キニカケ隊
街路樹調査 |
2001年、街の街路樹の現状を知るためにまず街全体の街路樹を観察をすることにしました。
街路樹のことを気にかけるボランティア、その名も「キニカケ隊」ボランティアです。
2002年、植えられた1本1本の木の元気度を確かめたところ、枯れて撤去されたりひどく弱った木が全体の過半数を占めていることがわかりました。
また、枯れたり傷んだ木の状態からベイタウンを吹き抜ける風の様子が見てとれました。
2005年、ベイタウン特有の環境にあった樹種選定や植え方が必要と、千葉県企業庁に住民提案をだしました。
2005年からは1本ごとの経年変化を追えるように、データベースづくりに取り組んでいます。 |
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