。
- ライヴ終わって軽く新年のあいさつとか。なんか雰囲気的にあんまりゆっくり話す感じでもなかったので早々に引き上げる。
- でなんでそんな雰囲気なのかってことですが、辻さんの次回ライヴチケットやＣＤとかの販売＝握手会が始まってまして、えぇ。みんな、これが目当てだったのか！
- もともとは、こういう売り出し方だったらしい。
  カフェドル香織デビュー
  喫茶店で下積み　フォーク界新星
  　
  　新人女性フォーク歌手の辻香織（２３）＝写真＝が１７日に、シングル「コーヒーブルース／スタンダード」でメジャーデビューする。ストリートならぬ喫茶店でフリーライブを行い実力を磨いてきた “喫茶店の歌姫”。昨年からニッポン放送が作ったインディーズレコードに参加するなど、透明感の高い声を武器に、ブレーク確実と話題を呼んでいる。
  　
  　音楽好きな父の影響もあり、中学生のころから高田渡、早川義夫といった通好みのフォーク歌手に感銘をうけた。「コーヒーブルース」も高田渡のカバーで、高田自身も辻のレコーディングに参加。辻の声に「全く新しい曲になった」と喜んでいたという。
  　
  　２４日には高田、早川らとともに渋谷Ｏ―Ｃｒｅｓｔでライブを行い、来年２月には荒井由実の「曇り空」など“７０年代フォークソング”をカバーしたアルバムを発売する。
  以上、2003年12月16日の報知新聞より
- まぁ、自分もそっち側にいるときもあるんで（というか、その機会の方が多い）アレですが、まさかmona recordsで、そういう場面に出くわすとは夢にも思いませんでした。

2006/02/10

場所：江古田マーキー
- 西武池袋線江古田駅からは、南口に出て大通りに出たら吉野屋を探す。道に看板が出てるので、その奥の入り口を入る。
- 都営大江戸線新江古田駅からはＡ２のエレベータ（エスカレータだと逆に出る）から出て、左方向に進む。バスの経路をそのまま進むと大通りに出るので吉野屋を探す。道に看板が出てるので、その奥の入り口を入る。
演奏曲：
1. 東京海流
2. 雨の踊り子
3. go back home
4. gone gone gone
5. paper cup coffee blues
6. zsa zsa
馬場さんの衣装等：
- 黒のチュニックと白のストライプの入った青のデニム。ライブ前後はグレーのパーカー着用。
レポートめいたもの：
- 会社を定時速攻で上がるも、ライヴハウスに着いたのは開演５分前ぐらい。とは言え人数的には10人くらいで席も余裕があったので真ん中に座る。
- １曲目『東京海流』高音が良く伸びて馬場さん特有の透き通る声が耳に心地よい。ライヴハウスの特性なのか、馬場さんの喉の調子なのか分からないけど、いつも以上に高音域がクリアだった。
- ＭＣその１。今日は地元でのライヴということでギリギリでスタンバイ。いつもは夜のライヴでも昼には家を出ないといけないし、ギターを抱えてるから着いたときにはぐったり状態らしいです。今日は楽ちん。で、来月の３月は馬場さんの誕生日なのだけど、次の『雨の踊り子』は、馬場さんのバースディソングだそうです。言われるまで気づかなかったけど、確かに歌詞の中に３月の雨とか明日はバースディとか出てきますね。
- ＭＣその２。今年はライヴを頑張っていきたいとのことで、馬場さんにはめずらしく既に３本決まってると。
- ３曲目『go back home』席も近いし、音がクリアに聴こえるので今日はいつもより馬場さんのギターの演奏に注視していたのだけど、弦を弾くのに当たり前だけども強弱がついていて、ただ漫然と弾いてるだけじゃないんだなっていう何を今更なことを思って聴く。
- ＭＣその３。ギターのチューニングしつつ、今何曲唄いましたっけ？とか。はい、３曲です。
- ４曲目『gone gone gone』この曲の迫力にはいつもながら圧倒される。そのまま、続けて『paper cup coffee blues』を演奏。
- 途中から、ライヴハウス内にコーヒーの香りが漂う。演奏後、それに触れる、馬場さん。ある意味ナイスなタイミングなのかしら。ちなみにコーヒーの香りがしたのはドリンクにホットコーヒーを頼んだ人がいただけだったりします。
- ６曲目『zsa zsa』憂いのある表情に思わず、うっとりしてしまう。まぁ、この曲に限らず、馬場さんの真正面に座っていたので目が合うというか、そんなに見つめちゃイヤーン！イヤーン！ハワイヤーン！状態になるので、そんな時は、ステージ向かって右手の壁が鏡になっていたのでそっちを見てごまかしてました。
- 鏡に映る馬場さんの姿もギターを弾く手が逆になって（鏡だから当たり前だけど）それはそれで面白い感じがした。
- 今日のライヴは地元だったからか、いつも以上に素晴らしい演奏だったと思う。
- 帰り際、簡単にお話。他の人にプレゼント（お花）をもらって上機嫌な馬場さん。来月は馬場さんの誕生日だし、ライヴの日はホワイトデーですし、なんか考えますかねぇ。
- でも、その人に間違ったライヴ情報を教える、馬場さん。何故か自分が訂正。
- 実は馬場さん熱が38度あるということで、そりゃ曲数も分からなくなるよなぁと。馬場さん的にはよくあることで、登校拒否症ならぬ、ライヴ拒否症？！
- っていうか、未だに馬場さんと面と向かってお話しようとすると何を話そうとしたか分からなくなるのは、いい加減なんとかしたいところ。
- プチ情報。今日のライヴについて夕刊紙の『日刊ゲンダイ』に記事が載るそうです。と言っても~~４月くらいらしいので~~、（2/24の記事でした。2006/04/02追記）まだ先の話ですが（おそらく週単位かなんかの連載コーナーの記事と思われ）。
- それにしても、馬場さん、エ○新聞て。（ｗ

2006/03/14

場所：江古田マーキー
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. 雨の踊り子
3. 雪の歌～ snow flakes in town ～
4. あいのうた
5. 東京ロンサムガール
6. paper cup coffee blues
7. 漂流都市
馬場さんの衣装等：
- 前回のライブからかなり間隔が空いての参加だったけれど、髪、伸びてました。これまで見たなかで一番長いかな。とはいえ前髪は眉に届かないくらいでしたが。ちょっとどきりとしました。
レポートめいたもの：
- 今回のレポは完全にひらいさんに依存しています。ということで、以下のレポ（上記の演奏曲等もですが）は、ひらいさんのレポを限りなく忠実に再現しています。（単なるコピペ更新とも言う）*1
- 江古田マーキーは馬場さんのライブでこれまで足を運んだ中でもっともステージ・客席ともに広い店でした。
- いくつかのカウンター席の他はステージ観覧用のベンチがずらりと並び、天井はアルミ箔でおおわれている。音響効果を高めるためかしら。
- その所為か音響という点ではベスト。音がやわらかく広がる感じとでも言うのですかね。
- 開場直後あたりに着いたので、センター付近のベンチを占拠してのんびり。
- 当日の出演アーティストは3組で、馬場さんは2番手だったので早めに良い席につけて良かった。
- 歌の感想を軽く書いていくと、1～2曲目は割とライブで聴く頻度が高い（と言ってもまだ数度ですが）のでこちらも気持ちが入っていきやすい。
- ノリやすい？とはまた違うかもしれないけれど、こう、気持ちのスイッチが入るって感じですかね。久しぶりに聴く『雨の踊り子』はとても良かった。
- 4曲目『あいのうた（表記不明）』は普段はいっしょに音楽活動をされている相方が歌っている曲（ちょっと曖昧）なのを今回は自分で歌うチャレンジとのことで。
- 馬場さん、最近はライブ中のNGをなくすように注意してるとのことですが、さすがに慣れない曲のせいか途中で一度ストップ＆最初からやりなおしたり。
- 演奏に集中しているときの馬場さんの表情は引き締まってきれいですが、間違えるとそれが緩むのでわかるんですよね。演奏だけ聴いているとミス箇所には気づかないんですが。
- しかしNG時の照れ笑いがまた良かったりもするので、まったくNGがないと物足りなかったりするのかも。って、ひどいファンもあったもんだ。*2
- 6曲目『paper cup coffee blues』も割と定番な曲ですが、『漂流都市』は初めて見に行ったライブ以来かも。いいなぁ。
- MCは地元、江古田についてのものが主でした。
- 昔から利用していたスーパーにひさしぶりに足を運んだら、店名が変わっていて驚いたとか。その名も『つるかめランド』。調べてみたら前の事業者が『つるかめ』系統に買収されたようです。
- 店内でかかっていたイメージソングがヘンテコらしく、練習してライブで披露してくれるそうです（ぉ。*3
- あと駅前が小さな下北沢っぽく変わってきた、ということ。江古田駅は南口しか知りませんが、駅前から狭い路地が枝分かれして広がり、それぞれに店が軒を連ねるところは似てますね。江古田が好きでずっと住んでいたいそうです、馬場さん。
- 演奏後は翌日の都合があったのでトリのアーティストの方の演奏はパスしてそそくさと退散。ライブを聴くには悪くない店だと思うけれど、個人的な難点を挙げると横浜から遠いことかな（苦笑。まあ次に江古田でやることがあっても、できる限り行きますが。
- *1：必要最小限の体裁等の見直しはしています。
- *2：自分も同じで、ひどいファンだと思います。
- *3：参照リンク：シートゥネットワーク株式会社

2006/03/30

場所：Live Bar "TUBO"
- 京王線の千歳烏山駅西口から烏山総合支所方面に道なりに。突き当たり左の一つ目の信号の横の外階段のついてるビルの２Ｆ。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. 夏のバレリーナ
3. 雨の踊り子
4. いつか王子様が（ボストンの森）
5. 漂流都市
6. gone gone gone
7. 東京ロンサムガール
8. zsa zsa
馬場さんの衣装等：
- 群青色のプリントＴシャツに、エンジ色のズボン。
レポートめいたもの：
- 今回はひらいさんと一緒に観る。同じ電車で駅に着いて、お店に向かう。とにかく風が強くて寒かったです。
- 開演19:30ということでそれに間に合わせるべく向かったのだけど、お店についたら19:45スタートとなっていて更に実際にスタートしたのは20;00からということで、しばらくはひらいさんとまったりトーク。
- まぁ、まったりトークといいつつSweetS解散発表の直後なので、ひらいさんショック隠せず。解散発表の現場だったラクーアにも行ってたそうです。
- と、馬場さんとは直接関係ない話もたまには交えつつ今回のレポはお送りしています。
- なんて話をしているところで馬場さんが店内に姿を見せて挨拶がてら、お話をする。前回のライヴにひらいさんが来ていることを馬場さんは気づいてなかったみたいです。あとで来てた人を数えたら一人多いから変だなとは思ってたらしいですが。
- そんな訳で前回のライヴの感想を改めて馬場さんに伝える、ひらいさんなのでした。
- 自分は行けなかったんで、とりあえず謝る。
- 今回のライヴは八木のぶおさんとのライヴってことで、まずは八木さんの演奏から。八木さんについては、以前に八木さんのファンサイト月のくじらにリンクされているTalking Harpという八木さん自身のダイアリーに馬場さんのことがちょこっと書いてあったので、一緒に仕事してるんだなとは思っていたけどもライヴで演奏を聴くまでさほど関心を抱いてなかったのです。
- でもハーモニカを中心とした演奏を聴いてびっくらこきまして改めて調べてみると結構すごい人らしいではないですか。演奏中、馬場さんがこんなすごい人と一緒にライヴが出来てすごく嬉しいと言ってたのもお世辞でもなんでもないということが分かりました。
- 一番印象に残ってるのは１曲目なのだけど（曲名分からないけど）ハーモニカ１つでもちろん生演奏なんだけれども打ち込み系の音のように感じさせる正確なピッチとリズム、とにかく音がブレない。久々に本格的なJAZZを堪能することができました。
- まぁ、元々JAZZとかフュージョンあたりでいうと池田聡周辺で聴く機会があるぐらいだけど。
- 途中であの人がペンダントとして持ってる、ちっちゃいハーモニカを使った演奏もあったり。ピアノも演奏してました。
- で、馬場さんの演奏ですが、まず演奏前に緊張しすぎて右肩が上がらなくなったとか（四十肩？！）。演奏中も何度か肩まわしてしたり、揉んだりしてました。
- 自分は、ほぼ真横から観る感じの席だったのですが、ギターを弾くのに右手の小指までしっかり使われていることに初めて気づきました。
- 前回のひらいさんレポ情報どおり、ライブ中のNGは『東京ロンサムガール』の出だしをやりなおしたくらいでしょうか。
- 代わりに水を飲もうとしたらペットボトルが無くて、八木さんが持ってってて、代わりにコップの水を飲みつつ、でも曲が進んでそのことを忘れて普通にペットボトルの水飲んだりみたいな。
- 曲の方ですが１，２曲目は馬場さんオンリーで３曲目以降は八木さんのハーモニカとのセッション。全般的に声のキーが高めでリズムも普段よりかはゆったり目でした。
- ３曲目『雨の踊り子』も定番になりつつありますが、八木さんのハーモニカ（この曲に関してはハーモニカというよりヴァイオリン的な音の使い方でしたけど）との相乗効果で曲の世界観の広がりとでもいいましょうか、聴いてる方のイメージがより膨らむ感じで聴くことが出来ました。
- ４曲目『いつか王子様が（ボストンの森）』、馬場さんから『ボストンの森』と『いつか王子様が』は同じ曲であることを知らされる。馬場さんの曲の題名が変わることがままあるということで、とりあえずひとつ疑問点解消。
- ５曲目『gone gone gone』最後が唐突な終わり方なので、そこを２人で事前に注意しつつ、でもちょっと八木さんのハーモニカがはみ出る。次回やるときはカッコよく決めて欲しいですね。
- ８曲目『zsa zsa』はアンコールに応えたもの。
- で、この２人でのライヴを4/25に再びやるそうです。平日は厳しいところですが、なんとか折り合いをつけて…。問題は同じ週にもう１日定時で上がらないといけない予定が既に入ってたりするところかしら。
- ライヴ後は、そのままひらいさんとまったりトーク。某プロゴルファーの娘さんがマジヤバいっすとか、ひらいさん的には某お店に行って、某グループのエースとリーダーとでどっちが好きなのか自分の気持ちを確かめたところリーダーの方が好きらしいとか。
- というような話を馬場さんのライヴの感想の合間にしてました。決して上の話がメインではありませんからと誰に対してなんだか分からないけど、とりあえず、フォロー。
- ひと息ついた馬場さんに今日のライヴの感想とか。ひらいさんの感想を聴く馬場さんの横で、自分も他の人の馬場さんの感想を知ることが出来るというのは貴重なわけで、同じく聞き役に回ってしまい、あんまり自分の思ったことは言って無いような気が今更してきた。まぁ、その場では良かったですぐらいしか言えないとは思うけど。
- アレ？なんでサッカーの話とかになったんだろ？とりあえず、日本がエクアドルに勝ちました。
- 帰り際にもちょこっとお話。馬場さん風邪がなかなか治らないということで、みんな身体には気をつけましょうということで。とりあえず、すぐ4/2の日曜日にもライヴがあるし。

2006/04/02

場所：YEBISU ∞ switch
- 恵比寿駅からスカイウォークで恵比寿ガーデンプレイスに向かう。でも中には入らないで左折。サッポロビール本社もスルーして信号渡って２つばかしレストランを通過した所。ライヴはＢ１Ｆ。
演奏曲：
1. 東京海流
2. Mr.cloudy
3. 夏のバレリーナ
4. peanut butter blues
5. シャケ
6. paper cup coffee blues
7. dear my friend
馬場さんの衣装等：
- ライトブラウンとグレーの横縞のシャツにデニムのオーバーオール。
レポートめいたもの：
- 雨で傘持ってなかったんで途中で買ったのと、会社を出る時刻が予定よりちょい遅めだったこともあり、開演時間に間に合うかなということで雨の中をちょっとダッシュ。
- 入り口についたら馬場さんが談笑中でして、とりあえず間に合ったことにひと安心。
- ライヴ自体は馬場さんが１人目で、あと合わせて４組のライヴでした。
- １曲目『東京海流』定番中の定番。今日はギター用にもマイクが置いてあったせいか、いつも以上にキター内で共鳴する音がよく聞こえた。
- ２曲目『Mr.cloudy』久々に聴いただけだからなのかもしれないけど、なんかキー高めにコードが振られてたような気がする。確認しようと思って、確認しそびれた。
- ＭＣ：ギターの技量ではなく、ギターそのものが誉められてちょっと嬉しいと。1969年製で、おじいちゃんだけど…で、共演者（今回のホストの中川五郎さんは1949年生まれ）の方から物言いが（ｗ
- 馬場さん、「地雷踏んじゃったかな…」ってことで会場全体爆笑に包まれる。でも、その後もことあるごとに他の共演者の方に拾ってもらえてたんで逆に良かったかなと。
- ５曲目『シャケ』。新曲。またもやデジャヴしました。それだけ自分の中では日常的な風景に馬場さんのライヴも含まれているってことなんだと思う。
- ６曲目『paper cup coffee blues』曲紹介で『peanut butter blues』といい間違える。ギターに張ってる曲順のカンペが間違えてたらしい。カンペの意味無いじゃん！演奏も途中とちって誤魔化そうとしたんだけど誤魔化しきれず。まぁ、愛嬌のあるミスり方なんで観てる方は楽しんでたり。って、ひどいファンもあったもんだ。（パクリ）
- ７曲目『dear my friend』こちらも定番ですね。じっくり聴かさせてもらいました。（他の曲もそうだけど）
- せっかくなんで、他の共演者の方の感想なんぞを簡単に。
- ２人目Ajaさん。すいません、ずっと『アジャ』さんと読んでました。『アヤ』さんね。曲の方は中森明菜がピアノの弾き語りするとこんな感じになるのかなと思って聴いてました。
- ３人目（３組目）謡象さん。すいません、紹介時に『裏方』さんを紹介します。って、最初言ってるのかと思ってしまいました。Ajaさんと中川さんのバックを担当してました。
- ４人目中川五郎さん。曲的には前回聴いたものと同じ曲がほとんどでした。というか、それを覚えていたということは１曲１曲の印象が強いってことなんだろうなと思う。踊りながらギターを演奏というのは年齢的なものを取り除いても結構すごいことかなと思う。
- ライヴ後、馬場さんとお話。新曲の表記の仕方を聞いたり、デジャヴのことを話したり。以前のデジャヴの話は直接したこと無いのに前にもありましたよねとか言われると逆にドキッとしちゃいます。（いや、いつも観ていただいて光栄です）
- 中川さんの踊りまくりのギター演奏の話になって、馬場さんは踊らないんですか？と質問したら、次の時は踊ってみようかなとリップサービスしてもらいました。
- で、次回というのは5/12に江古田マーキーで19:30からライヴがあるそうです。4/25のライヴは？って聞いたら、忘れてたって…。
- とりあえず、またもや平日ですが、なんとかやりくりして行きたいと思います。ひらいさんも遠いとは思いますが、今度は一緒に行きましょう。（＾＾

2006/04/25

場所：Live Bar "TUBO"
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. violet dessert
3. mother's garden（とみえさんの唄）
4. traveling blues
5. 雨の踊り子
6. zsa zsa
7. 東京heaven
8. 東京ロンサムガール
9. gone gone gone
馬場さんの衣装等：
- 紺色のＴシャツに、デニムのオーバーオール。
レポートめいたもの：
- 今回もひらいさんと一緒に観る。
- 今回のライヴも八木のぶおさんとのライヴってことで、まずは八木さんの演奏から。
- トータル５曲（ハーモニカで３曲、ピアノで２曲）。馬場さんに、ライヴ終わった後に４曲とか間違えて言っちゃってすいません。うち３曲が前回やった曲だったけれども、八木さんのライヴでは定番の曲なのかしら。前回は真横にスピーカーがあって、機械的な音っぽく聴こえてた部分があったのだけど、今回は普通に生演奏の音だった。
- 今回も一番印象に残ってるのは１曲目（前年に急逝した速水さん（八木さんの昔からの友人で馬場さんのプロデュースをしてた方）に捧げる曲だそうです）。ハーモニカの演奏なのだけど、音的にはサックス的な音で、ハーモニカっていうものに抱いている自分のイメージが、いい意味で覆ったのでした。
- 休憩後、馬場さんの演奏。馬場さんめずらしく眼鏡を掛けたまま、演奏。でも、客席が見えすぎちゃって困るの（古いなぁ）状態らしく、２曲目から外す。
- 馬場さんと八木さんの出会いはということで、速水さんから八木さんのことは以前から色々聞いてたり、速水さんと一緒に演奏しているＶＴＲを見たりとかで知ってたと。
- で、去年の上々颱風のライヴを観に行った際に、偶然ゲストに八木さんが出てて、で、あいさつして、速水さんに「今、八木さんに会ったよ～！」みたいな電話を掛けたりしたそうです。
- ２曲目の『violet dessert』随分と久々に聴いた。ひらいさんは初めて聴いた曲ということで、興味をもったみたいです。
- ３曲目の『mother's garden』は、速水さんのお母さんのとみえさんの唄ということで、初めて聴く曲。ほのぼのとする曲。
- ４曲目からは八木さんとのセッション。それぞれ、曲の奥行きが広がって聴こえました。
- ただし、個人的にどうも散漫な感じで聴いてたらしく、振り返ってみての印象が薄くて、個々の曲のこの部分でって所まで書けなくて申し訳。
- ９曲目『gone gone gone』最後が唐突な終わり方で、前回は２人のタイミングが合わなかったので、今回はちゃんと合わせるように曲の終わり方を変えたりしていたのだけど、今回も合わせられず。次回いつやるは分からないけれども、次は合わせるとのこと。
- ライヴ後に、馬場さんと色々とお話。
- ひらいさん的にはスロースターターで途中からスイッチが入るというのが、馬場さんのライヴでの印象らしい。スロースターターなのは馬場さん自身も認めてた。
- ひらいさんは、先に帰ったのだけど、帰り際にさり気なく、次回のライヴは誕生日なのを馬場さんに教えた所、ひらいさんに誕生日プレゼントを用意してくれるらしいです。うらやますぃ。まぁ、これでひらいさんは必ず次回の江古田マーキーでのライヴに行かなくてはならなくなりました。（ｗ
- 馬場さんが、あややコンを観たことがある事実が判明（2年程前らしい）。もうちょっと深く突っ込んで聴いてみたいテーマではあったけれど。まぁ、あーいうコンサートに自分は毎週のように行ってる訳ですよ、はい。
- 馬場さん、ももひき見せながら、今日は寒いからももひき持ってきたけど履かなかったとか、そんなたわいも無い話をするのも何気にいいですよね。
- あと、八木さんを聴きにきて馬場さんの透明感のある唄声を気に入った方がいらしてテンション高めで色々お話させていただきました。
- 帰り際は、なんか身の上相談な感じになってすいません。あと、馬場さんと握手とかしたのって初めてな気がする。とても力強い握手で、なんかパワーをもらっちゃったかな。

2006/05/12

場所：江古田マーキー
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 東京海流
2. 雨の踊り子
3. violet dessert
4. dear my friend
5. いつか王子様が（ボストンの森）
6. paper cup coffee blues
7. 漂流都市
馬場さんの衣装等：
- オレンジのＴシャツにデニムのハーフ（クロップド）パンツ。演奏後は黒のブルゾン着用。
レポートめいたもの：
- 会社を出る間際にお客さんに掴まって間に合うか微妙かなと思ってたら、１組目の石川靖史さんが、まだ演奏してた。間もなくして、ひらいさんもやってくる。
- とりあえず、ユカちゃんて誰？
- ２組目が馬場さんの演奏。１曲目『東京海流』エコーが、かなり強い。後で聞いたのだけど馬場さん自身も強いと感じてて、ちょっと落としてもらおうかと思ってたらしい。
- で、次の曲どうするか悩む、馬場さん。ひらいさんにリクエストをたずねる。また、今日がひらいさんの誕生日ということで、おめでとうってことで拍手。まぁ、自分が音頭をとったのだけど。
- ってことで、ひらいさんからのリクエストは『雨の踊り子』馬場さん曰く、そうだと思った。まぁ、馬場さんのバースディソングでもあるし。
- ３曲目『violet dessert』この曲のvioletは、早朝（日の出前）の街の色合いを表現したものだそうです。今更だけど、結構好きかも、こういう曲調。
- ４曲目『dear my friend』この曲も定番中の定番になりましたね。好きです。
- 今日は天気も良くて庭に出てみたと。で、前に元気がなくて、外に出しておいたサボテンの周りにばら撒いてた卵の殻の合間からキノコがたくさん出てきていてビックリしたと。食べられるのかどうか試してみたいらしい。
- ５曲目『いつか王子様が（ボストンの森）』のあと、ライヴ告知。7/12再び江古田マーキーでライヴをするのと、7/22四谷天窓でのライヴと。7/22はまだ時間とか未定らしいです。
- ６曲目『paper cup coffee blues』、７曲目『漂流都市』毎日のように聴いている曲だけれども、ライヴで聴くとまたそのときそのときで聴き応えがあるっていうのが凄いなぁと思う。まぁ、それがなきゃライヴに行く必要は無いってことになっちゃうのだけど。逆に言えば、だからこそ、足繁く馬場さんのライヴに足を運んでいるわけです。馬場さんのパーソナリティに惹かれる面も、もちろんあります。
- ３組目、内田祥文さんのライヴも全曲聴く。内田さんの最後の曲の『東京出身』のＭＣで馬場さんの『東京海流』を『東京漂流』と『漂流都市』がごっちゃになったのか、間違える。
- 全部のライヴ終了後、馬場さんが、ひらいさんへの誕生日プレゼントということで、メッセージ入りのＣＤあげてました。いいなぁ～。とりあえず、自分の誕生日にもライヴしてくれるらしいです。まぁ、そもそも最初に馬場さんの演奏聴いたのが３年前の誕生日なんですけどね。
- 馬場さん、今日はアンケートを配ってまして、それにライヴの感想とか書いてもらうようにしていました。自分は、アンケート用紙が足りなくて、書かず。まぁ、ここで書いてるっちゃー書いてるわけですが。ひらいさんは書いてました。
- で、ひらいさんがアンケートに記入している間とかにお話。7/22が、ハロコンと被ってる話をしたら、高橋さんは来ないつもりでいますと、馬場さんに見捨てられました…＿|￣|○
- 馬場さん、今日もちょっと熱があったとか。お互い身体気をつけましょうね。
- 帰り際、今日も馬場さんと握手して、さよならする。っていうか、自転車で来てるとかホント地元なんですね。
- まずは、7/12のライヴを観に行けるように頑張りまーす。7/22も馬場さんのライヴの方を優先しますってば。

2006/07/10

場所：江古田マーキー
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. 夏のバレリーナ
3. go back home
4. traveling blues
5. 東京heaven
6. zsa zsa
7. dear my friend
8. paper cup coffee blues（アンコール）
馬場さんの衣装等：
- 白のキャミソールの上に水色と白のノースリーブのリボンショルダーのロングブラウスとジーンズ。
レポートめいたもの：
- 本日は１人で行く。席的には一番右端の一番前。演奏中の馬場さんの横顔を見る感じ。
- 本日の馬場さんは地元ということで、リハーサル後、一旦自宅に戻ったら、ウトウト来て、ちょっと寝てたらしい。で、寝過ごして直前に楽屋入りみたいな。で、来る途中に見た満月がキレイだったとのこと。うわっ、帰り道で見ようと思って忘れてた…＿|￣|○
- 『go back home』で歌詞に爆弾が出てくるんだけども、かつてテポドン発射の時に書いたものだそうで、最近もテポドン発射があって、今後どうなるんでしょうね、みたいな。
- 今日はいつもとは違うギターで演奏しているということで、慣れてないせいか、途中何度かスカしてました。
- ラスト『dear my friend』でアレンジというか、フェイクというかが変わりまして、それがすごい気に入ったんですけど、馬場さん本人に言うの忘れた。（またかい）
- んでもって、今日はアンコールがありまして、どの曲歌うか決めてないということで、知り合いの方からのリクエストで『paper cup coffee blues』を唄う。途中のリズムが変わるところで、次の歌詞が出てこなくて『なんだっけ？』と、自問する、馬場さんすぐ唄いつづけてましたけど。
- 馬場さん、ファンの人からプレゼントに日本酒をもらってました。他にもお花とかも、もらっていたのかな？自分はいつも手ぶらですいません。そのファンの人が、写真とかも撮ったり。
- そんな感じで、その時点では、正直、自分の頑張る時期は過ぎちゃったのかなぁと思ったのだけど、そのファンの人がこのサイト見て情報拾ってるってことなので、まだまだ自分も頑張らなきゃなぁと思った次第。
- 馬場さん８月以降のライヴは未定だそうです。馬場さん的にはちょっと休憩して新しい曲作りとかに充てたいなと。
- ライヴ全般の感想としては、馬場さんの唄声が伸びやかで聴いてて凄い心地よかったです。心地よすぎて、逆に細部は、あんまり覚えてないという体たらくですが。（＾＾；

2007/08/28

場所：赤坂LIVE HOUSE GRAFFITI
- 地下鉄赤坂見附駅のベルビー赤坂口からみすじ通り方面に出て松屋の隣の隣らへんの地下1階。
演奏曲：
1. 雨の踊り子
2. 夏のバレリーナ
3. そして雨は
4. paper cup coffee blues
5. 漂流都市
6. zsa zsa
7. 青空の下
馬場さんの衣装等：
- palevioletredの襟なしＶ字シャツにblackの前結びカットソーカーディガンとlightslategrayのパンツ。
レポートめいたもの：
- 1年ぶりの馬場さんのライヴです。正確に言うと1年と1か月ぶりです。なんか、直前になって緊張した。（いや、あなたがやるわけじゃないから
- ってことで、19:00ぐらいには現着してたんだけど、一息ついてから中に入る。すぐに馬場さんを見かけるも声掛けれずに会釈するのみ。
- ＭＣの内容をつらつらと。何の連絡も無く１年も活動停止してごめんなさいってことでその間の出来事など、お話してました。
- １年以上ライヴをやっていなくて、今回声を掛けてもらえなかったら怖くてライヴ出来なかったと、ライヴを企画したHIGH BRIDGEの高橋さん（まんまやなぁ）に御礼を言ってました。
- 今日も蒸し暑かったですよねってことで、まるで温泉の脱衣場みたいに蒸してると形容していました。
- １年以上ライヴから離れて、ギターもちゃんと弾けてなかったりしたんだけれども、今回ライヴするにあたって知り合いの方に告知したりして、自分にとって人と繋がるきっかけとして音楽は必要なんだと再認識したそうです。
- 『zsa zsa』と『青空の下』は曲前にそれぞれ特定の方におくりますと宣言して唄ってました。
- 感想としては1年以上ブランクがあったとは思えないほど演奏もしっかりしてて、唄声も相変わらず透き通ったキレイな声でした。個人的には唄声が前と同じかどうか心配してたんですがノープロブレムでしたね。
- 1曲目の『雨の踊り子』を聴くとひらいさん今どうしてるのかなとか、ひらいさんを思い出す曲になりつつあります。（＾＾
- 3曲目の『そして雨は』は、♪歌詞の意味を間違えて記憶してたわ…＿|￣|○
- 4,5曲目の『paper cup coffee blues』から繋いで『漂流都市』に行くのは何度聴いてもカッコイイ。
- 7曲目の『青空の下』は初めて聴きました。所謂フォークっぽい曲。新曲というわけではなく、自分がスルーしたライヴで唄ったことがあるそうです。
- 2人目の小山昌代さんのライヴ（3曲目の夏休みが良かったです）を聴いてから帰り支度。帰り際、馬場さんとお話。
- ブランク感じなかったですよってこととか、ひらいさんの近況とか、その他もろもろの世間話。
- で、一番肝心なことである、次のライヴがいつかってことですが、今のところ予定は無いそうです。でも、次ありますよね？と念押しして、やります！とお返事もらったので、いつになるかは分かりませんが、次のライヴを期待したいと思います。その節はひらいさんも来られるといいですね。

2008/01/12

場所：7th FLOOR
- 渋谷O-WESTのあるビルの7階。京王井の頭線の神泉駅からラブホテルの合間を縫って進むか、渋谷駅から道玄坂を登ってセブンイレブンで右折。ampmが1階。
演奏曲：
1. dear my friend
2. 東京海流
3. blues bird
4. 雪の歌～ snow flakes in town ～
5. 今宵こいこい（宏美の唄）
馬場さんの衣装等：
- グレーの長袖Ｔシャツ（袖から肩口に赤と黒とグレーのボーダー）にジーンズ。黒系統のマフラー。
レポートめいたもの：
- 前回のライヴから4か月ちょいですか。ライヴフロアに入ってチケット代払ったら、楽屋と仕切られたカーテンの隙間からペットボトルの水飲んでる馬場さんと目が合う。軽く会釈。
- ライヴ前の紹介で3月に同じ場所でライヴすることが発表されまして、MCでも3/23にやると。ということで、松戸とか行ってる場合じゃなくなりました。
- ライヴは5曲ということもありあっさりと終わった感じ。東京海流は出だし躓きまくってました。
- MCでの内容。
- 今年はたくさんライヴをやりたいとおっしゃってました。♪嬉しい出来事が増えました
- 楽屋で男らしいと言われたとか。最近ちょっと力がついて、以前はライヴに出るのにギター背負って行くだけで疲れたけど、今日はそうでもないと。
- 今日のライヴの会場を間違えてしまったそうですが、普通に気づかず、そこで予約の名簿とか勝手に記入してそのままにして来たそうです。
- ライヴ後にもお話しましたが、お元気そうで何よりでした。あと、前回のライヴでも感じたことですが、充実感というのを凄い感じました。
- 会話の内容的には自分弄りな話しが多かった気が。（＾＾；
- っていうか、なんか目の前に馬場さんがいることに妙に感動したと言うか、そのことに満足と言うか、舞い上がった部分があったのか、色々話すこともあったはずなんだけども、あんま会話になってなかったかしら。
- そんな訳で（どんな訳よ）馬場さんがライヴする分だけ、馬場さんと会える機会が増えるわけで、それは自分も望んでいることで。

2008/02/24

場所：Naked Loft
- JR大久保駅（総武線）又はJR新大久保駅（山手線）から徒歩3分新宿の職安通りに出て東新宿方面へ歩く。百人町ビルの1Fで歩道と面している部分はガラス張りになっている。
演奏曲：
1. 雨の踊り子
2. Mr.cloudy
3. 雪の歌～ snow flakes in town ～
4. zsa zsa
5. paper cup coffee blues
6. 漂流都市
横沢さんの衣装等：
- ボーダーのシャツに黒系統のマフラー、黒のキャミソール。
レポートめいたもの：
- 前回のライヴから1か月ぶりになります。横沢ヒロミ名義で初のライヴです。誕生日前最後のライヴでもあったり…（＾＾；
- ライヴのお店に入るとすぐに中川さんたちと談笑する横沢さん（まだ打ち慣れてない）を発見してあいさつ。っていうか、思った以上にこじんまりとしてる。
- で、歩道と面している部分がガラス張りで演奏中もずーっとそのままたまに行き来する人の中で立ち止まって中の様子を未てる人もいました。まぁ、ほとんどスルーでしたけどね。
- 月曜日から風邪引いて胃腸炎で寝込んでて今日なんとか出てこれたということで、前半はあまり声が出ず、特に高音はかなり辛そうでした。それでも後半はほぼ普段どおり声が出てました。
- MCでの内容。
- 今回有名どころと一緒にライヴが出来てうれしい、頑張るというようなことを。
- 今日、庭の梅が咲いたと。ひとつ前で演奏していたシバさんがこんな寒いのに昨日春一番とかウソだろと思ったら今日電車乗ってて梅咲いてるの見掛けたっていうMCに乗っかる形に。
- 改名の理由は『馬場宏美』は大凶で『横沢ヒロミ』は大吉だったからで改名したからといって、特に活動内容に変わりがあるわけではないですとのこと。
- 病み上がりってことで元気がなくてすいませんと。でも、いつもこんな感じですとも。確かに（＾＾
- 次回のライヴの告知。18:00ぐらいの演奏って言ってましたが、今チェックしたら18:00オープンの18:30スタートらしいです。（＾＾；
- とりあえず、ライヴ後聞いたらトップバッターだそうですので間違いではないです、多分。
- ライヴ後はめずらしくライヴの出来の話を直接したかも。それ以外はいつも通りの他愛もない世間話的な感じで。まぁ、お互いそれなりに元気でなによりってことで。（＾＾
- この前mona records行ってきましたよとかそんな話をしたら懐かしがってました。4月に4周年記念のライヴに誘われてたのだけども平日ということでお断りしたとか。ってことは今後も休日中心になるのか。今後もスケジュール被らないように気をつけないとな。（＾＾；
- 最後にMySpaceの横沢ヒロミさんのサイトをリンクに追加しました。現在4曲ほど試聴できますので、是非聴いてみてください。

2008/03/23

場所：7th FLOOR
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 雨の踊り子
2. 雪の歌～ snow flakes in town ～
3. こんな愛が醒める時そんな私がここにいる
4. traveling blues
5. 夢の間に
6. 東京ロンサムガール
7. paper cup coffee blues
8. いつか王子様が（ボストンの森）
横沢さんの衣装等：
- 淡いブルーのノースリーブのワンピースに白地に紺のボーダーのトレーナー。
レポートめいたもの：
- 前回のライヴから3週間後ということで、そんなに久しぶりでもないですが、横沢さんの顔を見るとまず懐かしい感じを覚えるものです。
- 適当に席に座って足を組みつつ店内を見渡すつもりで後振り向いたら、ちょうど横沢さんが通り過ぎるところで、そのまま会釈。
- 18:30の予定を10分ぐらい遅れてスタート。まぁ、これぐらいは普通か。
- 2曲目終わってのMC。前回7th FLOORでやった時は馬場宏美でしたが今日は横沢ヒロミでってことで、改名のあいさつとか、天気が良い中、足を運んで頂いてありがとうございます的なお礼とか。
- 3曲目終わってのMC。今日は天気がいいということでノースリープのワンピースを着てみたのはいいけれども、やっぱ寒くて上に着ちゃいましたみたいな。確かに思った以上に夜になってから冷え込んでました。
- 4曲目『traveling blues』最後のサビで、とちる。めずらしくアレ？！とか声上げてました。終わった後に、自分のライヴはとにかくよく間違えてやり直したり、途中で演奏止まったりすると。前回、間違えなかったら、観に来た人に物足りないと言われたとか。ちなみに自分は言ってないですよ。ミスが無い方が珍しいのは確かだと思いますが。（＾＾
- 5曲目『夢の間に』新曲。詞、曲調、ともにツボ。良いです。恋をしている男女の唄なのですが、1番は女性の視点。かなり横沢さん自身の心境というか、思いというか入ってます。2番は男性視点。どっちも相手に対しての思い優しさいっぱいな感じです。
- 5曲目終わって、「あっそうだ」てな感じで、4/16の高田渡追悼ライヴの告知。ちょうど命日ってのは初めて知りました。
- 6曲目終わってのMC。あと2曲なのでもうちょっと我慢してくださいとか。そんな自虐的にならなくても（ってツッコミそびれた
- 7曲目終わってのMC。もうひとつ告知を忘れていたということで、4/29のNaked Loftでのライヴの宣伝。いつもより長めにやります、チケットあるんであたしの曲に耐えられると思う人は是非みたいな。だから、そんな自虐的に（ｒｙ
- で、前回ぐらいでも思ってたんですけど、前に比べると演奏中の表情に余裕が出て来たかなと。横沢さん曰く緊張しっぱなしらしいですが、微笑んでる感じで、いい顔して演奏しているなと。横沢さんもその方が良いということで心がけてるそうです。まぁ、以前のいっぱいいっぱいな感じの表情も好きだったりするんですけどね。（＾＾
- そのことを横沢さんに話したら「流石ですね」って言われました。何が流石なんだろう。（＾＾；
- あとライヴ後に聞いたお話として、今日は声が出まくって止まらない状態だったんだけど、そのまま唄ってたら調子乗りすぎたらしく本番では声出なくなっちゃったそうです。
- やっぱ、横沢さんのライヴは良いなぁ。もちろん、次もその次も行きますとも。

2008/04/16

場所：dress TOKYO
- 秋葉原駅から徒歩5分。JR又はつくばエキスプレスでも地下に一旦潜って地下鉄日比谷線の4番出口から和泉橋を渡って左折。地下鉄都営新宿線岩本町からは徒歩2分。A4出口を出て、和泉橋手前を右折。1階がカフェテリアでライヴスペースが地下１階。
演奏曲：
1. 日曜日
2. 東京海流
3. traveling blues
4. 夢の間に
5. いつか王子様が（ボストンの森）
6. 酒が飲みたい夜は
横沢さんの衣装等：
- ジーンズに白の襟無しブラウス。その上に赤のキャミ。演奏後はブルーのカーディガンとオリーブ色のニット帽。
レポートめいたもの：
- ライヴの感想の前にちょこっと。dress TOKYO向かうのにJR秋葉原駅から地上の道を行ったのですが、途中で和泉橋の上の歩道橋を渡らないといけなかったんですが、この歩道橋が揺れまくりでして、なんていうか、普通に釣り橋レベルの揺れでした。あんなに揺れる歩道橋は、生まれて初めてです。
- 今回のライヴは最前右端で見る。前で聴くと実際のギター弾いてる音とスピーカーからのおとの微妙な時間差加減がありまして、まぁ、そういうのも一興かと。
- 1曲目は『高田渡「ごあいさつ」トリビュート』からってことで。まぁ、やらないわけにはいかない曲ですね。譜面で弦を弾いている手が隠れるのがちょっと残念でした。
- 1曲目終わって高田さんとの思い出。初めて会ったのが『府中の森原っぱ祭』というイベントに出演した時だそうで、ファンなんです憧れなんです、握手してくださいって握手してもらったんだけど、高田さん既に酔っ払っていたので誰なのか覚えてもらってない感じだったそうです。
- traveling bluesは途中、演奏ミスして、そのままサビまでアカペラで唄う。これはこれで、趣きがありました。横沢さんの透きとおった唄声だけがフロアに響き渡るっていう。
- 最後の曲でウ再び高田さんの曲。曲の前に高田さんは山のように高い存在ですとコメント。
- 演奏終わって横沢さんの次の人まで聴いて、トイレ探して席を立ったら、ドリンクカウンターの隣で知り合いの方と談笑している横沢さんがいて、お話。
- ごめんなさい、自分が挙動不審だったのは、ニット帽姿の横沢さんがキュート過ぎて、軽くテンパリまして、えぇ。自分が府中生まれだとか、話そうとしていたことも頭から飛んでしまってましたね。今更気づきました。そうじゃなくても未だに横沢さんとお話するときは軽く緊張してるってのに。とは言いつつ、一応次回のライヴの情報（6/8渋谷home）は、ゲットいたしました。
- で、横沢さんとお話していた方の、お一人が、以前、メールを頂いていたふみこさんでした。その節はどうも。これからもよろしくお願いします。っていうか、もう4年以上前なのか！
- スペシャルゲストの中川五郎さんのライヴまで観て、帰宅。『Big Sky』はいい曲だと聴くたびにというか、聴くほどにより強く思う。
- とにかく横沢さんの唄声を聴くことができるのが嬉しいです。単純にそう思います。ホントに何度聴いても、その都度、改めてホレボレします。

2008/04/29

場所：Naked Loft
- こちらを参照。
演奏曲：
1. ホットチョコレート
2. 夏のバレリーナ
3. 雨の踊り子
4. 夢の間に
5. 東京heaven
6. 東京ロンサムガール
7. dear my friend
8. 漂流都市
9. paper cup coffee blues
横沢さんの衣装等：
- 赤と白のチェックの半袖のブラウスにデニムのロングスカート。
レポートめいたもの：
- 19時前にお店につくと店前で知り合いの方とお話している横沢さんがいてあいさつ。っていうか、今日はオープンテラスそのままでライヴとか。店の横を通り過ぎる普通の通行人の皆様にも曲がそのまま聴こえるわけで、立ち止まる人も何人か居ました。逆に職安通りの騒音も入ってくるわけで、例えば救急車のサイレンとか。そんな感じのライヴでした。
- ライヴ前に冷蔵庫マンの前説。途中からテレビでなんか観たことあるよなと思い出した。あと直接関係は無いですが、ライヴの途中から川上たけしが普通に客としてライヴ見てました。生ダラ世代としては、ちょっと懐かしい感じもしたり。
- で、横沢さんのライヴですが、2曲目の『夏のバレリーナ』で途中で何回か歌詞が飛んで途中で演奏ストップ。これまで何十回と横沢さんがミスするのを観て参りました（笑）が、あそこまでボロボロになったのは初めてのような気がします。
- MCその１。4曲目の『夢の間に』をやる前に。この曲は2006年に亡くなった速水謙治さん（それまで一緒に音楽活動をしていた）の作曲で横沢さんが作詞したそうです。
- MCその２。4曲目終わって、ひとつ前の演者のさとうもときさんとギターが同じモデル（Gibson J-50）ということで、さとうさんは力強い演奏だったけど、自分は力なくて音も小さめということで、車の音とかで聴こえづらくなってないかお客さんに確認する。
- MCその３。5曲目終わって、MCで繋ぎが上手く出来なくて冷蔵庫マンに助けてもらいたいと言おうとしてビールマンと言う、横沢さん。今回の企画がサントリープレミアムモルツのキャンペーンも兼ねてるとは言え、ビールマンて。
- MCその４。6曲目終わって、7月頃に発売されるアニメソング集のCDのレコーディング中ということで、『銀河鉄道999』とか『裸足のフローネ』自分が子供の頃に見てたアニメの曲を唄うことが出来て嬉しいと。で、今後は自分のblogとか開設したり、いずれは自分のCDを出したいと。
- MCその５。6/8の渋谷でのライヴ告知。
- 演奏後は、今日は演奏ボロボロでごめんなさいとか高崎行くか行かないかとか（多分行くんですけど）お話。とりあえず、次回はミスがあっても大丈夫ですよとフォローを入れることにします。（＾＾

2008/05/17

場所：高崎駅駅前広場特設ステージ
- 高崎駅西口を出て右側。ロータリーに面した第25回全国都市緑化ぐんまフェア総合インフォメーションセンター『ガーデンカフェ』スペース内。
演奏曲：
1. dear my friend
2. zsa zsa
3. 東京ロンサムガール
4. いつか王子様が（ボストンの森）　※ベースに滝沢さん
5. peanut butter blues　※ベースに滝沢さん
横沢さんの衣装等：
- 水色と白のロングブラウスの上に、縁がピンクのグレーのカーディガンとジーンズ。
レポートめいたもの：
- 今回のライヴは、第25回全国都市緑化ぐんまフェアの一環で行われたものらしいです。こんな特設ステージでのライヴでした。
- 横沢さんのライヴを聴きに行くのに遠征というか、遠出をしたのは初めてでしょうか。っていうか、都内以外での横沢さんのライヴ自体に行くのが初めてだったみたいです。
- ライヴ自体が13:00からだったのですが、電車というか列車のダイヤの関係で12時前に着く。お昼ご飯を食べて12:30前くらいにステージに行くと袖で（袖っていっても普通に歩道の横の駐車スペースですが）準備中の横沢さんを見つけて、あいさつ。ホントに来てくれてありがとうございますとか、お礼を言われたり、今日天気でよかったですねと返したり。まぁ、天気過ぎて大変だったところもありますが。
- ということで、リハ中の横沢さんも観る事ができました。
- MCその１。天気がいいけど紫外線が強いので気をつけてくださいとか。高崎は久しぶりだけどキレイになって良いと思いますとか。
- 後で聞いたところによると10年くらい通ってたそうな。後で出てきたバンドの人（というか今回のライヴの主催者らしいけど）もMCで触れてたけも高崎の音楽シーンにおいては、横沢さんのプロデユースをしていた速水謙治さん影響というのはかなり大きかったみたいです。
- MCその２。暑いけど大丈夫ですかとか（ステージ上は一応囲まれてるけど、基本オープンカフェなので客席側は日差しもろでした）。こんなキレイな花に囲まれて唄うのは最初で最後だと思いますとか。
- 『東京ロンサムガール』は、最後歌詞を思いっきり間違えて自分で受けてました。
- MCその３。3曲目終わって、一緒にバンドでやってたという滝沢さん紹介。ベース参加で残り2曲。
- ベースが入ることで却って、ギターの音というか、メロディーがしっかり聴こえたりしてこういうセッションもいいものだなぁと思いました。っていうか、そういうことは直接横沢さんにいいなさいよ。
- MCその４。5曲目行く前に。『peanut butter blues』は、高崎から見た東京というのが曲のテーマだそうで、言われてみるとそんな感じがしました。
- 次の予定もあって、すぐ帰るつもりだったのですが、列車のダイヤの関係で、ライヴ終了後もとりとめもなく横沢さんとお話。っていうか、暑さにかなりやられてるらしくて、かなりグロッキー気味な横沢さんでした。応急処置で手拭い被ったり首にまいたり。
- で、翌日（5/18）がアニメCDのレコーディング、最後の1曲だそうです。CDは7月上旬発売予定。携帯電話でのDLが先行するような話もあるとか。
- いつもはライヴハウスの閉じられた空間内でしか横沢さんのライヴを体験したことが無かったのでオープンなスペースしかも太陽の下でということで、かなり新鮮な気持ちで聴く事が出来て良かったです。

2008/06/08

場所：shibuya home
- 渋谷駅（地下鉄だと11番出口）を出て宮益坂を登って朝日生命宮益坂ビルを超えたところを左折、最初の道を右折してちょっといったところ。入り口がちょっと奥まってる。地下１階に降りると手前が同じくライヴハウスのLush。奥がhome。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. Mr.cloudy
3. 雪の歌～ snow flakes in town ～
4. LIFE
5. mother's garden（とみえさんの唄）
6. 漂流都市
7. dear my friend
8. paper cup coffee blues
9. 東京ロンサムガール
横沢さんの衣装等：
- グレーのＴシャツに紺のパンツ。
レポートめいたもの：
- ライヴハウスに着くと、ドアの前にやけに人がいてなんだろうと思ったら、隣もライブハウスでそっちは盛り上がり系なので、ちょっと騒ぎ疲れた人たちが休憩していたのでした。まぁ、そっち側（盛り上がり系）のライヴに行くことがむしろ多いわけですが。
- 中に入ると前の方に子連れの皆さんがいたり。横沢さんの前の小山昌代さん（現在妊娠７か月）目当ての人たちだったみたいです。最後、子供が花束を渡したりしてました。
- で、横沢さんのライヴですが、横沢さん本人も後で言ってましたけどギターの演奏がちょっとイケてなかったです。唄声はものすごく伸びてましたけど。ホントに心地よかったです。
- MCその１。1曲目終わって。今日、車で曙橋らへんを通った時にお神輿が出ててウキウキな気分に。
- MCその２。2曲目終わって。隣のライヴハウスは賑やかですが、こっちはしんみりしっとりと。
- MCその３。3曲目終わって。このライヴハウスの雰囲気がよいのでまたやりたいです、よろしくお願いしますみたいな。ただ、場所が分りづらいので大丈夫でしたかとたずねる、横沢さん。そして、今日は昔インターネットラジオをしていた頃のリスナーの人が聴きに来ているということで、当時よく演奏していた曲をということで『LIFE』を選曲。
- そんな『LIFE』ですが、横沢さんにとって、ギター演奏的には鬼門ぽいみたいです。
- MCその４。4曲目終わって。7月16日発売のアニメソングカバーアルバムの宣伝。色々とネットでも何処でも売ってますみたいな。ボサノバ調のアレンジとか、バラード調のものとか色々とあるので聴き応えのあるアルバムになっていると。
- 自分は、もう既に予約してますけどね。Amazonさんとかタワレコさんとかで予約受付てます。TUTAYAさんの携帯ダウンロードサイト（うたフルとか）では先行ダウンロードで聴けるみたいです。試してないけど。（＾＾；
- 5,6曲目はギター弾いたらキーが合ってなくてチューニングやり直してました。ちょっと珍しいミスだったかも。
- MCその５。6曲目終わって。ギターのミスを謝る、横沢さん。ライヴは一人目がいいとも言ってました。
- なんか、ギター弾く手にいまいち力が入らなかったみたいです。
- MCその６。7曲目終わって。7月7日七夕の新宿Naked Loftでのライヴの宣伝。あと、横沢さんが今日のライヴのトリだったのもあり、最後まで残っていただいてありがとうございましたとあいさつ。
- 演奏後は、いつも通り、今日のライヴの感想とか世間話とかしてました。それにしても秋葉原なんて行った記憶自体ないくらいなのに、世間一般のイメージはそういうもんなんだろうなぁ…＿|￣|○
- それはおいといて、最近他の人と横沢さんがしゃべってるのを横で眺めてるのも苦じゃないというか、悪くないなぁというか、そんな趣き。いや自分も、もっと、お話したいですけどね。
- 最後に。横沢さんのblog『タンポポの落下傘』へのリンクに追加しました。

2008/07/07

場所：Naked Loft
- こちらを参照。
演奏曲：
1. ホームドラマとラブコメディ
2. 今宵こいこい（宏美の唄）
3. 夢の間に
4. guilty ～神様に嘘をついて～
5. rain fallin' rain
6. dear my friend
横沢さんの衣装等：
- タータンチェックの半袖のブラウスに膝丈のジーンズ。
レポートめいたもの：
- 今日は開演ギリギリで現着したのもあり、横沢さんとは話をせず。っていうか、ライヴの出演順を確認するのを忘れてた。ちなみに4組中の2組目でした。
- で、横沢さんのライヴですが、1曲目の『ホームドラマとラブコメディ』で最後息切れ気味になった以外は珍しく目立ったミスはなかったように思います（こらこら）。
- MCその１。本日、横沢さん遅刻したそうで、理由は今日初めて副都心線に乗って東新宿駅で降りたけども何故か新宿東口に出たと勘違いしてここ何処？状態でぐるぐるして結果リハーサルができなかったと。後で聞いたら伊勢丹あたりまで戻っちゃったみたいです。ちなみに東新宿駅からNaked Loftまでは道一本です。
- MCその２。今日は他の出演者のお客さんが前の方を陣取ってまして、どっちかっていうと横沢さん目当てなお客さんは後ろの方に座ってたのもあり、はじめましての人が多くて嬉しいと。で、アニメカバーアルバム『あのうた』の宣伝をしていました。ちなみに7/16に発売です。
- MCその３。次回のライヴは未定ではあるけれども、アニメカバーアルバムのプロモーションの一環でミニライヴを行う予定があるそうです。日時はまだ未定ですが、後で聞いたら、テレビでライヴの模様を流すらしいです。もちろん、観に行こうと思っております。
- っていうか、今回後がちょっとうるさくてMCとかあんまりちゃんと聞えてなかったりするんですよね。完全に席を誤った。
- で、今回、4曲目の『guilty ～神様に嘘をついて～』と5曲目の『rain fallin' rain』と新曲が2曲ありまして、どちらも自分的には好きな曲調でしたね。『guilty ～神様に嘘をついて～』は打ち込みで作った曲だそうで、コード進行的にギターの演奏と合わないらしいところもあるようですが、自分は気になりませんでした。
- 演奏後は、いつも通り他愛ない世間話とか弄り弄られみたいな感じでお話。そんな感じなのが和むんですよ。もちろん、ちゃんと情報収集もしてますけどね。

2008/07/27

場所：青葉台東急スクエア South-1 本館 1F アトリウム
- 東急田園都市線の青葉台駅下車すぐ。
演奏曲：
1. dear my friend
2. paper cup coffee blues
3. はじめてのチュウ
4. やつらの足音のバラード
5. 君をのせて
横沢さんの衣装等：
- ライトブラウンのワンピースドレス。
レポートめいたもの：
- 会場には1時間前くらいについて、隣のスタバで昼食。前の演奏のラスト辺りで店を出ると、そこに横沢さんがいました。軽くお話したところで、ちょうど前の演奏が終わって、横沢さんは、リハに入る。
- 今日のライヴの模様をテレビで流すってことでカメラも何台かセットアップ。
- ライヴは今回はアニメソングのカバーアルバムの宣伝ということですが、まずはいつもやってる弾き語りの曲をということで、『dear my friend』と『paper cup coffee blues』の2曲を演奏。よく声が伸びていました。
- 『paper cup coffee blues』の前に、隣のスタバを意識してコーヒー屋さんの前でコーヒーの唄を唄います的なMC。
- 3曲目からアニソンということで、ここからの演奏は宇野辰一さんが行い、横沢さんはヴォーカルに集中ってことで、ここからは、romiさんのライヴってことになるんでしょうか。
- 『はじめてのチュウ』の前に語尾にナリをつけて話してたのが印象的。曲の方もCDと同様にromiさんの唄声が心地いいです。
- 『やつらの足音のバラード』は元々がムッシュかまやつなフォークソングなわけで別にアレンジしなくてもいいんじゃなかろうかと、かなりアレンジの変わったCD音源を聴いて思ったものですが、実際ライヴで聴いてみると新しいアレンジの軽快さがハマっててよいです。
- 『君をのせて』は全く原曲が分からないので、こういう曲なんだと思うことにします。（＾＾
- 長いこと横沢さんのライヴを見てきているわけですが、ほぼノーミスなのはかなり珍しいです。（こら
- 演奏後は、自分的に時間が意外とあったので、既にCDは身近に配るほど買ってますけど、CD即売の握手＆サイン会に参加してみる。っていうか、一人目でした。（必死やな
- どうも、はじめましてーとか、はじめてだったら逆に言わないだろう的なあいさつしたりとか、サインします？とかサイン会だってのに聞いてきたりとか、誰々さんへの誰々を聞かずに勝手に名前書かれたりとか、サインが分かりづらいのを突っ込んだりとか（rをOで囲ってmで羽つけて、iが効果線で飛んでますみたいなサインです、多分）馴れ合いしてみる。そーいや、握手はしてないな。まぁ、何を今更なことですが。

2008/09/17

場所：7th FLOOR
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 陽炎は夏のバレリーナ
2. 今宵こいこい（宏美の唄）
3. 東京ロンサムガール
4. はじめてのチュウ
5. rain fallin' rain
6. 漂流都市
横沢さんの衣装等：
- グレーのＶネックのＴシャツにジーンズ。腰に黒のサマーセーター。
レポートめいたもの：
- テレビ放送の予定がずれた関係で一応今回もライヴも取って置きましょう的な流れだったらしく今日もカメラいっぱい。ということで、もしかしたら、今回のライヴの模様がテレビ放映されるかもしれません。あと数時間後ですか。
- そのせいもあって横沢さん緊張しまくり。観てるこっちが緊張するくらい緊張してました。
- あとで、聞いたら、前方の下からの舐め角度のカメラに面食らってたみたいです。
- そんな感じで前半はあまり声が出ず。何度か大きくため息ついたり、最後の最後まで緊張の取れない感じでした。
- 2曲目は、出だしトチってやり直し。
- MC的には。リハーサル終わってから外出てみたけど、日が落ちるのが早くて真っ暗で驚いたとか、アルバム『あのうた』の宣伝とか、次のライブの告知。mona recordsは2年ぶりということで楽しみと。前回が2006/01/15だから2年ぶりというよりは3年近く前って感じですね。
- ライヴ終わってからは世間話な感じで色々と。
- 自分の席がステージから見えづらかったということで、まぁ、自分も横沢さんが見えづらかったわけですが、そんな感じでお互い身体を傾けたら、あ、見えた、ってことを話して、あ、おんなじこと思ってたんだなみたいな。
- 前回のライヴのときにCDへのサインの時に勝手に名前を書いたのは無意識だったみたいです。当サイトの更新を見て気づいたそうです。まぁ、アレはアレでネタになったからOKみたいな。
- あとdocomoのラジオCMについて聞いたら横沢さん本人はdocomoのサイトで聞くことができるのを知らなかったそうで、当サイトの更新を見て改めて自分で聞いてみたりしたそうです。
- そんな感じで、むしろ横沢さん本人に情報提供している当サイトを今後ともよろしくお願いします。（＾＾

2008/11/09

場所：mona records
- こちらを参照。
演奏曲：
1. 夜明けのララバイ
2. 東京海流
3. LIFE
4. 今宵こいこい（宏美の唄）
5. こんな愛から醒める時そんな私がここにいる
6. 雪の歌～ snow flakes in town ～
7. rain fallin' rain
8. paper cup coffee blues
9. dear my friend
横沢さんの衣装等：
- 濃い目のピンクのブラウスに黒のコールテンのズボンと濃い紫のコールテンのパーカー。
レポートめいたもの：
- 久々のmona records。ランチLIVEということでママさん比率が高い。そんな中、男一人でテーブルの真ん中に座らせられるのは辛いなぁ。
- ライヴは先にPapaloteのみなさんから。ほとんどのお客さんが、そっち目当てだったみたい。横沢さんのblogのチェックを漏らしてて順番確認してなかったのもあり、最初っから聴く。まぁ、最初からだろうと途中からだろうと、同じ値段払うのには変わらないんだから、最初から聴いとけよってのもなくわないけども。
- まぁ、ランチに気をとられて、あんまり曲とか覚えてなかったりもするけど。正直、申し訳ない。タコライス、おいしかったです。
- で、横沢さんのライヴの方ですが、今回はDJのlisaさんの企画だったそうで（最後にあいさつしてた）声をかけていただいてありがとうございますってことをMCで話してました。
- そのほかMCでは、久しぶりのmona recordsということで、ライヴ活動を始めたころに出演させてもらったてたこととか。
- あと、子供を産むと育児に時間がとられて友人とかとなかなか会う機会が少なくなるけど、今日は来てもらってありがとうございますとか。
- で、今回は何曲か連続で演奏が途中で止まるようなミスを犯して、終わったあとは、横沢さん結構凹んでました。一応、今は復活した感じなのでひと安心ですが。
- ということで、12月あたりにライヴやるみたいです。個人的にはスケジュールが他と被らないと嬉しいんですが…（＾＾；
- 他にも仕事関係では、またカバーアルバムのレコーディングとかあるみたいです。
- せっかくmona recordsに来たので、石井里佳のCDを購入してみたりした（まだ、封切ってないけど）。相変わらず、ハロプロな人間で申し訳ない。
- 久々に9曲も横沢さんの曲聴けて、ランチも食べてでいつもと変わらないというより、安めなチケット代でライヴを楽しめたので意外とお得感のあるライヴだったかなと。

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