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2010年08月17日

だめだめな とある民主の 景気策

麻生政権:家電エコポイント・・・民主が12月まで延長。さらに延長も検討中。
麻生政権:エコカー減税・・・予算枠いっぱいまで利用される。さらに延長も検討中。
民主政権:住宅エコポイント・・・予算の1割しか利用されず。
民主政権:子供手当て・・・7割が消費に回ると豪語するも実際は3割のみ。

家電エコポイント・エコカー減税の延長を検討
住宅エコポイント利用進まず
子供手当て、消費は3割

政府が追加景気対策検討、エコポイント延長も

 政府は16日、2010年4〜6月期の国内総生産(GDP)の伸びが鈍化したことを受け、追加経済対策の検討に入った。省エネ家電を対象にしたエコポイント制度の延長などの消費刺激策や円高対策、雇用促進策などが浮上している。
 具体的な対策としては、12月末に期限を迎えるエコポイント制度のほか、エコカー補助金の延長、新卒者の就職支援、中小企業の資金繰り支援などが検討されるとみられる。
 
 
 
住宅エコポイント利用進まず…発行、予算の1割

 政府が景気浮揚効果を期待して3月に始まった「住宅版エコポイント」の利用が進んでいない。
 2009年度第2次補正予算で1000億円を計上したが、7月末時点で発行されたポイント数は、約1割の108億円分にとどまっている。国土交通省は来年度以降も適用商品を増やし、延長する考えだが、財政の制約もあり、実現できるかどうかは不透明だ。
 発行ポイント数は、4月の2億円分から7月は50億円分に増えたが、内訳は、窓の断熱改修の件数が累計で76・8%を占めている。「家電を対象にしたエコポイントと違い、対象商品が高額なことから、需要喚起は限定的」(建設業界)と指摘する声もある。
 
 
 
子ども手当、消費は「3割」

「大部分が貯蓄」の見方
 政府は今年度から家計支援策の目玉として子ども手当の支給と高校授業料の無償化を始めた。しかし、今回のGDP速報では、「消費の押し上げ効果は薄かった」との見方が大勢を占めている。
 政府は子ども手当について、支給額のうち、約7割が消費に回るとの試算を国会で示していた。だが、「自公政権での定額給付金と同じ3割程度しか、消費に回らず、多くは貯蓄されている」(農林中金総合研究所の南武志氏)との見方が強い。
 
 
 
 
 

漢字の読み間違いをする総理を降ろして、代わりに就けたのが経済が読めない奴じゃあなあ。そんな連中に投票したのが「国というものがよくわからない」国民だというんだから、どいつもこいつもKYの集まりだったという話。

投稿者 ひなみ : 2010年08月17日 17:10

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