ポイント1・・・高い利回りが見込めます

投資という点から考えると、利回りは最も重要視されるポイントです。
この低金利の時代だけに、金融商品で利回りが1%を超えるものを見つけるのは至難の業。
しかも実現するためには相当なリスクを覚悟しなければならないでしょう。
そこで、不動産投資です。
一般的に不動産投資というと、頭を傾けてしまう人もたくさんいると思いますが、
低金利の時代不動産投資に興味を持つ方がここ1年〜2年急激に増えています。
ワンルームマンションなら200万円台から購入可能です。
回転率が良く、空室リスクは極めて小さくなります。
しかも、都心部では不動産価格の下落傾向にも歯止めがかかりつつあり、
資産価値もある程度は先読みできるようになってきました。
利回りの高さプラス安心感が、何よりも大きなメリットであると考えられます。

投資用不動産広告における利回りは、
一般的には年間賃料÷販売価格×100%で計算したものを表面利回り、
固定資産税、管理委託費等の固定費など差し引いたものが、実質の利回りとなります。


ポイント2・・・賃貸収入を個人年金的な考えに

最近特に話題の「年金」。一般に老後の生活必要資金を年金で得ようと考えると、
若年の時から多額の年金保険料を長期間にわたって積み立てていかなければなりません。
しかし、ここから先公的年金制度が現在の支給額レベルを維持して存続することは難しく、
将来的にはさらに保険料負担を重くするか、支給額を大幅に削減するしかないといった状況です。
そこで、購入した不動産を賃貸して得られる収入を「個人年金(家賃年金)」として充てることができれば、
公的年金に頼らず、老後の安定した生活を実現することができるのです。


ポイント3・・・現物の強みはやっぱり不動産

「ハイリスク・ハイリターン」は、投資の世界の宿命。
株式投資なら、もし運悪く投資先が倒産してしまった場合、手持ちの株券の価値はゼロになってしまいます。
その点「実物資産」に投資する方法は手堅いものがあります。
万が一投資先が破たんしてしまった場合でも「実物」という資産だけは残るからです。
もし不動産会社や管理会社に何かあった場合でもマンションという実物は手元に残ります。
ゼロになってしまうリスクがない分債権型の投資よりは安心と言えるのではないでしょうか?


ポイント4・・・自己利用、家族利用も可能です

色々な形での利用が可能です。不動産と一口に言っても色々な種類のものがあります。
建物付きの中古住宅、ファミリータイプのマンション、ワンルームマンション、土地など。
今後の社会の変化を考えると、利用形態そのものも時代や
ライフスタイルの変化に応じて変わってくるのではないかと思われます。
そこで、進学する子供用としてやセカンドハウスとして。
また、SOHOと呼ばれる個人事業形態が増加傾向にある今、
自己の利用、家族の利用と幅広く利用できるのが不動産投資ではないでしょうか?
投資用といっても、「自分では住みたくないから賃貸に回す」というような物件では、
中長期で安定した賃貸需要を確保することは難しいでしょう。
「自分でも利用できる」と思うような物件だからこそ、安定した賃貸収入のベースになるのではないでしょうか?

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