昭和27年(1952)から大漁祈願、海上安全と漁民の団結を目的として始められた。 大漁と海上安全祈願、そして漁民の団結を目的として、漁船50余艘が大漁旗をなびかせて、海上パレードをする。15日は無料乗船サービスがある。 このほかにも各種ステージイベントが行われ、出雲崎おけさも披露される。 夜には、花火大会では、色とりどりの花火が打ち上げられ、出雲崎の海と夜空を彩る。
石碑 おけさ源流の地石碑
奥州丸山の領主佐藤庄司元治の未亡人音羽御前が、死んだ子供たちの足跡を尋ねて旅に出た。この先の長旅を考え、この地で旅を断念して、釈迦堂(現在の念相寺の前身)で尼僧となって菩提を弔っていました。そして1190年に、子供たちが源義経のため立派な最後を遂げたことを聞いた音羽御前が、子供達の忠義をたたえるため、袈裟法衣のまま唄い踊ったといいます。「袈裟」が「けさ」、「おけさ」となり後に「佐渡おけさ」など各地の「おけさ」の起源となったと伝えられている。 [所在地] 三島郡出雲崎町羽黒町122(碑設置場所) [駐車場] 30台 出雲崎おけさ
一 ハ ヨシタネ ヨシシタネ おけさ踊りと 磯打つ浪はノ いつも心がソーレ いそいぞと 、 ハ ヨシタ ヨシタ ヨシタネ ニ オーヤオヤオヤオヤ 海の出雲崎 ちょいと来て見やれ 春は鰯で 大漁の浜よ 夏は小鯛で 舌鼓 秋は秋鯖 嫁には内緒 冬は鱈の味噌汁 ソーレ 雪見酒 ハ ヨシタ ヨシタ ヨシタネ 三 今じゃ天下の 良寛様もノ ヨシタネ ヨシタネ 昔ゃ行脚の ソーレ 草枕 四 殿さ帰りやれ 夜は更けましたノ ヨシタネ ヨシタネ 天の川原が ソーレ 西東 ハ ヨシタ ヨシタ ヨシタネ 五 オーヤオヤオヤオヤ 鉢崎 柿崎 柏崎 下へ下りて出雲崎 新潟の隣の松ヶ崎 松前鰊に 佐渡わかめ 五十嵐ゃ干子は 砂だらけ ア ハットセ ハットセ 花火大会 地図 ストリートビュー |
出雲崎 船まつりまで
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