- 1 某研究者 2003/03/15(Sat) 22:01
- >ところで、POWERDoLLSに登場するPLDのような二足歩行兵器は、
>猊下的にはいかがでしょうか?
等の二足歩行兵器の実現可能性に関して 議論したい訳だが
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64 某研究者 2003/03/30(Sun) 06:07
- >カバーというか、歩行部分全体を布のようなもので覆えば、かなり防げると思います。
>(イメージ的にはザルツェフ隊が用いた軽装ソルティックの様な感じでしょうか) >また、先述のように鱗で覆ってしまう手もあると思いますが。
まあ只服形式では一箇所に破片や銃弾等で穴が空いた場合 全ての関節に砂が入り兼ねないだろうか (故に関節部に個別にカバーを掛けると言う手も 有るだろうが)
>この点、車両型は車軸の部分を完全に覆うことは不可能なため、 >(覆ったら走れませんな) >砂漠においても、また高温多湿の環境においても弱点となるかと。 >(常時、シール水を噴出しながら使用する手もあるかもしれませんが
まあ只シール水を何処から補充するのかと言う事だが 燃料電池から出る水か何かだろうか 何れはナノマシンの様な物で塞げないだろうか
>> 燃料電池
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65 名無し三等兵 2003/03/30(Sun) 21:24
- > まあ只服形式では一箇所に破片や銃弾等で穴が空いた場合
> 全ての関節に砂が入り兼ねないだろうか やはり鱗のような人工細胞や、これに近い、柔軟性があり、 なおかつ硬い素材が求められると思います。
> シール水 > 何れはナノマシンの様な物で塞げないだろうか 浄水場の緩速ろ過に近い考え方になってきますが、 砂粒、泥粒サイズのナノマシンまたは微生物に処理させる手はあると思います。 ただ、砂粒では微生物は維持できないため(笑)、 この点が緩速ろ過より面倒な所ですが。
ナノマシンの場合は、車体内部より誘導電流を発生させることで、 電源供給が可能かと思われます(一部のコードレス電話で使われているかと)。
> 羽ばたく形式の飛行機や外部電源のプラズマロケット使用の > 航空機ならシール水も無用だろうか) 羽ばたき機は、重量級のものはともかく、UAV(索敵機や人間狩猟機など) であれば実用になるかもしれません。 プラズマロケットは低速域での実用性に疑問があるので、 ゲリラ戦の多い近・現代戦にはあまり向かないかと。
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66 某研究者 2003/03/31(Mon) 07:59
- >> まあ只服形式では一箇所に破片や銃弾等で穴が空いた場合
>> 全ての関節に砂が入り兼ねないだろうか >やはり鱗のような人工細胞や、これに近い、柔軟性があり、 >なおかつ硬い素材が求められると思います。
まあPSに利用される可能性が有る 被弾した瞬間に硬く成るナノマシンでも良いだろうか
>ナノマシンの場合は、車体内部より誘導電流を発生させることで、 >電源供給が可能かと思われます(一部のコードレス電話で使われているかと)。
まあウイルス機能を持つナノマシンが脅威だろうが 仮に砂が入っても暫くは整備無しで動けるだろうか 磁場の様な物でウイルス機能を持つナノマシンを遮断すると言う方法も 有るかも知れないが (砂も大電力を使用すれば帯電し 反発させ進入を防ぐ事が可能だろうか)
>プラズマロケットは低速域での実用性に疑問があるので、
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67 名無し三等兵 2003/03/31(Mon) 22:36
- > 磁場の様な物でウイルス機能を持つナノマシンを遮断すると言う方法も
> 有るかも知れないが まぁ必ずしもナノマシンの素材が金属であるとは限らない訳ですが。
> (砂も大電力を使用すれば帯電し > 反発させ進入を防ぐ事が可能だろうか) これも理論的には可能ですが、先に自車両の電子機器が影響を受けてしまう 可能性が高いかと(笑)
シール水の代わりに空気を噴出して、つまりエアカーテンのようなものを 形成する方法もありますが、いずれにせよ、あらかじめフィルターで 清浄な空気を取り込んでおくことが前提になるわけです。
> 低速のみで使うなら推進剤の補充が不要な羽ばたき機や 模型飛行機の世界には若干ながら羽ばたき機も存在しますが、 重量に比して羽が大きくなる傾向があり(この辺の理論的裏づけは存じないのですが) 実用化するにしても、恐らくは軽量のものに限られると思われます。
将来的には電動の羽ばたき機も登場すると思われますので (この辺は玩具メーカーの努力に期待したい所ですが) マイクロ波等による外部からの電源供給も可能になってくるかと。
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68 某研究者 2003/04/01(Tue) 07:19
- >>> (砂も大電力を使用すれば帯電し
>>> 反発させ進入を防ぐ事が可能だろうか) >>これも理論的には可能ですが、先に自車両の電子機器が影響を受けてしまう >>可能性が高いかと(笑)
まあこれを防ごうとして電子機器を守れば 重量増を招き得るだろうが 軽量で済む物が開発される可能性も有るだろうが 砂を反発させる為に外部から頻繁な電源供給が必要だろうか
>シール水の代わりに空気を噴出して、つまりエアカーテンのようなものを >形成する方法もありますが、いずれにせよ、あらかじめフィルターで >清浄な空気を取り込んでおくことが前提になるわけです。
まあ同じ重量のフィルターとシール水 何れが長時間保つかと言う事だが (水や酸素(これは水を電気分解で得られるだろうが)は前線で川の水等を利用して 補充可能だろうが フィルターは無理だろうか まあフィルターも洗浄する等して再利用は可能かも知れぬが)
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69 名無し三等兵 2003/04/01(Tue) 21:26
- ↓そろそろネタも尽きてきたので、別の話題に手を出してみようかと思うわけですが。
http://park2.wakwak.com/~boukenkyuusha/cgi-bin/keiziban/megabbs/readres.cgi?bo=sf&vi=1049199739
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71 匿名 2005/11/11(Fri) 12:03
- おんどりゃ〜
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72 BAKA 2006/01/13(Fri) 10:10
- そうですね
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