宝積院不動講火渡 walking over fire of Hoshakuin fudoukou 三条市



宝積院 (ほうしゃくいん )は真言宗豊山派の寺で、毎年6月に不動講火渡り神事が行われる。
宝積院の内陣で大護摩奉修を行い、その後境内で紫燈大護摩(山伏によるお祓い)、最後に火渡り奉修がおこなわれます。
午後1時半から本堂の内陣で大護摩奉修のあと、本堂前の境内で紫燈(さいとう)大護摩、そして最後に火渡り祭が行われる。
まず僧りょらが渡り、続いて一般の参拝者が「火生三昧」と書かれた鉢巻きを締め、願いごとを念じながら手をあわせて火渡り。子どもを抱いて渡ったり、思いがけない熱さに駆け足で渡る人もいる。
近隣の市町村から大勢の参加者が訪れ、家内安全・無病息災などをねがった後、火渡りに参加できます。



















宝積院不動講火渡 まで