富岡惣一郎 南魚沼市



富岡惣一郎(とみおかそういちろう) 1922年(大正11年)1月8日〔生〕〜1994年(平成6年)5月31日〔没〕

富岡惣一郎は、自ら開発した黄変、亀裂、剥落のない白油絵の具「トミオカホワイト」と、刀鍛冶に特注した長大ペインティングナイフで、一貫して国内外各地の雪国の世界を取材、油絵とは思えない平滑、清澄、魅力的な輝きを秘めた独特の白と黒の絵に、殊にアメリカ人は、「東洋の白」あるいは、「俳句そのもの」などと共感し、『トミオカホワイト』と呼んだ。
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1922年新潟県高田市(現上越市)に生まれる。
新潟県立高田商工学校卒。三菱化成工業広告宣伝部門に勤務のかたわら独力で絵を学ぶ。1962年新制作協会賞を受賞。
1965年から7年間ロックフェラー財団招待留学生としてニューヨークに居住・制作。
1972年に帰国、京都、丹後の雪を取材した後、北海道を振出しに日本の「雪国巡礼」に出る。
1981年中国桂林取材。
1984年東郷青児美術館大賞を受賞。
1985年アラスカ氷河取材。
1989年日本政府専用機内の壁画デザイン。
1990年新潟県六日町(現南魚沼市)にトミオカホワイト美術館開館。
1994年5月31日死去(享年72歳)。


トミオカホワイト美術館
〔所在地〕新潟県南魚沼市上薬師堂142 ⇒ストリートビュー
〔特徴〕「白の世界シリーズ」約450点を収蔵、常設展示
〔HP〕http://www.6bun.jp/white/sakuhin/tomioka/





          






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