弁天潟風致公園 Bentengata scenic park 聖籠町
弁天潟は新発田藩による加治川の治水工事の時にできた入り江を、当時、付近一帯を支配していた大地主二宮家が新発田藩より借財の形として譲り受けたもので、二宮家は庭園の一部とした。 近年、聖籠町によって管理され公園として整備された。毎年、春から初夏にかけて桜、あじさい、蓮の花が咲きます。11月末になると約200羽の白鳥が飛来し、白鳥の来る潟として有名です。四季の移り変りを楽しむことができる公園です。 4月中旬の日曜日を軸に前後10日間、弁天潟さくらまつりが、また11月最終日曜日に白鳥まつりがあります。(案内図)
![]() ![]() ![]() |
弁天潟さくらまつり
まで
日 |