「雪を友とし、雪を楽しむ」という住民の自発的な思いから生まれたこの雪まつりは、冬の厳しさも美しさも知り尽くし、雪に打ち克つ気概が生んだ発想です。日本で最初に住民が主体となって雪まつりを行ったことから、十日町市は、「現代雪まつり発祥の地」として知られています。 見どころといえば、「雪上カーニバル」!ギネスブックにも掲載されたことがある雪の巨大ステージでミュージックライブや華麗なきものショーなど、“音と光”の幻想的な世界が繰り広げられます。 また、白銀に包まれる街では、市民手作りの「雪の芸術作品の雪像」や「おまつりひろば」が出現しこの期間中にしか見ることにできない雪像を楽しむことができる。 フィナーレには雪中花火が夜空を彩る。 ☯2019年2月、70年の歴史を持つ十日町雪まつりの雪像つくりで初めての死亡事故。カーニバルを中止とし、雪まつりの規模を縮小して開催した。 ☯2023年2月、3年ぶりの開催
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