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UPDATE 2008/07/07
横沢ヒロミライヴ@新宿Naked Loft
本日は横沢ヒロミさん出演のGirlies voice cafe '08 vol.14〜ネイキッド七夕納涼祭〜を観に行ってきました。ライヴの内容はこちら。blogの更新から浴衣姿での演奏かなと密かに期待してたんですけど、そんなことはありませんでした。あくまで演奏そのもので色っぽさを出していくってことで。
ログ
5,6月分をログへ。
UPDATE 2008/07/21
夏ハロ2008@大阪
昨日は『Hello!Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演〜避暑地でデートいたしまSHOW〜』を観に大阪厚生年金会館まで行って参りました。これがラストの大阪厚生年金会館なのか、また行くことになるか良く分かりませんが。
で、昼夜公演両方観ました。昼は3階の一番後ろ。ステージを全体的に見る分には意外と良かったです。照明も明るくて、よく見えたし。夜は1階L列右側。L列好きにも程がある(前回の娘。コンで2日昼夜見たときも、片方はL列ってことで3日連続大阪L列観賞)。
ということで、昼夜まとめていつものネタバレ箇条書き適当レポを。今回はセットリストにあわせた感じで。
コンサートの感想とか(みたい人はクリック)
- 01:夏 LOVE ロマンス/全員
- 誰の曲か分かんねーと思ったら、ハロプロ全員の曲でしたか。衣装のテニスルックがヤバいです。曲の前にエッグがでっかい布ふわふわさせたりなオープニングが入ります。
- あとステージのセットが一応のイメージは避暑地なんでしょうけど、ステージの段を垣根に見立ててるっぽい垣根の柱が突き出しているのが、段差をジャンプしまくるたあを見てたりすると、ちょっと危ない作りだなぁと感じました。で、それぐらいしか装飾的なものは無くて今までハロコン見てきた中で1番簡素というか、みすぼらしいというか、陳腐な感じ。
- まぁ、出演メンバーの持ってる華やかさでステージの陳腐さはさほど気にならないですけどね。
- 02:真夏の光線/全員
- 夏ハロには似合う曲です。曲の最初
終わりに、たあとか何人かが、テニスラケットで、ボールを客席に打ち込んできます。
- MC1
- ナビゲーターのあっちゅん登場。まこと紹介。
- 03:江戸の手毬歌U/℃-ute
- 昼はフルだったのに、夜はショートに。更に衣装も昼と夜で違ってました。
- えーっと、どんな曲だったっけ?
- 04:涙の色/℃-ute
- 昼夜ショート。意外と生で聴いたのは初めてか。個人的に、ここらへんは完全においてけぼりくらってるな。
- 05:パパンケーキ/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
- 今までの曲もノリやすいけど、その中でもノリやすさは1番な気がする。これも昼はフルだったのが夜はショート。
- 06:アナタボシ/MilkyWay
- こべにとのえるを呼び込んでから唄う(口パクだけど)。これも昼はフルだったのが夜はショート。
- 07:行け 行け モンキーダンス/Berryz工房
- 昼夜ともフル。むしろこの曲をカットするべきなんじゃないかと、小一時間(ry
- いや、マジで曲中のだらだら感が、ハンパないです。
- とりあえず、熊井ちゃんの絶対領域見てやりすごしてました。
- 08:ジンギスカン/Berryz工房+バックダンサー(森、仙石、福田、能登、澤田、小川)←適当です
- 昼夜フル。エッグが居て良かった。(w
- っていうか、仙石先生のテニスルックはマジ、ヤバいっす。
- かにょんの踊ってるときのマジ顔がちょっといい感じ。
- サキチィーの隣で踊ってるのっちが年齢的に同じに見えるというか違和感無いというか。
- 曲終わりにコンサートツアーの宣伝。熊井ちゃんが進行。嗣永さんがコンサートの見所を語る。昼はメンバー内で絵しりとりが流行っているのでアートな感じを出していきたい。夜はメンバー内でベーグルが流行っているので、もちもち感を感じてもらいたい。
- 09:リゾナント ブルー/モーニング娘。
- 昼夜フル。衣装が好みです。黒基調でゴスロリまでは行かない感じなドレスっぽいのです。
- 10:みかん/モーニング娘。
- 昼夜ショート。最後の立ち位置がたあとれいなが今までと逆になってました。他のメンバーはチェックしてない。(w
- MC2 新垣、亀井、道重
- 台湾、韓国、上海のアジアツアーの話。デフォでガキさんが、台湾と上海はジュンジュンとリンリンに教わりながらカタコトの中国語でコミュニケーションしたけど、唄で一体感を感じられたのが嬉しかったみたいな話。
- 昼は亀井さんが台湾でメンバー全員で食事した時にメンバー全員エビ好きなのでエビの料理を注文したら、8人分しかエビが無かったと。で多分みっつぃーが食べれないんだろうなぁと思っていたら、やっぱりみっつぃーが食べられなかったと。気づいてるのに譲らないんですよと、道重さん。今年で20歳になりますが10代最後にできることは、エビを譲らず食べることと開き直る亀井さん。
- 夜は台湾のオーディションで娘。が、カワイイポーズをして、それを参考にオーディション受けてるみなさんにやってもらうっていうコーナーがあって、みんな積極的でカワイイという話をガキさんがして、道重さんが可愛すぎて嫉妬しましたっていうオチ。でも、最初のカワイイポーズをしてで当然のようにヲタが、やって!やって!と騒ぐのをなかなか静められず、半ば収拾が着かなくなる。道重さんが早すぎます!とあとでなんかやるような含みを持たしてなんとか収める。でもなんもやらんかったけどね。(w
- 11:恋ING/高橋、前田、福田、吉川、北原、森、能登、仙石、澤田
- たあソロ。昼夜ショート。唄ってる時の表情がよいです。多分、2年ぐらい前だと狂喜乱舞してたと思いますけど、今はこのぐらいはやって、できて、当然だと思うの。
- 次の曲のスタンバイに入るリンリンか愛理が見切れるのが、ちょっと気になりました。
- 12:初めて唇を重ねた夜/鈴木、リンリン、小川
- たぶん、松浦さんの曲だと思いつつ、ほっとんど聴いたこと無かったので、こんな唄だっけと思いつつ聴いてました。リンリンがセンターです。
- っていうか、ここにサキチィー入れたいが為のひとつ前のたあwithエッグだよなぁ。ショートかフルか曲が分からない(w ですが、昼夜一緒でした。
- 13:チュッ!夏パ〜ティ/道重、菅谷
- マイクスタンド持って走るスタッフと一緒に走ってスタンバイする2人がなんか面白かった。
- っていうか、この2人のコンビの定番化の狙いは、なんなんでしょうか。
- MC3 萩原、梅田
- コンサートツアーの宣伝。コンサートツアーに向けて取り組んでいることを聞かれて、マイマイは昼夜ともツアー前に早く夏休みの宿題を終わらせるということで、美術の宿題に風景画が出てるのでちょうど大阪に来ているので大阪の街並みを携帯で取り巻くって、それで描きますみたいな。来週は名古屋の風景を(ry とか言ってたりして(w
- 梅さんはコンサートツアーのタイトル名「忘れられない夜」にちなんで昼は忘れられ無いようなインパクトのある顔、夜はコメントを考えていると。今は、まだ内緒。
- 14:C\C (シンデレラ\コンプレックス)/High-King
- 昼夜フル。頭と頬を覆うフリが右左どっちが先だかよく分からなくなるのを今後なんとかしたいところ。被せですが、ちゃんと唄ってました。
- 15:記憶の迷路/High-King
- 昼夜ショート。ゆうかりん最大の見せ場。っていうか、そのための選曲だろうなぁ。
- 最後のれいなの表情が良いです。
- MC4 High-King
- コント風というか、ゲーム風。まことがコーチでラケット持ってサーブをする感じで素振りしてお題を投げる。それに対してメンバーがラケット持って打ち返しつつ答えるみたいな。
- 昼のMC
- たあ:避暑地で何をいたしましょうか?
- お散歩
- れいな:避暑地でお散歩の後、何をいたしましょうか?
- 蕎麦打ち。
- キャプテン:避暑地で蕎麦打ちの後、何をいたしましょうか?
- 焼肉。
- …キャプテン、食いすぎだよ、キャプテン。
- 舞美さん:避暑地で焼肉の後、何をいたしましょうか?
- トライアスロン。
- …ちなみに走って、自転車乗って、最後に泳いでスッキリらしいです。普通に溺れ死にます。思いっきり、順番逆です。
- ゆうかりん:避暑地でトライアスロンの後、何をいたしましょうか?
- ぐったりします。
- 夜のMC
- たあ:避暑地で何をいたしましょうか?
- ボートに乗る。
- れいな:避暑地でボートに乗った後、何をいたしましょうか?
- 魚釣り。
- キャプテン:避暑地で魚釣りして、釣った魚は何ですか?
- まことのめずらしいキラーパスに反応できずに固まる、キャプテン。ハロコンでQBKが頭に過ぎるとは思いませんでした。(w
- 釣った魚は『シャケ』。
- これとカワイイポーズやってやってのおかげで夜ショートの曲を増やしても終わる時間変わらなかったとです。
- 舞美さん:避暑地でシャケを釣った後、何をいたしましょうか?
- 懸垂。舞美さんの運動バカキャラは当たり前過ぎというか、なんというか。2chのネタスレを見ているような感覚。
- ゆうかりん:避暑地で懸垂の後、何をいたしましょうか?
- ぐったりします。
- 最後に、たあとれいなで、シンデレラの宣伝。見所とか。
- 16:マノピアノ/真野恵里菜
- あっちゅんのまのちゃん紹介後、改めて自己紹介してからピアノ(キーボード)を弾きながら唄う。昼夜フルっていっても曲そのものが短いけどね。
- っていうか、まのちゃん出番なさ過ぎ。
- 17:常夏娘/新垣、亀井、光井
- ココナッツ娘。ですか、そうですか。っていうか、亀井さんも以前はハロコンでソロもらったりしてたのにねぇ。
- 18:トロピカ〜ル恋して〜る/ジュンジュン、岡井、有原、萩原、熊井、須藤+バックダンサー(森、仙石、吉川、北原、能登、澤田)
- 昼夜ショート。仙石先生と吉川さんが並ぶとすごいっす。決してプロポーションが悪くないモリサキちゃんでさえおとなしく見えるダイナマイトなボディが炸裂してます。どっちをみたらいいのか、凄く悩む。真剣に悩む。
- 19:香水/田中、清水、徳永、梅田、中島
- れいなソロ。昼夜ショート。悪くは無いけど、良くも無いかな。普通にメロンのみなさんのを聴いた方がよいレベル。
- 20:ガチンコでいこう/Buono!
- 昼夜フル。これまでの3曲に比べると曲があまり入ってこないなぁ。
- 21:KISS KISS KISS/Buono!
- 昼夜ショート。意外と一番体を動かした曲のような気がする。というか、まともに体を動かしたのは、これとラブピだけ。
- 曲終わって新曲の宣伝+会場煽り。昼は嗣永さんが2階、3階席のみなさん気分は流しそうめんですか?夜は新バージョンって前置きしてから、冷麦ですか?って一緒やんか。
- 雅ちゃんが、昼は1階席のみなさん、甲子園球技場ですか?夜は須磨海岸ですか?
- 22:笑顔YESヌード/モーニング娘。
- 昼夜ショート。衣装が重ね着っぽい感じなので早着替えとかするのかと思ったらコンサートの最後までそのままの衣装でした。
- 23:まっさらブルージーンズ/℃-ute、Berryz工房
- Buono!の3人は曲途中から参加。
- 舞美さんのソロは戦慄じゃなくなってました。あれだけ唄えれば十分かと。
- 24:スッペシャル ジェネレ〜ション/Berryz工房、℃-ute
- 流石にいい加減どうなのかと。去年とまんま一緒です。モニターの映像も使いまわしです。
- 25:ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。/全員
- 体が勝手に動きますわな。夜は帰りの新幹線的にこの曲終わって撤収。公演時間のスタートをちょっとは考えて欲しいところ。逆に飛行機(JAL)を使えということなのかもしれません。(w
- 26:雨の降らない星では愛せないだろう?/全員
- 合唱形式で。中国語でジュンジュンとリンリンのソロパートがあったり。結構いい曲です。
- リンリンのソロはかなり良かった。なんて唄ってるか分からんけど(^^;
- でも、気持ちが伝わると言うかそんな感じ。まさに唄として唄ってる意味合いがあるところだと思います。
- 全体的に
- 個人的にはそれなりに楽しめる所はありますが、お勧めするところまでは行かないですね。
UPDATE 2008/07/31
横沢ヒロミライヴ@青葉台
先日、7/27は、横沢ヒロミさん出演の石丸電気 青葉台東急スクエア店オープン記念 フリーライヴ!第2弾!を見て参りました。その後、名古屋に向かったりしたわけですが。そんなライヴのレポはこちら。
さて、次の予定が未定ってことで、当分はCD聴いて(実際にはCDでは聴かないで携帯プレイヤーとかだけど)和む日々を送ることになりそうです。
UPDATE 2008/08/06
夏ハロ2008@代々木
先日、8/2.3と『Hello!Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演〜避暑地でデートいたしまSHOW〜』を観に代々木第1体育館まで行って参りました。名古屋にも行っているのですが、大阪と基本的に感想は一緒なので。(^^;
まぁ、ひと言付け加えるなら、席がステージから近いっていいねっていうぐらいで。(^^;
ということで、代々木の全3公演をまとめてだらだらといつものネタバレ箇条書き適当レポを。もう隠す必要ないですよね。
- 席は全部アリーナでしたが、初日のB1ブロック13列がサブステージ真横だったのが一番良くて、あとはC1,C7ブロックとアリーナの一番端で見てました。
- 一番のサプライズはハロプロエッグのDAWA確変でしょうね。最初DAWAだよなと思いつつも新加入のエッグかもとも思ったりちゃんとDAWAと確信が持てたのは2日目の昼にもう一度ちゃんと観てからっていうくらい顔が変わって見えました。もちろん、いい方向に。普段はエッグに興味を示さない連番者(基本℃推し)も、あのカワイイ子誰?と聞いてきたくらいですから。(^^
- たあの『恋ING』は歌唱よりも、立ち振る舞い…特にサブステージに向かう花道に出てきて唄うのですが、そこからメインステージに戻る時のドレスの裾回しから、顔というか目線の残し方は、芸術の域に達してたと思います。DVDで全身映してくれているといいんですけどね。
- 2日目の昼に岡田さんと、梨華ちゃんと、小川さんが見に来てたんですけど、『チュ!夏パーティ』でテンションあがる梨華ちゃん(w
- そして、最後のキス顔を梨華ちゃんと小川さんが向き合ってしてました。はい、サブステージの道重さんと菅谷さんより、梨華ちゃんたちの方を見てました、ごめんなさい。
- 8/2の夜、High-Kingのセッティングが遅れまくったのを一人でつなぎ続けた、あっちゅんに拍手。
- 3公演、貯金箱(魚を咥えた熊の木彫りの貯金箱、招き猫の貯金箱、東京タワーの貯金箱)で通した、ゆうかりんにも拍手。
- 8/3の夜、ガキさんの夏休みの過ごし方の紹介をガキさんのオーダーで娘。の物真似でやった、あっちゅんは、やっぱり芸達者だと思いました。
- そんな夏休みの過ごし方を考えたガキさんも素敵だけど、一方で休みでも結局仕事しようと考えるのねっていう意味で、軽くワーカホリック入ってません?ちょっと心配です。
- 『スッペシャル ジェネレ〜ション』のゼロズレは、ベリ推しじゃなくても、ちょっと高まりますわね。
- 『雨の降らない星では愛せないだろう?』は聴くたびに好きになる曲です。
- ひとつひとつはそれなりに見る所はあったとは思うんですけど、全体的な印象にすると色々と薄い感じのコンサートでしたね。この内容が続くようだとハロコンとしてコンサートする意味合いって無くなっちゃうと思います。まったくもって、相乗効果が感じられないんですよね。
シンデレラ the ミュージカル初日
今日は、新宿コマ劇場まで『シンデレラ the ミュージカル』を見て参りました。ってことで、早速、ネタバレ箇条書き適当レポを。一応、潜ります。
ミュージカルの感想とか(みたい人はクリック)
- 劇場に着いたのが開演15分くらい前でそっから中のグッズ売場に並んだんですけど、タイミング的には開演に間に合う時間で注文したんですけど、モノが揃うまでにめちゃくちゃ時間がかかりまして、品物を受け取った後は、周りに誰もいませんでした。
- まぁ、そんな感じで最初の唄の途中から観ました。
- 席は15列真ん中らへん。最初に観る分には十分かと。
- 一番印象に残っているシーンはシンデレラが宝塚のメンツを従えて、バレエな感じで踊りまくるシーンでしょうか。このシーンに関しては宝塚の皆様方をたあが超えていたと思います。
- っていうか、このシーンを観たら、たあ以外シンデレラは出来ないと言わざるを得ないと思います。
- 基本的には高橋愛による高橋愛の高橋愛のためのミュージカルですね。たあ推し的には大満足です。
- その中でもガキさんの王子はハマっていたと思います。特に王妃に気づかず、王様と話してて、王妃を見たときの驚きの演技はたあも含めても1番だったと思います。
- ただし、舞踏会のダンスシーンは見劣り感が否めませんね。シーンとしてのダンスは出来ても、ダンスそのものはできないんだろうなってのが、傍目で分かっちゃうレベル。まぁ、場数踏めば誤魔化せるレベルではありますけどね。
- れいなは、心のどっかで「これが素だと思われたらどうしよう」的なふっきれなさがあるように思います。思ったほど(期待したほど)、陰険な印象が感じられない役でしたね。
- 一方、亀井さんは、そういうことを考えたりしないんでしょうね、それが今回は、良い方に出てる感じがしました。
- 小春のジュゲムなセリフは、2回、3回と観るたびにツボになっていくのかなぁと思います。どうせなら、毎日少しずつ伸びていくとかだと、もっと面白いと思いますが。
- しょうがないけども、ジュンジュンとリンリンのセリフは、やっぱり厳しいなぁ。
- 最後にみっつぃーと道重さんがうつ伏せで頬杖つく所は一瞬ではありますが、前の席で観る時は、忘れずにチェックしとかないとなぁ(どこを?
- あと、ジュンジュンとリンリンの次にセリフ少ないですけど、役どころ的にアイドル的な振る舞いが要求される役なので、むしろ、たあとガキさんの次にオイシイんじゃないかと、個人的には思います。
- カボチャの馬車の登場シーンは普通に凄いですね。特撮レベルです。
- レビューは娘。の曲をやりまくるので、リボンの騎士の時のような不満は出ないと思います。一応やった曲を。
- C\C(シンデレラ\コンプレックス)
- シャボン玉
- ザ☆ピ〜ス!
- リゾナントブルー
- で、このときの衣装が物凄いツボなので、早急にこの衣装の写真を出すべきだと思います。
- 個人的には、娘。に宝塚的なモノ、宝塚の皆さんに娘。的なモノもやってみて欲しいかなとも思ったり。
- 全体的には宝塚の皆さんがしっかり脇を固めているので、そこは安心して観ることが出来ます。その分、娘。メンバーの出番が削られることになってるわけなんですが、そこらへんはトレードオフなので加減としては、そこそこなんじゃないでしょうか。
- 娘。推しであれば、観ない理由は、とりあえず無いですね。リピートするかは観てから判断すればよいんじゃないでしょうか。少なくとも自分はリピートするに足る内容だったと思います。
ちょいと、ひとこと。前回『リボンの騎士 ザ・ミュージカル』を観た人は、おそらく今回のシンデレラと比較してみてしまうと思うのですが、それってオリジナル曲とカバー曲を比べるようなもんだってことは認識しておいた方がよいと思います。
UPDATE 2008/08/07
シンデレラ the ミュージカル2日目
今日も、新宿コマ劇場まで『シンデレラ the ミュージカル』を見て参りました。2回目(ソワレ)だけ。ってことで、早速、ネタバレ箇条書き適当レポを。一応、潜ります。
ミュージカルの感想とか(みたい人はクリック)
- いきなりですが、昨日の訂正と言うか補足。
最後にみっつぃーと道重さんがうつ伏せで頬杖つく所は一瞬ではありますが、前の席で観る時は、忘れずにチェックしとかないとなぁ(どこを?
という更新をしたんですけど、謎の布で保護されてました。(謎じゃねーよ
- むしろ、白いドレスの胸元の緩さの方が気になりました。道重さんが靴合わせの時に(ry
- 胸元の緩さといえばシンデレラの床の雑巾がけとかも(こんなんばっか
- 今更ですが席は5列右寄り。今回チケットは全部右寄りなんですけど、シンデレラは右側で演技することが多いので良かったかなと。
- 客入りの多さもびっくりしました。夏休みとはいえ、平日2回公演ですからね。あちこちに空いてる箇所があるにはありましたけど、満遍なく全体的に席が埋まってました。
- あとエッグがたくさん来てました(確認したのは、せっきー、サキチィ、ゆうかりん、こみねっち、DAWA、あかり)。最初なんでここだけ子供が並んでるのかと思ったらエッグでした。それにしても一番お姉さんに見えたのが一番下のせっきーっていうのもなんだかなぁ。てか、美少女過ぎる。
- 近いと色々と表情が楽しめてよいですね。最後のレビューも迫力あるし。でもマイクの入りが昨日もですが、今日も悪かったです。あそこだけでもコンサート班持ち出しでやってくれないもんですかね。マイクがミュージカル歌唱向けにセッティングされてるんですよ。なので宝塚の人たちはノープロブレム。流石に娘。の曲を今からミュージカル歌唱で唄えってのも無理ですし。
- 既に多少のセリフ回しの修正が入ってますね。昨日は無かったセリフとかありました。
- シンデレラの花嫁衣裳を見て軽く感涙しかけた。神々し過ぎるわ、マジで。
- 久住さんが地味に宝塚の人の中に混じって踊ってるのを観ると、凛々しくて良いですね。堂々と役をこなしてます。
UPDATE 2008/08/15
シンデレラ the ミュージカル@8/14
昨日の8/14、新宿コマ劇場まで『シンデレラ the ミュージカル』を見て参りました。2回目(ソワレ)だけ。ってことで、早速、ネタバレ箇条書き適当レポを。一応、潜ります。
ミュージカルの感想とか(みたい人はクリック)
- 始まって一週間ということで、かなりアドリブ入ってました。まぁ、次は8/20のDVD収録日なので、また次観る時は基本パターンに戻ってるでしょうけど。
- 今更気づいたこと。シンデレラの家の暖炉の上のポートレートがシンデレラのポスターとかからのコピーです。(w たあとガキさんのツーショットと娘。の集合の2つ。
- 道重さんが妖精のダンスシーンで思いっきり転んでました。転んだ瞬間は顔の血の気が引いて真っ青になってました。それくらい豪快に転びまして、相当な部分のダンスシーンがカットに。カーテンコールの際に手合わせたり、トークショーでも平謝りでした。
- 何度観ても、王子の王妃に気づいてのビックリシーンは良いなぁ。
- たあの調子は正直いまいち。セリフ間違えたり、唄声がかすれ気味だったり、その他色々と不安定な部分が垣間見えました。それでも他のメンバーと比較したら段違いなんですけどね。
- シンデレラを王子がみつけて2人抱き合った後、寄り添ってステージ奥に進む時に暗転直前でシンデレラが頭を王子の肩に乗せたんですよ。これは萌えるね。今まで右側で視界的に見えなかったのか、これまでやってなかったのか、分からんけど。今回、ほぼど真ん中だったので、そこがはっきりみえたの。
- 王子のシンデレラに対する熱き想いってのはセリフなりなんなりでそこかしこで伝えてるわけですが、シンデレラは最後の最後まで不安がったり、愛されているという自信に欠けていたりするんですけども、最後の最後でのアンサーがこれですよ。
- レビューの時のマイクは、今回はちゃんと調整されてました。てか、できるなら最初からそうしてよ。
- トークショーの影響からか『シャボン玉』でのヲタのれいなだけー!も復活。しかも、トークショー後の愛華みれさんによる、れいなだけー!が少ないと今日はれいなちゃんのファン少ないのかしらって気になるから、もっとみんな頑張るのよ的トークにより、演者公認のお墨付きまでもらってしまいました。
- そんなトークショーですが、たあ中心に語ると、好きなシーンが、実際に床拭いててキレイになったりするのが嬉しいといことで、床を雑巾がけするシーンを選んでみたり、愛華みれさんに今まで楽屋とかあいさつに来ていた時は普通にカワイイ子だなぐらいの印象だったのが、実際は怖いなとか裏で娘。しめてましたとか言われて、全力で否定したりとか同時に両脇の愛華みれさんと麻路さきさんにマイクを渡されてどっちとっていいか迷って両方からもらってマイク2本持って話したりとか、愛華みれさんが舞台に立てるかどうかって状態だったのが舞台出れて、こんなに声援もらって…でも、あんまり話すと泣きそうになるからと、ちょっと言葉詰まった時に、愛華みれさんの肩を抱いてあげてみたりとか、ひとつひとつの仕草言動がいつものというか、いつも以上にたあらしい振る舞いでした。
- ぼけぼけなところはそのまんまだけど、いじめる演技について役作りに苦労した亀井さんと何もしてないれいな。で、妖精は可愛くていいけど、いじめる役をやってストレス発散したい道重さん。
- 日程的に前半が終了したわけなんですけど、ひとまず、興行的には成功した部類に入ると思います。たまたまかもしれませんが、自分が入った回は、3回とも十分な入りでしたし、今後も来場者に対して色々と特典つけているので客足の鈍りもほぼない…むしろ増加すると考えてよいと思いますし。
UPDATE 2008/08/17
℃-uteコン@松戸初日
昨日、8/16は『℃-uteコンサートツアー2008夏〜忘れたくない夏〜』の松戸森のホール21での初日公演を昼夜観てきました。実は℃-uteの単独コンサートは初見だったりします。
先に言っておきますが、まのちゃんのオープニングアクトが決定したから、参加したわけではなく、その前からの予定です。ホントだってば。とは言え、昨日まで夜公演のチケットしか持っていないのに関わらず、朝の10時から並びに行きましたけど。もちろん、並んだのはCD販売の列であることは言うまでもありません。並んでる間に知り合いにあって昼チケが余ってるってことで昼も入ることになったのです。
ということで、いつものネタバレ箇条書き適当レポを。
コンサートの感想とか(みたい人はクリック)
- 今回は趣向を変えまして、同日にコンサートに来てたらしいfeodorさんのレポへツッコミを入れるという感じでお送りしようかなと思います。当日は、お会いできなかったんですけどね。っていうか、そりゃ来てますよね。むしろ、自分が居るのがイレギュラーなわけで。(w
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0.オープニングアクト「マノピアノ」
真野恵里菜によるオープニングアクト。まのえりに対しては興味はあまりないのだけれども、かつては後藤さん安倍さんのオープニングアクトで登場してきたことを考えると、一つのステージを超えたのかなあ……なんて思ったり。
自分もまず、それを思いました。ごっちんとか娘。のコンサートにゲリラライヴと称してオープニングアクトしてたわけで。それが逆にオープニングアクトのゲストを自身のコンサートに呼べるようになったっていう。
『マノピアノ』そのものは普通に聴ける曲ですが、本編に繋ぐってものでは無いですね。まぁ、繋いだとしても手毬唄では正直(ry
それにしても『マツケンサンバ』の盛り上がりは尋常じゃなかったですね。
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1.江戸の手鞠唄II
℃-uteの始まりは新曲「江戸の手鞠唄II」。曲衣装は、着物を意識したもので、胸のあたりとかは着物風になっていて、下はスカート。なんとなく、チャイナ風ともいえるのだろうか。それで、それぞれのイメージカラーというか、グッズ色になっている。
夏ハロまでの衣装とは別に、それと同じ系統ではありますが、イメージカラーに合わせて新調してましたね、確かに。とりあえず、ハニパイというか、シャニムニというか、ガニマタな感じになるところのフリが好きなのでそれが阻害される衣装(=生足が見えない)じゃなくて良かったです(エロ
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2.涙の色
続いて「涙の色」。これまた、相変わらず盛り上がる。
自分も何とか手拍子だけは外さないようにしてみました。
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オープニング「ドドンガドン音頭」
「ドドンガドン音頭」でそのままオープニングムービー。イメージ的には、笑点のオープニングって感じだろうか。
これは良かったですね。周りも概ね好評でした。周辺で一緒に踊ってる皆さんを見てるのもわりかし楽しいです。
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MC1
ピンク地に部分的にチェック地をつけているフリルスカートの衣装、脚は黒のニーソックス。
この衣装がツボ過ぎでして。補足するとニーソックスというよりはニーストッキングと言った方がイメージ湧きやすいかなと。
履き口にピンクのレースもついてます。っていうか、そこがツボの大きな部分を占めてる気もしなくもない。双眼鏡の倍率をわざわざ全身が見えるように落としてみたり。
早着替えで急いでるのもあって、たくし上げている高さが左右が上下してたり、斜めにたくし上げてあったり、曲中にずり落ちたり、それを曲と曲の間にステージ裏で直して元にもどってたりとかをチェックしてました。
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3.ほめられ伸び子のテーマ
「ほめられ伸び子のテーマ」。結構ダンスの腕上下するあたりとか、なかなかかっこよくて綺麗。
初めて聴いた曲です。昼はボーっと愛理観てるだけでしたが、夜は多少フリ真似してたかな。
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4.スイーツ→→→ライブ(岡井・有原)
岡井ちゃんばかり見ていたような気がする。
この曲も初めて。正直セットリスト中一番の谷間に自分には感じました。昼は特に栞菜が唄えてないのもありまして、えぇ。
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5.イメージカラー(矢島・鈴木)
そして「イメージカラー」。愛理・舞美さんのコンビは本当に綺麗だなあ、と惚れ惚れ。
これも初めて。この2人が唄ってるのを観るのは、そりゃ最高ですよねと。惚れ惚れするしかないです。
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英語劇「Good Morning」(岡井・萩原・有原)
今回は、英語劇に挑戦ということだったのだけれども、岡井ちゃんはなかなか長台詞かつ中2レベルからするとそれなりに難度の高そうなconcentrationなどの単語も入ったものを披露していた。夜の部では、その岡井ちゃんの長台詞に字幕がついていっていなかったのが……。
夜は、字幕ずれてましたね。昼はあの長台詞でみな一様に驚いてましたね。てか、無駄に歓声のSEとか入ってたんですけど、いらないですよね。
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6.桜チラリ
そして「桜チラリ」。ピンク衣装が映える。
すいません、愛理が腰フリフリしてるとこばっか観てました。(エロ
自分的には知ってる曲を何曲かぶりに聴けてホッとするところです。
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7.乙女COCORO
この曲、実はあまり聴いていなくて、存在を忘れるのだけれども、しげしげ聴くと結構よい曲なのだなあと認識された。
初めて聴きました。どんな曲か今ちょっと思い出せないです。ごめんなさい。
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8.最高級のエンジョイGIRLS
そして「最高級のエンジョイGIRLS」。愛理と舞美さんとでタップ合戦みたいなのをやっていたのだけれども、ちょっとアイリッシュダンスのように華麗なステップがかっこよかった。
初めて聴きました。タップダンスも良かったし、サビのフリも楽しくてよいです。っていうか、曲自体がいいです。
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9.恋愛ベクトル(雨)(鈴木)
愛理がソロMC。
「恋愛ベクトル(雨)」はスタンドマイクを使っての曲だけれども、愛理一人でがんがん盛り上げるなあ、と思った。
『通学ベクトル』ですよね?何と間違えたちょっと興味ありますが(^^;
MCは昼夜とも無難にこなしてましたね。前の曲で激しい踊っていたのも有り、最初の方は息遣いが荒い中で話しつづけてましたけど。来週MCの内容がどうなるか確かに興味ありますね。
『通学ベクトル』は、先日発売された『℃-ute 鈴木愛理 in 沖縄 AIRI'S CLASSIC』で初めて聴いた曲だったりして。普通に盛り上がる曲ですよね。あと、昼曲名聴いた時の会場のどよめきも凄かったですね。
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10.晴れのプラチナ通り(中島・萩原)
白いトップスに着替えて登場。
この衣装も良かったですね。なかさきちゃんは、パンフレットの写真とかみるとなんとなくセクシー系というかフェロモン系を意識している感じなんですけど、どうなんでしょうね。
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11.めぐる恋の季節
この曲のために、去年は長崎・宇土とめぐったというのに、この曲については少しあわせるのが苦手な感じがある。つい見入っちゃうところとかあって、見るのか、あわせるのかが、ぶれやすい気がする。
自分の場合はハロプロのコンサートでしか聴いたことがないので、それがまず思い起こされます。そういう意味では、あわせまくり。一緒にお辞儀までしちゃいますよと。
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12.LALALA 幸せの歌
最初はどうも抵抗のある歌だったけれども、いつのまにか好きな曲になっていたなあ、とか思いながら見る。さすがにヲタの人たちも、ここで肩組んで一緒になって、というのはあまり見かけなかった。
夜は自分の前の席のオドリストが明らかに見知らぬ人の肩に手乗せて怪訝な顔をされてました。それでも、その人そのまま容認してましたけど。(^^
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寸劇(矢島・中島)
矢島さんのキャラ設定は前と変わらずっていう寸劇。今回はソフト部の最後の大会、というテーマ。
スクワットを普通に10何回も続けて顔色ひとつ変えず、そのまま会話できるアイドルってのもそうは居ませんわな。とりあえず、なかさきちゃんの『どうしてこんな子がレギュラーなのよ!?』には、こんな子だからだよと心の中でツッコんでました。
あと、最後のなかさきちゃんを弄り返すところ(先輩先輩しつこく聞くのは…ひょっとして!みたいな)は、昼は無かったような。
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13.忘れたくない夏
ツアータイトルの曲。
曲としては普通にカップリングな曲だなと思いました。なので、この曲で当初シングル発売なのが『江戸の手鞠唄II』のために、カップリングにまわったってことは無いと思います。
初めて聴きましたけど、そもそもライヴ初披露なんですよね。まぁ、CDでも聴いてませんでしたけど。
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14.ダイアリー(矢島)
舞美さんソロ。
なんで『夏DOKI リップスティック』じゃないんだよと周り(主に舞美さん推し)では話が出てましたけど、愛理で『通学ベクトル』やって同じツアーで『夏DOKI
リップスティック』までやっちゃうと、その次がもう無くなっちゃうよと、なだめたりしてました。
小学5年生の時に聴いてたってところは昼は小学6年生の時に聴いてたって言ってたような(w
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15.メロン記念日の曲(梅田・中島・岡井・萩原・有原)
青地に銀スパンコールをちりばめた衣装。ミニスカートかホットパンツという区分なのだけれども、ちっさーと栞菜がホットパンツかな。ついでに、なっきーと舞ちゃん以外は頭にサンダーバード的な帽子をつけていた。あれ、なんていうの?メロン記念日の曲を歌っていた。
メロン記念日の『夏』ですね。『チャンス of LOVE』のカップリングです。先日のMELON GREETING VOL.4でも聴いてまいりました。このときのがライヴ写真改めリハーサル写真として販売されてましたね。そっちはリハーサルというだけあって、帽子は無かったです。
下はむしろ、なかさきちゃんとマイマイがミニスカートで、それ以外はホットパンツまんまだったと思います。はい、ひと通りチェックしてました。
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16.大きな愛でもてなして
この曲をやっている時の愛理の可愛らしさと端整さっていうのは、なんだろうね。
まぁ、この曲に限ってるわけでもないと思うんですけど、なんなんでしょうね。直接関係無いですけど、今回のコレクションポスターの愛理が素敵過ぎて4枚ほど購入してしまいました。自力で引けてよかったです(残り、梅田(集合とトレード)、岡井、萩原)。
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17.わっきゃない(Z)
ものすごく久しぶりにやった気がする。やはり、この曲は燃える。そして、何気に梅さんの存在感を感じる曲になっていた。
自分は、多分2年以上ぶりに℃-uteの『.わっきゃない(Z)』を聴きました。逆に梅さんが唄ってるのを聴いて、めーぐるのことを思い出したりしちゃいました。っていうか、梅さんがパート引き継いでるのを初めて聴きました。それこそ、ゲリラライヴの時に聴いてたんですもの。
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18.JUMP
毎回、この曲は盛り上がるのだけれども、今回観客にも歌うように求める場面があるのだけれども、3階席にいて感動したのが、実にこれが揃っているところ。
多幸感出まくりの一体感ありありでしたね。何気に愛理のフェィクが好きです。
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19.都会っ子 純情
ラスト曲。「都会っ子 純情」もダンスが素晴らしい。
曲中のメンバーコールは、入れませんでしたが、Are You Ready!は、叫んどきました。ラストが舞美さんのありがとうございました!で終わるのが、ちょっと肩透かし気味に感じました。
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アンコール That's the power
アンコール後、サンバスタイルでメンバーたちが登場。頭飾りとスカートから出ている飾り、そして腕につけている腕輪的なものがそれぞれのグッズ色で、あとは色とりどり。いつもの展開で「テンション高いですね」に反応して登場する梅さんは、さらに羽がばんばんついた格好。
テンションあげ子のコーナーも初めて見たことになるんですけど、お約束にしっかりついてく会場のノリも含めて面白いですね。夜はタオル回しに初参加してみました。
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アンコール まっさらブルージーンズ
そして最後の最後は「まっさらブルージーンズ」。インディーズ最初の曲だし、やはりふさわしい。
このまえの夏ハロでもやってるし、その前もその前も…な感じで新鮮味は無いですけど、逆に定番中の定番ってになっているっていうことですよね。盛り上がるのは間違いないわけで。
- 以上、feodorさんに対して無断引用な感じでお送りしました。(おい
- DVDマガジンが面白そうだったんで買ったんですけど、結果買って正解。普通に面白かったです。特に個人的にはコレちゃんの出オチだけでも満足なんですけど、テニスも意外と試合になっていたし、バーベキューで、メンバー間でお肉食べさせあったりとか、ご飯もりもり食べてるとことか、ちっさーもコレティって呼んでたり、浴衣で花火とか枕投げとか普通に癒されます。愛理が全編三つ編みなのも良いです。
- まのちゃんとの握手は普通にひと言パターンな感じの握手でした。引っ剥がしはそこまで強烈じゃないんですけど、明らかにこいつ粘ると思われた人は握手した瞬間に剥がされてました。そういう意味では自分はそういう人間には見られていないということでひと安心。
- ってことで、何故か来週も浜松まで行くことになりました。まぁ、松戸まで行くのと対して時間変らないし。(そういう問題か
UPDATE 2008/08/23
シンデレラ the ミュージカル@8/20
今更ですが8/20に新宿コマ劇場まで『シンデレラ the ミュージカル』を見て参りました。1回目(マチネ)と2回目(ソワレ)と両方。ってことで、早速、ネタバレ箇条書き適当レポを。一応、潜ります。
ミュージカルの感想とか(みたい人はクリック)
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始まって一週間ということで、かなりアドリブ入ってました。まぁ、次は8/20のDVD収録日なので、また次観る時は基本パターンに戻ってるでしょうけど。
と、前回更新した通り、1回目はかなりアドリブ押さえ目な感じの公演でした。夜はそれなりに入ってましたけど。そのアドリブも今までやってみて、観客の反応が良かったのを入れてみた感じでした。唄とかも1回目は保険でみたいなところもありました。
- 王子の王妃に気づいてのビックリシーンはより大げさな感じになってましたね。最初のえ゛っ!?だけのリアクションも地味に好きではありますが。
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シンデレラを王子がみつけて2人抱き合った後、寄り添ってステージ奥に進む時に暗転直前でシンデレラが頭を王子の肩に乗せたんですよ。これは萌えるね。今まで右側で視界的に見えなかったのか、これまでやってなかったのか、分からんけど。今回、ほぼど真ん中だったので、そこがはっきりみえたの。
王子のシンデレラに対する熱き想いってのはセリフなりなんなりでそこかしこで伝えてるわけですが、シンデレラは最後の最後まで不安がったり、愛されているという自信に欠けていたりするんですけども、最後の最後でのアンサーがこれですよ。
ってな更新を前回したのですが、2回目の時かな?割りと早めに後向いた時点で肩に頭乗せて、そのまま捌けて行きました。で、そのとき王子がシンデレラの頭を抱えてというか頭に手を添えるというか、むしろ先に王子が手をシンデレラの頭に伸ばして自分の肩に乗せてました。
- 客入りは今までで一番良くなかったです。それでも半分は入ってるわけですが。
- 実際に床拭いててキレイになったりするのが嬉しいといことで、床を雑巾がけするシーンをトークショーで好きなシーンとしてあげていた、たあですが、実際そのシーンのシンデレラの表情みるとホントに掃除してる時の顔でした。ある意味、物凄くいい表情をしています。
- シンデレラと王子の結婚式のシーンで道重さん演じる妖精が亀井さん演じるポーシャに妖精は見えないという設定の元、毎回ちょっかいをだしているわけですが、この日はちょっかいレベルを超えて、ポーシャに抱きついて、がぶり寄ってました。
- 次に観るのは、千秋楽です。基本、お祭りみたいなものなので、考察めいたものはおいといて気楽に楽しみたいと思います。
Buono!結成1周年記念ライヴ
8/22は、『Buono!結成1周年記念FCスペシャルライブ〜Rock'n Buono!〜』を観に横浜BLITZまで行ってまいりました。夜公演のみ。
ある意味当たり前なことですけど、良い楽曲で良いパフォーマンスで観ること聴くことが出来たら良いライヴになるのだなぁと。
個別的なことを言えば、愛理が風邪で喉を痛めたかなんかで声を嗄らしてまして低音域は、まともに声が出ない状態でしたが、そんなことはホントに些細なことにしかすぎませんでした。そりゃ、愛理からしてみたらとてつもなく重大で凹みまくりなことではあったでしょうが。
その分なのかどうか分かりませんが、雅ちゃんの声が、後輩の雅推し曰く『2年ぶりの復調』だったらしいです。嗣永さんともども良く声が通ってました。
ライヴの内容はシングル、カップリングとアルバム曲とひと通りやったのかな。オープニングを嗣永=ドラム、夏焼=ベース、鈴木=ギターでワンフレーズだけ挑戦してみたり(なんかトラブってたけど)、途中から『ガチンコでいこう!』のPVに参加してた女性バンドがバックについて生バンド演奏とか。
個人的にも前方の真ん中らへんから右ではっちゃけられましたし、それなりの近さで3人の可愛さも堪能できましたし、満足です。
グッズのDVDの内容も普通に面白いです。愛理の運動方面のヘタレっぷりは突き抜け過ぎて逆に面白いです。嗣永さんは策士策に溺れるを地で行く展開が良かったです。雅ちゃんは逆に、いいとこどりしまくり。キャプテンは軽く空気でした。舞美さんの、まとめ力の無さはおいといて、とにかくキレイ過ぎる。一番の見所はスペシャルゲストの2人がなかなか登場できないところでしょうか。
ちょっと、思ったのがかつてのタンポポ、プッチモニで単独でライヴが出来ていたらこんな感じになったのだろうかねと。そういう意味ではBuono!の3人とそのファンのみなさんは恵まれているのだなぁと。
UPDATE 2008/08/28
℃-uteコン@浜松
8/24は、『℃-uteコンサートツアー2008夏〜忘れたくない夏〜』の浜松のアクトシティでの公演を昼夜観てきました。半分、まのちゃん目当てであることは否定しません。っていうか、松戸の状況見てCD販売開始1時間くらい経過して行っても余裕で買えるから昼くらいに行けばいいかと思いつつ、松戸前に予約した販売開始30分前くらいに着く新幹線で予定通り行くことに。結局会場には販売開始時間の10分前くらいに着いたんですけど、既に200人超の人が並んでました。あぶない、あぶない。12時とか既に売り切れてましたがな。
握手の方は階段の踊場が会場とか。それも普通の。それでも、まのちゃんは満面の笑みで握手こなしてました。段々と所謂芸能人オーラ的なものも醸し出しつつあるのを感じるのが、ずっと追っかけてる身としては面白味のある部分かも。
それにしても相変わらず、東海方面の仕切りはヒドイですね。昼公演の入場列を最初はグッズ列と分けて作っておきながら、グッズ列をぶった切って先に入場させたりとか。先に作った入場列の先頭の人たちキレまくってました。実際、その差で舞美さんの日替わり写真は売り切れで買いたくても買えないという状態になりましたからね。あとは、先行販売の方は転売屋さんがループしまくりだったらしく、それにもキレてる人がいました。昼公演開場前に、かんなの日替わり写真売り切れとか有り得なさ過ぎですよね。
肝心のライヴですが、まのちゃんのオープニングアクト含めて良いライヴでしたね。個人的にもシングル以外の曲もこなれてきて、盛り上がりどころとか押さえられるようにもなってきたし。昼公演後はこんなに汗まみれでまのちゃんと握手とかまのちゃんに申し訳ないなと思うくらい汗かいてたり。とりあえず、この後は軽くネタバレなので潜ります。
コンサートの感想とか(みたい人はクリック)
- 今回、愛理の一人でのMCが『通学ベクトル』を唄う前にあるわけですが、そのMCが昼夜とも内容が良くてですね、かつ昼が夜の伏線になってるという、なんで次の横浜にとっておかないのかっていうくらいのMCでした。若しくは横浜向けの練習だったのかもしれませんが、それならそれでオッケーな感じ。
- 昼MC(単なる記憶の羅列なので実際の発言と食い違う点が多々あると思いますが、そこはご容赦下さい)
- 小学校上がる前とかそれぐらいの時に、モーニング娘。さんのコンサートに行ったことがあって、その時はアリーナ席で、アリーナ席だと、まだ小さいのでステージが良く見えないんですよ。
- なので、お母さんに肩車してもらってみてたら、前の席の人が、『お嬢ちゃんは、これを持って応援するんだ!』って言って、ペンライトをくれたんですよ。
- あと、肩車してもらうと、周りよりちょっと高くなるんですね。なので、頭の後ろをペンライトで何度も叩かれたっていうのが、思い出にあります。
- それとは別に(モーニング娘。の)ミュージカルを最前でみたことがあるんですよ。(ミニコンサートで)恋レボとか踊りまくりじゃないですか。その時に矢口さんが自分に向かって笑顔で手を振ってくれたんですよ。
- それが凄く嬉しかったので、今はステージの側にいるんですけど、自分もそうやって少しでも(当時の自分みたく)みなさんに幸せになってもらえたらなぁと思って唄ってます。
- それでは、聴いてください、『通学ベクトル』。
- 夜MC(単なる記憶の羅列なので実際の発言と食い違う点が多々あると思いますが、そこはご容赦下さい)
- 突然、いきなりですが、インタビューでライバルは誰ですか?ってよく聞かれるんですよ。で、自分はいつもライバルは自分ですって答えるんです。
- これには訳があってスポーツとか競い合うものは(他人がライバルで)いいと思うんですよ。でも、自分はちっちゃい頃から歌手になりたくて、それは何故かといいますと、唄やダンスで人を幸せにしたいっていうのが夢だったんですよ。で、今は唄やダンスをする側にいるわけですけれども、その唄やダンスでみなさんを幸せにできているかっていう意味で(その夢に向かって自分を律したりする意味で)自分自身がライバルかなと。
- そんな、ちっちゃい頃からの夢だった唄ったり踊ったりすることが出来る場所に今いることが、とても幸せです。そんな幸せな時間をちょっとの間、独占させてもらいますね。
- それでは、聴いてください、『通学ベクトル』。
- なんか、もの凄く感動した。軽く泣いた。愛理がいる間はハロプロは大丈夫だなと思うくらい、頼もしくも思った。このMCが聞けて、浜松に行った甲斐どころかお釣りまであるくらい、良い内容でした。
- でホントに忘れられない夏になったのが帰りでした。見事に新幹線が止まりまして、結局そのまま浜松で過ごすことになりました。℃-uteメンバーも足止め食ったみたいです。
- 翌日はシンデレラ千秋楽で休暇にしてたので、そこまで深刻じゃなかったですけど、普通に翌日仕事の人たちは大変な思いをしたかと思います。最後のMCで愛理が(コンサートツアーは)この後もどんなハプニングがあるか分かりませんよねっていうのがあるんですけど、こんなハプニングがあるとは夢にも思いませんでしたとも。(w
シンデレラ the ミュージカル@8/25千秋楽
8/25は、新宿コマ劇場まで『シンデレラ the ミュージカル』を見て参りました。2回目(ソワレ)というか、千秋楽公演。ってことで、早速、ネタバレ箇条書き適当レポを。一応、潜ります。
ミュージカルの感想とか(みたい人はクリック)
- 最後の最後ということで、アドリブがかなり入ってました。そういう意味ではかなり面白かったです。お祭り気分満載な感じで。ジュンジュン(れいなに「あんたは、おつかれいな」)とリンリン(亀井さんに「か〜め〜は〜め〜波!」)も最後にやってくれました。
- ただアドリブは所詮アドリブでしかなくて、一過性のものなんですよね。もちろん、面白いアドリブは定番化されたりするわけですが。
- ということで、演技内容の話的には特段語るものがなかったりするわけですけども、シンデレラを王子がみつけた時の抱擁シーンではシンデレラが涙を流しておりました。
- 王様と王女様のラブソングのシーンがなんであるのかってところの答えみたいのを思いついたというかみつけたので恥かき前提で語っちゃいますと、王様が王女様の肩を抱いてはけるシーンって、王子がシンデレラの肩を抱いてはけるシーンと一緒なんですよね。今回のシンデレラのストーリーの前にもそれなりのラブロマンスが王様と王女様の間であったことを示しているのかなと。翻って、その2人の息子である王子がシンデレラと同様のラブロマンスを繰り広げてたということで血は争えないというかなんというか。
- フィナーレの『ザ☆ピ〜ス!』で、袖にいる宝塚のお姉さま方に手を振りまくる、たあとれいな。
- 千秋楽ですから、主要キャストは、みんなあいさつしてましたが、みんな涙でしたね。それだけ想いの詰まった公演であったのだよなぁと、改めて感じました。あと、舞台上に居られる幸せに感謝する愛華みれさんのあいさつをたあともども涙ぐんで聞いてました。
- 前回の『リボンの騎士』でも翌年(実際には2年後でしたけど)があればミュージカル的に成功と言ってたんですけど、そういう意味では『リボンの騎士』は大成功だったんだなと思うとともに、この『シンデレラ』も次があると信じています。
- で、改めて考えてみるに前回より舞台上のハロプロメンバー率は下がりましたけど、意外と個々のメンバーの見せ場は増えていたのじゃないかと思いますね。もうちょっとツッコむと娘。的な見せ場とでもいいましょうか。『リボンの騎士』はどちらかというとメンバー全員宝塚的なものを求められていた部分の割合が多かったのかなと。今回はたあとガキさん以外はそこまで宝塚的なものって求められていなかったと思うんですよね。そんなことを終わった後に今更ながら思いました。