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2005北海道ツーリング日記
恵山〜洞爺湖
7月19日
昨日とは打って変わって快晴の天気である。
朝の起床は多分5時過ぎごろであった。
お隣さんの福島のライダーさんもそのころには起きていて撤収の準備を始めるところであった。
福島のライダーさんは今日が最終日との事で、福島産のおいしいお米と、ドリップ式のコーヒーを頂いてしまった。
最近では、キャンプ場でも食事を作らないライダーが多い中、どういうわけか二人とも飯炊きライダーということもあり、意気投合してしまったのである。
自分も最終日になると、余ったお米やその他のものを、まだツーリングを続ける人へ引継ぎをすることもある。
多分7時ごろだろうか、福島のライダーさんが撤収を完了し見送ったあと、のんびりと撤収準備をし8時には恵山キャンプ場を後にした。
この先は、函館、木古内と単調な海岸線を走った。
そのうち、木古内を過ぎると一時山間部を走るととなる。この間は海岸線に道路が無くどうしても内陸側を走らなければならない区間である。
どってこと無い単調な区間である。どちらかといえば走ってても楽しくないのが、道南の海岸線の特徴では無いかなどと思いながら走った。
たまたま、トンネルの入り口に、駐車スペースがあったのでそこにバイクを止めて休憩でもと思った場所が、偶然にも北海道最南端という石碑が立っている白神岬であった。
偶然といえどもこの場所に停車したことは驚きである。
普通に走っていれば通り過ぎてしまうような目立たない場所であった。その後は日本海側をただひたすら北上するのみである。
単調な海岸線を軽いアップダウンを繰り返しながら走る。
その後、昨日太平洋側へ抜けた熊石町へ到達、ここで北海道の海岸線をほぼ走破したことになる。この先は再度太平洋側へルートをとることにする。
昨日は霧の中でほぼ真っ白だった雲石峠も快晴で快適なツーリング日よりである。
太平洋側へ抜けさらに北上するとすぐに長万部に到着する。この時点で時刻は、14時になっていた。そろそろキャンプ場の心配をしなくてはと、国道沿いのコンビニで遅めの昼食、そして今晩の寝床のめぼしをつけることにする。
この近辺にもキャンプ場はあるが、まだ時間的に早いし、この先のルートを室蘭経由で海岸線ルートでで富良野方面に抜けるか、洞爺湖、支笏湖経由で富良野方面へ抜けるか2者択一である。
最終的に内陸のルートを選びとりあえず洞爺湖をめざすことにする。
豊浦町から、洞爺湖方面にルートを変え洞爺湖に到着したのは15時を少しまわった時間であった。
まずは、とうや中央公園キャンプ場を視察、するとファミキャンやら若者のグループやらで満員御礼であった。これではと思い次に、洞爺村曙公園キャンプ場を目指した。
こちらのキャンプ場は、テントが1張とすいていたので即決定。
テントを張、その後給油へ、GSの人に入浴が出来るところはないかと確認するとすぐ上のほうに入浴施設があるとのことだった。
給油後下見を兼ねて行ってみると本日休館とさびしい文字が目に入ってきた。今日は、ドピーカンの天気なのでどうしても風呂に入りたいので、ちょっと遠い洞爺湖温泉まで出張することにする。
洞爺湖の観光協会で入浴できる施設を聞くと、すでに日帰り温泉マップなるものが準備されている。その中で一番安いホテルで入浴をすることにした。
このホテルは、あまりぱっとしないが、なんと脱衣室に洗濯機と乾燥機が設置されていた。
そんなことなら、洗濯物を持ってくれば入浴中に洗濯も完了ではないか!!
ちょっと損した気分だったが、汗を流してさっぱりしたところで、コンビニで晩飯の買出しを行いテントに戻り、食事後はすぐ就寝した。
多分就寝は、8時半ごろではなかったと思う。
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